神社・寺院・歴史 一覧
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神社・寺院・歴史
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に 二尊院(京都市)
- [ 寺院 | 初詣スポット | 紅葉 ]
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京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
[ 紅葉時期 10月下旬~12月上旬 ]
比叡山の円仁が開いた天台宗の古刹。
釈迦如来、阿弥陀如来の2体の本尊を祀っていることが寺名の由来。総門から本堂までの参道は、「紅葉の馬場」と呼
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ひ 平野神社
- [ 神社 | 桜 ]
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京都市北区平野宮本町1
平安遷都の際に大和から移されたという説のある古社。
平安時代の中ごろ花山天皇によって境内に数千本の桜が植えられたのが起源で、寛和元年(985年)4月10日に臨
- [ 寺院 ]
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京都市下京区烏丸通七条上ル常葉町754
真宗大谷派の本山。
1602(慶長7)年、徳川家康の寄進により本願寺から分流する形で創建。世界最大級の木造建築の御影堂や、阿弥
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ふ 伏見桃山御陵
- [ 歴史 ]
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京都市伏見区桃山町古城山
明治天皇の陵墓。
木々に囲まれた静かな地にひっそりとたたずむ。山上からは八幡、宇治、城陽の一帯が一望できる。東には昭憲皇太后
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ふ 藤森神社
- [ 神社 ]
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京都市伏見区深草鳥居崎町609
駆馬神事や、菖蒲の節句の発祥地として名高い
菖蒲の節句(こどもの日)発祥の祭である藤森祭が行われる。また、日本最初の学者といわれる舎人親王を祀り、学問
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ほ 本隆寺
- [ 寺院 ]
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京都市上京区智恵光院通五辻上ル
室町時代に日真上人が建立した法華宗真門流の本山。
塔頭が八院ある(是好院、玉樹院、本城院、正寿院、玉峰院、本法院、宣妙院、慶成院)。子供の夜泣きを止めるとい
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ほ 本圀寺
- [ 寺院 ]
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京都市山科区御陵大岩6
日蓮宗の大本山(霊跡寺院)で六条門流の祖山。
日蓮が鎌倉松葉ヶ谷に法華堂を構えたことから始まると伝える。大光山本圀寺と称する水戸光圀ゆかりの寺。昭和46
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ほ 宝鏡寺人形寺
- [ 寺院 ]
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京都市上京区寺之内通堀川東入ル
人形供養の寺として有名で、別名人形寺。
10月14日には人形供養の法要が行われる。光格天皇の愛用品や多くの人形を所蔵し、春と秋に一般公開される。
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ほ 放生院
- [ 寺院 ]
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宇治市宇治東内11
宇治橋近くに立つ、別名橋寺とも呼ばれる真言律宗の寺。
宇治橋の守り寺とされることから、通称“橋寺”で知られている。本堂に地蔵菩薩立像と不動明王立像を祀っている。
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ほ 本能寺
- [ 寺院 ]
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京都市中京区寺町通御池下ル
織田信長が明智光秀に討たれた「本能寺の変」で知られる。
本応寺という寺号で、室町時代の1415年(応永22年)京都油小路高辻と五条坊門の間に、日隆によって創建され
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ほ 宝厳院
- [ 寺院 | 庭園 | 紅葉 ]
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京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
臨済宗天龍寺派の寺院で天龍寺の塔頭。
寛正2年(1461年)、細川頼之が聖仲永光を開山に招聘して創建。応仁の乱(1467年-1477年)に巻き込
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ほ 宝塔寺
- [ 寺院 ]
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京都市伏見区深草宝塔寺山町32
寺名は、日蓮、日朗、日像と三人の遺骨を納めた塔があることに由来。
極楽寺と呼ばれ『源氏物語』にも登場する古刹。京都市内最古といわれる多宝塔や、本堂、四脚門(総門)(3つとも
- [ 寺院 ]
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京都市上京区下立売通西大路東入ル
臨済宗妙心寺派の別格寺院。通称だるま寺。
境内の達磨堂に約8000体のだるまを祀ることから、だるま寺とよばれる臨済宗妙心寺派の寺。11月1日の達磨忌
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ほ 本法寺
- [ 寺院 | 庭園 ]
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京都市上京区小川通寺之内上ル
山号は叡昌山。本尊は十界曼荼羅。
洛中法華21ヶ寺(現在は16ヶ寺)のひとつで、本阿弥家と長谷川等伯ゆかりの寺として知られる。長谷川等伯筆「
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ま 眞名井神社
- [ 神社 | パワースポット ]
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宮津市大垣
