神社・寺院・歴史 一覧

佐渡市宿根木164  

小木港の西３ｋｍにある、宿根木（しゅくねぎ）。１ｈａほどの土地に２１０棟の木羽屋根の建物がひしめく集落は、

佐渡市相川江戸沢町1  

佐渡奉行、大久保石見守長安が創建した寺で、境内には長安の逆修塔がある。逆修塔とは生前に死後の冥福を祈って本

佐渡市両津大川104  

明治２８（１８９５）年に設置の、国内最古の現存する鉄製灯台。「世界各国の歴史的に特に重要な灯台百選」にも選

佐渡市相川下山之神町  

初代奉行大久保長安が、金山の守護神として１６０５（慶長１０）年に創建。総本社を愛媛県今治市にある。拝殿内に

佐渡市新穂潟上2529  

延暦１１年（７９２年）、出雲大社より勧請創建された古社。地元では「天王さん」と親しまれている。入母屋造り橋

佐渡市小木町30  

曹洞宗の寺院。順徳上皇のお手植えと伝えられている御所桜（匂いザクラ）が有名。４月下旬～５月上旬の開花期には

佐渡市羽茂飯岡550-4  

佐渡の一の宮としても敬われている社で、島内最古の神社。例祭日には神事として「やぶさめ」が行われる。

佐渡市両尾114  

参道から続く５００段余りの階段を登り、約標高１００ｍの頂上に建つ神社。白蛇を御神体として祀る。商売繁盛の“

佐渡市泉  

１３３２年（元弘２）、倒幕に失敗し隠岐に配流になった後醍醐天皇が、亡くなるまでの２２年間を過ごした御所跡。

佐渡市小比叡  

大同年間（８０６～８１０）創立と伝わる。菅原道真を祀る。慶長１３年（１６０８）の刻銘がある石造明神鳥居は九

佐渡市国分寺287ほか  

国分寺の隣にある開けた空間は、１５２９（享禄２）年に焼失した国分寺跡。現在は、塔、金堂、回廊、講堂、南大門

佐渡市新穂瓜生屋492  

説教人形やのろま人形など昔から伝わる郷土芸能に関する資料を展示。勾玉作り体験が出来る。

佐渡市下相川1305  

佐渡金山は、近世におけるわが国最大の金銀山です。開発は慶長初期にさかのぼるといわれています。江戸時代を通じ

佐渡市宿根木  

佐渡金山繁栄期の江戸時代に廻船業の集落として発展した千石船と船大工の里。入江の狭い地形に家屋が密集する町並

佐渡市市野沢856  

思親遥拝の霊場として、文永９年（１２７２）４月２８日に創立された。日蓮にゆかりの史跡。流人の身だった日蓮聖

佐渡市竹田643  

日蓮聖人の高弟日興上人開基といわれる古刹で、佐渡宗門最初の道場。弘安７年（１２８４）９月国府河畔に国府道場

佐渡市竹田  

能舞台は、弘化３年（１８４６）に再建されたもので、本舞台（寄棟造、茅葺き）、後座（あとざ）、地謡（じうたい

佐渡市相川次助町  

金山坑内の火災で死んだ無宿人２８人の共同墓地。水替無宿とは、金山坑内の水を汲み出す過酷な作業をした人達のこ

佐渡市阿仏坊29  

１２２１年（承久３年）の開創と伝えられる。１５８９年（天正１７年）現在地に移転。重要文化財指定で新潟県内唯

佐渡市市野沢454  

日蓮宗三本山の一つ。

日蓮が赦免を受けて鎌倉へ帰るまでの２年間を過ごして『観心本尊鈔』を著した寺として知られる。本堂や庫裏の屋根

佐渡市相川五郎左衛門町  

江戸初期に海上安全と金山繁栄を祈願して建立。拝殿内には、幕末から大正期に奉納された船絵馬が重なり合うように

佐渡市国分寺113  

天平１３年（７４１）聖武天皇の詔で建立された佐渡最古の寺。収蔵庫には明治３９年に国宝に指定された木造薬師如

佐渡市真野655  

音や光の演出により８００年前の佐渡をリアルに再現する伝説館。８順徳天皇、日蓮聖人、世阿弥が佐渡へ配流となっ

佐渡市久知河内152  

若狭の海から引き上げたという、鎌倉時代に朝鮮半島で作られた鐘や平安朝末期の阿弥陀如来が安置されている。

佐渡市長谷13  

大同２年（８０７）開基の古刹。花の寺として知られ、４月は桜、５月はボタン、６月はサツキ、アジサイ、８月はサ

佐渡市両津大川613  

両津湾に浮かぶ津神島内にあり、朱塗りの「津神橋」渡るとすぐ「津神島神社」がある。１１５２年に航海と商売繁盛

佐渡市小比叡182  

大同元年（８０６年）、真言宗の開祖、空海の開山と伝わる。境内に植えられた７０００株アジサイが有名で、毎年６