神社・寺院・歴史 一覧
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神社・寺院・歴史
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い 岩屋寺石仏
- [ 寺院 | 碑・像・塚・石仏群 ]
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大分市古国府1-4
大分市古国府にある平安時代後期(11世紀中頃)の磨崖仏。
上野丘の中腹に刻まれている石仏。17体の仏像からなり、薬師如来座像を中尊とした薬師三尊像の左右に、釈迦三尊
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ひ 日田往還
- [ 歴史街道 | 歴史 ]
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日田市市ノ瀬町
日田から中津へ向う途中で山越えをするために整備された石畳の坂道。
天領時代に日田と豊前中津を結んでいた、かつての幹線で別名「石坂石畳道」。一部に石畳道が残り、文化庁「歴史の
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お 大原邸
- [ 歴史的建造物 | 庭園 ]
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杵築市杵築207番地
杵築そぞろは時間(とき)の旅こころがゆっくり遡る・・・
北台に立つ重臣屋敷の代表格で、その格式は杵築一と評される。松平藩の家老を勤めた大原氏の屋敷で、重厚な門構え
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き 旧竹田荘
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
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竹田市竹田2069
江戸時代の文人画家、田能村竹田(たのむらちくでん)の邸宅。
江戸時代の文人画家、豊後南画の祖、田能村竹田の邸宅。田能村竹田は、岡藩の藩校由学館(ゆいがくかん)の学頭(
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ぶ 佛山寺
- [ 寺院 ]
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由布市湯布院町川上1879
座禅堂があり、予約すれば座禅や写経も体験できる。
杉と竹林の中に建つ古くから由布岳の山岳信仰の場として親しまれてきた臨済宗の寺。由布岳の山の神で、例年7月1
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お 大分縣護國神社
- [ 神社 | 初詣スポット | 桜 | 梅 ]
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大分市牧1371
大分市の中央部、小山、松栄山の中腹にある神社。
展望台からは大分市・別府湾が一望できる。大分県護国神社には多くの慰霊碑や西南戦争で亡くなった軍人や警官の墓
- [ 教会 ]
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別府市末広町1-14
1950年にサレジオ修道会によって建立され、運営。
聖フランシスコ・ザビエル渡来400年記念に際して、1950年12月17日に落成。フランスのルルドにある教会
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ま 曲石仏
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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大分市曲
平安時代末期から鎌倉時代の作とされる。
大きな石窟は釈迦堂と言われていて、堂内の石窟正面異壁に像高3mの釈迦如来像、入口の両側に多聞天、持国天像を
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み 南台武家屋敷跡
- [ 歴史的建造物 ]
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杵築市南台
塀などに往時の面影を残しています。
文久2(1862)年建築の家老中根源右衛門の屋敷とともに多くの土塀、門が残されています。裏丁周辺は、高い石
- [ 寺院 | 珍スポット B級スポット ]
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豊後高田市大字玉津字本丸1026
鬼子母尊神の大石像日本一の大きさ。
鬼子母神はインドから来た仏教の神様。鬼子母尊神の大石像は高さ4m・重さ5トンもあり、日本一の大きさ。城山鬼
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お 大分元町石仏
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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大分市元町4609
平安時代後期(11世紀中頃)の磨崖仏。
大分市中心部に位置する上野丘の北東端、崖っぷちに建つ薬師堂内にある。石仏群は凝灰岩に刻まれている。中心は、
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く 熊野磨崖仏
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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豊後高田市田染平野2546
国東半島の地にある石肌に刻まれた不動明王像と大日如来像の二体の石仏
日本一雄大な石仏とも言われる石仏で、伝説上では718年に仁聞により造られたとされている。胎蔵寺から杉木立の
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じ 十宝山大乗院
- [ 寺院 | 珍スポット B級スポット ]
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宇佐市四日市
身長約2メートル、三本指のミイラが眠る。
石段の麓には、鬼のミイラの来歴が書かれている。説明書の内容「この寺に安置されている鬼のミイラは、ある名家に
- [ 神社 | パワースポット ]
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由布市湯布院町川上2220
「六所様」と呼ばれ親しまれている神社。
六所とは、奉祭する六柱の神々を表しています。広さ約2万平方メートルの境内には樹齢300年を超える杉の御神木
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か 川中不動・天念寺
- [ 寺院 | 不動 ]
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豊後高田市長岩屋1149-1152
長岩屋川の中にある巨岩に刻まれた不動三尊。
天念寺岩峰と呼ばれる奇岩を背に寺が建つ。養老2(718)年に開かれたと伝えられ、藤原時代の仏像4体を安置。