伊勢神宮の本宮と伝えられる元伊勢籠神社の奥宮。
相殿に、罔象女命、彦火火出見尊、神代五代神を祭る。檜皮葺き本殿の裏には約2500年前から今も変わらぬ形で祀
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ま 松尾大社
- [ 神社 | 庭園 ]
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京都市西京区嵐山宮町3
701(大宝元)年に秦氏が創建した京都最古の社。
式内社(名神大)、二十二社の一社で、旧社格は官幣大社。旧称松尾神社。境内奥の「亀井の水」は延命長寿の名水で
- [ 寺院 | 庭園 | 紅葉 ]
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京都市右京区花園妙心寺町35
[ 紅葉時期 11月中旬~12月上旬 ]
初期水墨画の代表作である国宝・瓢鮎図(ひょうねんず)を所蔵することで知られる。
妙心寺西側に位置する塔頭で、室町時代の創建。国宝の「瓢鮎図」は瓢箪でナマズを捕らえるという禅の公案を絵にし
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も 諸羽神社
- [ 神社 ]
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京都市山科区四ノ宮中在寺町17
仁明天皇の第4皇子・人康親王ゆかりの社。
9世紀創建の古社で、親王が琵琶を弾いたという「琵琶石」が境内に残っている。10月の第3日曜日に行われる神幸
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よ 永興寺
- [ 寺院 ]
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京都市山科区御陵大岩15
道元禅師茶毘の地「永興庵」の遺徳を継ぐ霊場。
1253年道元禅師が荼毘に付された東山の地(高台寺横)に、弟子の詮慧が翌年を建立したのに始まると伝わる。1
- [ 寺院 ]
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京都市東山区泉涌寺山内町33
泉涌寺の塔頭。
空海(弘法大師)が806年(大同元年)に唐(中国)で感得した荒神像を安置して来迎院を開創したと伝わる。大石
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ら 来迎院
- [ 寺院 ]
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京都市左京区大原来迎院町537
融通念仏の祖・聖応大師良忍ゆかりの寺院。
比叡山の基礎を作った円仁が開山。別名大原寺と呼ばれ、天台声明の発祥の地と伝わる。境内そばを流れる呂川と律川
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れ 蓮華寺
- [ 寺院 | 庭園 ]
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京都市左京区上高野八幡町1
応仁の乱で焼失した寺(時宗寺院)を、加賀藩重臣・今枝近義が寛文2(1662)年に再建したもの。詩仙堂を開い
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あ 安国寺(綾部市)
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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綾部市安国寺町寺ノ段1
足利尊氏生誕の地と伝わる寺。
正暦4年(993年)に地蔵菩薩を本尊として開創、光福寺として創建。その後、上杉氏の菩提寺となった。足利将軍
- [ 神社 ]
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京都市右京区嵯峨愛宕町1
山城・丹波国境の愛宕山(標高924メートル)山頂にある神社。
全国約900社の愛宕神社の総本社。旧称阿多古神社、通称愛宕さん。祭神に火の神、迦倶土命を祀ることから、火伏
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あ 安楽寺(京都市)
- [ 寺院 ]
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京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町21
7月に中風除けを祈願するカボチャ供養で有名。
法然の弟子、住蓮と安楽が開いた念仏道場「鹿ヶ谷草庵」の跡に立つ寺。後鳥羽上皇の女御がこの2人の影響で出家し
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あ 穴太寺
- [ 寺院 ]
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亀岡市曽我部町穴太東ノ辻46
聖観音像は「身代わり観音」の伝説で知られている。
本尊は薬師如来、札所本尊は聖観世音菩薩。西国三十三箇所第21番札所となっている。境内に本堂をはじめ、多宝塔
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あ 安楽寿院
- [ 寺院 ]
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京都市伏見区竹田中内畑町74
鳥羽上皇が造営した仏堂を起源とする天皇家ゆかりの寺院。
多宝塔は法華経に由来する塔姿の一種で、上皇と愛姫美福門院、子の近衛天皇の遺骨が納められている。境内に接して
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い 生身天満宮
- [ 神社 ]
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南丹市園部町美園町1-67
菅原道真の木像を刻み生祠として祀ったのが始まり。
社伝では道真の存命中の創建と伝えており、これをもって「日本最古の天満宮」と称している。道真存命中に斎祠した
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い 石座神社
- [ 神社 ]
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京都市左京区岩倉上蔵町
岩倉の産土神として信仰されてきている神社。
もとは現在の山住神社の場所にあり、「磐座」と深い関わりを持っている。毎年10月23日に近い土曜日の未明、石
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い 一言寺
- [ 寺院 ]
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京都市伏見区醍醐一言寺裏町3
醍醐寺の塔頭で正しくは金剛王院。
阿波内侍の開基により創建されたと伝えらる。本尊の千手観音は、ひと言だけ念じて祈願すれば即座に叶うという言い