神社・寺院・歴史 一覧
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鎌倉・江の島
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神社・寺院・歴史
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き 旧モーガン邸
- [ 歴史的建造物 ]
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藤沢市大鋸1122
建築家J.H.モーガンの自邸
昭和時代初期の洋館。元は建築家・モーガンの邸宅。
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く 九品寺(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
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鎌倉市材木座5-13-14
新田義貞が鎌倉攻めの本陣を築いた場所ひとつ。
新田義貞が鎌倉幕府滅亡後に北条方で亡くなった者の菩提を弔うために、1336年(建武3年)風航順西を開山とし
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く 葛原岡神社
- [ 神社 ]
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鎌倉市梶原5-9-1
後醍醐天皇の側近・日野俊基を祀る神社
葛原岡神社(くずはらおかじんじゃ)は後醍醐(ごだいご)天皇の忠臣として鎌倉幕府倒幕に活躍した日野俊基(ひの
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ぐ 群猿奉賽像庚申塔
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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藤沢市江の島2-5
4面に36匹の猿が浮き彫りされた石塔。市の重要文化財に指定されており、守り神といわれる。見ざる、聞かざるな
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け 建長寺 半僧坊
- [ 寺院 | ハイキング ]
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鎌倉市山ノ内8
境内のもっとも奥、山の中腹にある、建長寺の鎮守。
厄除けや火防、福寿増長などさまざまな御利益があるとされる半僧坊大権現が祀られる。半僧坊権現とは、後醍醐天皇
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け 建長寺
- [ 寺院 | パワースポット ]
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鎌倉市山ノ内8
鎌倉五山第一位「臨済宗建長寺派大本山建長寺」
鎌倉時代の建長5年(1253年)の創建で、本尊は地蔵菩薩、開基(創立者)は鎌倉幕府第5代執権北条時頼、開山
- [ 歴史 | 公園 | 桜 | 紅葉 ]
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鎌倉市扇ガ谷1-4
[ 紅葉時期 11月下旬~12月上旬 ]
源氏山は英勝寺と寿福寺の裏にまたがる山にある公園
源頼朝の鎌倉入り800年を記念して造られた約2mの頼朝像が目を引く公園。源氏山は源義家が後三年の役の際、こ
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こ 小動神社
- [ 神社 ]
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鎌倉市腰越2-9-12
小動岬にある神社。
文治年間(1185年-1189年)の源平合戦の際、佐々木盛綱が父祖の領国であった近江国の八王子宮を勧請した
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こ 光照寺(鎌倉市)
- [ 寺院 | 花 ]
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鎌倉市山ノ内827
別名「しゃくなげ寺」とも呼ばれる。
時宗の開祖、一遍が鎌倉入りの際に巨福呂坂を守る武士に鎌倉入りを止められてやむを得ず行く先を江ノ島にする途中
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こ コッキング遺構
- [ 歴史 ]
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藤沢市江の島二丁目3番28号
煉瓦造の温室遺構としては現存する唯一のもの
明治時代中期イギリスの貿易商サムエル・コッキング氏(1842~1914年)が造った温室遺構が現在も残り、庭
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こ 児玉神社
- [ 神社 ]
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藤沢市江ノ島1-4-3
日露戦争で活躍した明治時代の軍人・児玉源太郎を祀った神社。
児玉氏がかつて台湾総督として台湾の近代化に努力した縁により台湾の有志から贈られた、口の中の玉が回る名品の狛
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こ 光明寺(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
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鎌倉市材木座6-17-19
材木座海岸を目前にした浄土宗の大本山。
寛元元(1243)年の創建で、鎌倉一の山門は弘化4(1847)年に建築されたものだ。精進料理でも知られる。
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こ 光触寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市十二所793
一遍上人ゆかりの寺
四季の花と苔むした石仏群が迎える寺院。供物の塩をなめたという塩嘗地蔵や、法師に代わって頬に焼印を受けたとい
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こ 光則寺
- [ 寺院 | 花 ]
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鎌倉市長谷3-9-7
長谷(はせ)にある日蓮(にちれん)宗の寺
花の寺のひとつとして訪れる人が多く、4月上旬には本堂前のカイドウが咲き乱れる。冬には、花全体が淡黄色の素心