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き 旧日野医院
- [ 歴史的建造物 ]
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由布市湯布院町川西467-4
県内に現存する洋風建築の最古の建物。
明治27(1894)年に日野医家3代目にあたる日野要(かなめ)によって建てられた医院。館内には、当時の医療
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つ 月隈公園
- [ 城 | 歴史 | 公園 ]
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日田市丸山2-2-1
日田三丘(日隈・月隈・星隈)の一つで永山城跡。
古くは月隈山と呼ばれ、丸山や長山・永山とも呼ばれる。関ヶ原の戦いで手柄を立てた小川光氏が築いた永山城の跡。
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も 籾山神社
- [ 神社 ]
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竹田市直入町長湯
応神天皇を祀り、別名籾山八幡社ともいう。
神社境内には樹齢800年~1000年と推定される御神木「籾山八幡の大ケヤキ」が立っています。根回り約11m
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き 杵築城下町
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
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杵築市杵築
日本唯一のサンドイッチ型城下町。
南北の高台に武士が住み、その谷あいに商人が住んだ段差のある日本唯一の「サンドイッチ型城下町」。酢屋の坂をは
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せ 清溪文庫
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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日田市大鶴町2299
清渓文庫(井上準之助の生家)
明治2年3月生れ。東大卒業後日本銀行に就職。日銀総裁と大蔵大臣を歴任し、昭和5(1930)年に金解禁を行っ
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 | 博物館・資料館 | 公園 ]
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大分市里646-1
国の史跡の亀塚古墳を中心とする公園。
5世紀初めに造られた、県下最大規模の前方後円墳である亀塚古墳(国指定史跡)と一体化したガイダンス施設で、出
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た 高瀬石仏
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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大分市高瀬901-1
大分市内で国の史跡に指定される代表的なもの。
大分市内を流れる大分川の支流、七瀬川南岸の丘陵地の洞窟内にある凝灰岩を掘り込んだ石窟の中に彫り出された石仏
- [ 城 | 歴史 | 公園 | 桜 ]
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大分市荷揚町74
1597年に石田三成の妹婿・福原直高が築城した城跡。
「府内」とは大分の別称。慶長2(1597)年に石田三成の妹婿福原直高12万石が築城を開始。天守閣のあった本
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い 磯矢邸
- [ 歴史的建造物 ]
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杵築市杵築211-1
旧加藤与五右衛門の屋敷。
加藤与五右衛門の屋敷で大正5年に磯矢氏が買い取り、平成6年に杵築市に寄贈。藩主の休息所である御用屋敷の一部
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ふ 福沢諭吉旧居
- [ 歴史的建造物 ]
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中津市留守居町586
福沢諭吉の生涯がわかる
福沢記念館に隣接。初中少年時代(1才6ヶ月から19才まで)をすごした住宅で母屋は木造茅葺平家造現在の大阪大
- [ 歴史的建造物 | 博物館・資料館 ]
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国東市安岐町富清2507-1
大分を代表する哲学者三浦梅園の旧宅。
梅園自身が設計したという萱葺き寄棟造りの旧宅は国の史跡。隣の敷地には「梅園哲学」を大成した江戸中期の哲学者
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い 一心寺(大分市)
- [ 寺院 | 桜 | 紅葉 ]
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大分市廻栖野1305
[ 紅葉時期 10月下旬~11月中旬 ]
1963年(昭和38年)に建立された寺。
本堂には1250(建長2)年の作とされる不動尊のほか、国宝級の仏像2体が安置され、身の丈20mという日本有
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い 今市の石畳
- [ 歴史街道 | 歴史 ]
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大分市今市
全長660m、道幅8mの未舗装道路の真ん中に幅2mの石畳が続いている。
昔肥後街道の宿場町として栄え肥後藩主細川氏と岡藩主中川氏の参勤交代に使われた道路で、本陣、脇本陣、茶屋、代
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お 小倉磨崖石塔
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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佐伯市弥生上小倉
磨崖面に、25mにわたって刻まれた石塔。
弥生地域の中心部にある石塔で鎌倉期から南北朝期の作とされる。宝塔8塔、五重塔34基の合計42基が、25mに
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か 神尾家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
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中津市山国町守実120
1771年(明和8)に建築された九州最古の木造住宅。
江戸時代に組頭をつとめた旧家で、明和8(1771)年に建てられたとの記録があり、年代のわかる九州最古の民家