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旧楠本正隆屋敷 きゅうくすもとまさたかやしき

歴史的建造物 歴史 庭園
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大村に残る貴重な武家屋敷遺構として公開。
基本情報

明治3(1870)年に建てられた貴重な武家屋敷で、寄棟造り、桟瓦葺き、主屋と、渡り廊下で結ばれた別棟の離れからなります。屋敷と庭園が修復され、一般に公開されています。

楠本正隆は、天保9年(1838年)岩船に生まれ、幕末の倒幕運動にも加わり、三十七士の一人として活躍。

明治元年5月、長崎府判事、明治3年に上京し、5年には外務大丞となり、新潟県令(知事)に任命され、様々な難題の解決に取り組み、名県令(知事)とうたわれました。

明治10年には東京府知事、12年元老院議官、22年東京市議会議長、23年衆議院議員、26年衆議院議長などを歴任し、29年男爵に除せられ、代議士を辞任し、35年に65歳で亡くなりました。

住所大村市玖島2-291-4
営業時間9:00~17:00(閉館)
料金大人200円、小人100円
休業日月曜(祝日の場合は翌日休、12月29~1月3日休)
駐車場あり(無料)
アクセス
公共交通
R大村線大村駅から徒歩20分
最寄駅 >  大村駅(JR)
アクセス 車最寄IC > 大村IC(長崎自動車道)
TEL0957-52-9885
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