神社・寺院・歴史 一覧

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う 浦上天主堂
- [ 教会 ]
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長崎市本尾町1-79
宣教する教会をめざして
キリシタン弾圧に苦しんだ信徒たちによって建てられました。現在の建物は1959年に鉄筋コンクリートで再建され
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か 頭ヶ島教会
- [ 教会 | 歴史的建造物 | 珍スポット ]
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南松浦郡新上五島町
西日本唯一の石造り教会「頭ヶ島教会」
隠れキリシタンとして島に住んでいた信者たちが島内産の石を切り出し、積み上げて造ったといわれる全国でもめずら
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い 井持浦教会
- [ 教会 | 歴史的建造物 ]
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五島市玉之浦町玉之浦1243
明治28年(1895年)にフランス人宣教師ペルー神父によって建てられたロマネスク様式の教会。ここには、聖母
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お 大浦天主堂
- [ 教会 ]
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長崎市南山手町5-3
現存する日本最古の天主堂(国宝)。
元治元年(1864年)、フランス人プチジャン神父の尽力によって完成した。現存するものでは日本最古の木造ゴシ
- [ 歴史 | 公園 ]
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壱岐市芦辺町深江鶴亀触1092-5
弥生時代の大規模環濠集落で「一支国」の王都に特定された遺跡。
魏志倭人伝に記された「一支国」の王都とされる。多重の濠がめぐる集落や東アジアで最古の船着場が発見された。園
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ば 万松院
- [ 寺院 ]
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対馬市厳原町西里192
初代対馬藩主・宗義智の菩提寺。
日本三大墓地の一つに数えられる対馬島主宗家の墓所がある寺院。宗氏第二十代義成が、父義智の冥福を祈って建立し
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ふ 福石観音
- [ 観音 ]
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佐世保市福石町24-5
九州七観音のひとつ十一面観音を安置。
養老元年(717年)、名僧行基が刻んだといわれる十一面観音を安置。この観音像は、九州七観音の一つに数えられ
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か 頭ヶ島天主堂
- [ 教会 ]
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南松浦郡新上五島町友住郷638
全国的にも珍しい切石積造の頭ケ島天主堂。
全国でもめずらしい石の教会堂は、明治43年に着工し、約10年の歳月を経て大正8年に落成したもの。国の重要文
- [ 教会 ]
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平戸市鏡川町259-1
昭和6年(1931年)に建てられたカトリック教会の建物で、平戸カトリック教会というのが正式名称。この一角に
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ど 堂崎天主堂
- [ 教会 | 歴史的建造物 ]
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五島市奥浦町2019
禁教令が解かれた後の五島における最初の教会として設立。
赤レンガが印象的な天主堂で、堂内はキリシタン資料館となっていてる。明治12年(1879年)に建てられ、五島
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お 御橋観音寺
- [ 寺院 | 桜 | 紅葉 ]
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佐世保市吉井町直谷94
[ 紅葉時期 11月中旬~11下旬 ]
平戸八景の一つに数えられる。
境内の北部にかかる天然の石橋は平戸八景の一つ。高さ約20m、幅約4m、厚さ約2mの二条の大橋は、天下の奇勝
- [ 教会 | 歴史的建造物 | デート ]
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平戸市紐差町1039
巨額の工費をかけて建てられた東洋でも屈指のロマネスク様式の大天主堂。
昭和4年(1929年)の建設当時は日本一大きな天主堂だった。仏教の寺院風に造られた屋根は、和洋折衷の不思議
- [ 歴史 ]
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長崎市坂本2-6-56
山王神社(さんのうじんじゃ)の鳥居。
原爆の爆心地から南東約800mに位置したため、強烈な熱線で上部が黒く焼け、爆風によって片方の柱と鳥居上部が
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さ 幸橋オランダ橋
- [ 歴史的建造物 | 橋 ]
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平戸市岩の上町
三十代平戸藩主の命により元禄15年(1702年)に築造された石造単アーチ橋(重要文化財)。
オランダ商館建造に携わった日本人石工が、地元の石工たちに伝授した架橋技術で建設されたと伝えられるため、オラ
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し 島原城
- [ 城 | 歴史 ]
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島原市城内1-1183-1
別名、森岳城、高来城。
寛永元年(1624年)、築城の名手と讃えられた藩主・松倉重政が、7年の歳月をかけて完成させた城。この時領民
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お 沖之島天主堂