- [ 神社 | パワースポット ]
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鎌倉市坂ノ下3-17
通称権五郎神社(ごんごろうじんじゃ)として知られている神社
祭神は鎌倉武士、鎌倉権五郎景政。「弓立ての松」があり、鎌倉七福神の一つ福禄寿・・家禄永遠(中国では南極星の
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ご 極楽寺(鎌倉市)
- [ 寺院 | 桜 | 紅葉 ]
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鎌倉市極楽寺3-6-7
鎌倉唯一の真言律宗の寺。
鎌倉七口の1つである極楽寺坂切通しの近くにある、鎌倉では珍しい真言律宗の寺院である。僧忍性が実質的な開祖で
- [ 寺院 ]
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藤沢市江の島2-4-10
かつて江の島には3つの寺院があったが、明治の廃仏毀釈令[はいぶつきしゃくれい]で取り壊された。その後125
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さ 佐助稲荷神社
- [ 神社 | 稲荷 | 紅葉 | パワースポット ]
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鎌倉市佐助2-22-10
銭洗弁財天同様源頼朝の夢枕に登場した宇賀福神が祀られています。頼朝の幼名が佐(すけ)殿だったことが名の由来
- [ 寺院 ]
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藤沢市西富1-8-1
時宗総本山の寺院。
収蔵品は、絹本著色一遍上人絵伝12巻(国宝)を含め仏教美術を中心とした多数の絵画、書跡、工芸、時宗の文書で
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し 収玄寺
- [ 寺院 | 花 ]
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鎌倉市長谷2-15-12
四条金吾邸址(収玄寺)
江戸時代後期の文政年間(1818年−1829年)に日蓮の信者であった鎌倉時代の武士四条頼基(四条金吾)の邸
- [ 神社 ]
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藤沢市藤沢2-4-7
源義経公を祀る藤沢にある神社。
寒川神社を勧請した寒川神社だったが、宝治3年(1249年)9月に源義経が合祀され白旗明神、白旗神社となった
- [ 神社 ]
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鎌倉市西御門2-1
源頼朝を祭神とし源氏の白旗にちなんだ名を持つ神社。
頼朝を祀る法華堂があったが神仏分離令により廃止、白旗神社を明治5年(1872年)建立。奥には、国の史跡に指
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し 青蓮寺(鎖大師)
- [ 寺院 ]
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鎌倉市手広5-1-8
弘仁10年(819年)に空海(弘法大師)が開山し、長禄年中に善海が再興したと伝わる。
本尊の木造弘法大師坐像(重要文化財)は鎖大師の名で知られるが、これは、足の関節が鎖細工により動くため。ふだ
- [ 寺院 | 不動 ]
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鎌倉市今泉4-5-1
今泉不動の名前で親しまれている浄土宗の古刹。
空海の開山と伝わり、境内奥の不動堂には空海作といわれる不動明王が祀られている。石段の上に不動堂や石造の三十
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じ 寿福寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市扇ヶ谷1-17-7
鎌倉五山第3位の寺院。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は北条政子、開山(初代住職)は栄西。鎌倉三十三観音霊場
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じ 十一人塚
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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鎌倉市稲村ガ崎1-15
元弘3(1333)年、新田義貞・足利千寿王連合軍の鎌倉攻めで敗れた攻撃方の人々を弔う慰霊碑がある。かつては
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じ 上行寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市大町2-8-17
1313(正和2)年、日範上人によって開創。
本堂は1886年(明治19年)、名越松葉ヶ谷の妙法寺の法華堂を移築したものといわれています。皮膚病や癌封じ
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じ 浄妙寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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鎌倉市浄明寺3-8-31
鎌倉五山の第五位。鎌倉三十三観音第9番。
文治4(1188)年創建の禅刹。かつては七堂伽藍と23の塔頭を備えた鎌倉五山第五位の大寺院だったが、現在は
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じ 常栄寺(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
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鎌倉市大町1-12-11
通称「ぼた餅寺」
鎌倉では珍しい冠木門が印象的な寺。刑場に引かれていく日蓮上人に尼がぼたもちを捧げたという故事から、ぼたもち
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じ 十二所神社
- [ 神社 ]
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鎌倉市十二所285
朝夷奈切通に近い山間にひっそりと立つ簡素な神社。
古くは、現在の光触寺境内にあったと伝えられる(『新編相模国風土記稿』)が、天保9年(1838年)に現在地に