- [ 歴史的建造物 ]
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長崎市伊王島町2-617
沖之島の高台に立つゴシック様式の白亜の天主堂。島民の願いで明治23年(1890年)に本聖堂が建立された。そ
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は 原城跡
- [ 歴史 | 城 ]
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南島原市南有馬町大江
天草四郎最後の舞台「原城跡」
別名「日暮城」。原城は島原城の築城によって廃城したものの、その当時起こった島原の乱で天草四郎が率いた一揆軍
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ひ 平戸城
- [ 城 | 歴史 ]
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平戸市岩の上町1458
宝永元年(1704年)に日本唯一の山鹿流兵法によって築城された。
現在の天守閣は昭和37年(1962年)に復元され、天守閣内部には3世紀ごろの「環頭の太刀(かんとうのたち)
- [ 教会 ]
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佐世保市三浦町4-25
佐世保駅すぐそばの小高い丘に立つ教会。
白い尖塔をもつゴシック様式で昭和5年(1930年)に建てられた。第二次世界大戦中は、空襲の目標となるのを避
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か 海神神社
- [ 神社 ]
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対馬市峰町木坂247
海の守護神、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祭る、かつての対馬一の宮。神功皇后の三韓征伐に起源をもつ。伊
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げ 原爆落下中心地
- [ 歴史 ]
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長崎市松山町
昭和43年(1968)に建立された黒御影石の碑が立てられている。
昭和20(1945)年8月9日、午前11時2分、B29が落とした原子爆弾は浦上の上空およそ500mで炸裂。
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あ 淡島神社
- [ 神社 | 桜 | パワースポット | 珍スポット B級スポット ]
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雲仙市南高来郡国見町神代西里
神代西里地区にあり、縁結び、安産、子育てに霊験があるとされる。
文化9年(1812年)神代藩主10代鍋島茂體公の時代に、亀川出羽守忠英という人によって建立されました。淡島
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 | 公園 ]
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平戸市生月町山田免
キリシタン・ガスパル西玄可が慶長14年に殉教した場所。
海を見下ろす平戸と生月の間にある中江ノ島を見下ろす黒瀬の丘にある芝生公園。十字架を建て、1000人以上のキ
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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大村市森園町1484
日本文化に貢献した天正遣欧少年使節顕彰の像
キリシタン大名の大村純忠、大友宗麟、有馬晴信が1582(天正10)年にローマ法王のもとへ派遣した少年使節団
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わ 和多都美神社
- [ 神社 | パワースポット ]
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対馬市豊玉町仁位55-1
海の女神・豊玉姫を祭る古社。
海幸山幸の神話で有名な彦火火出見尊と豊玉姫命を祀る神社。海の守護神として信仰を集めるところで、本殿正面の5
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う 梅ヶ谷津偕楽園
- [ 歴史的建造物 | 歴史 | 展望台 ]
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平戸市明の川内町348
平戸藩主第35代松浦熈公の別邸
当時の建物や庭園、熈直筆の書、食器等を展示しています。御用窯の中野焼と三川内焼の茶碗や皿など200点ほどが
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さ 塞神社
- [ 神社 | 珍スポット ]
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壱岐市郷ノ浦町片原触112
日本書紀に登場する猿田彦の妻・猿女君が奉られている。塞神社由来によると、「神代の昔、天岩戸の裸踊りで知られ
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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大村市今富町586-1
大村市郊外にあるキリシタンの墓碑。
大村藩主純忠とともに洗礼を受けた重臣、一瀬越智相模栄正(おちさがみえしょう)の墓碑で、戒名が刻んであります
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き 旧島原藩薬園跡
- [ 歴史 ]
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島原市小山町4703
日本三大薬園の一つ。
1846(弘化3)年、藩臣飯島義角を薬園主任として、雲仙岳眉山のふもとに薬園を開墾。現在薬草見本園として、
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
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長崎市南山手町8-1 グラバー園内
旧ウォーカー邸の向い側にある旧長崎地方裁判所長官舎。
明治16(1883)年に長崎上等裁判所長、長崎地方裁判所長の官舎として、唯一、居留地以外の長崎市内に建てら