神社・寺院・歴史 一覧

入間郡越生町龍ヶ谷452  

曹洞宗関東三寺のひとつ。

１８３０～４０年（天保年間）の建立。本堂左手の斜面を上がると、太田道真、道灌父子など太田一族の墓がある。

北足立郡伊奈町小室丸山  

代官頭、伊奈備前守忠次が築いた屋敷跡。

楕円形の独立丘陵で、表門、蔵屋敷、陣屋などから井戸や裏門まで、当時のまま民有地となった屋敷跡に現存。

川越市南通町19-3  

１０３０（長元３）年、甲斐守源頼信の創祀と伝えられる神社。源頼信が平忠常の乱平定の祈願をここで行い、戦勝に

川越市連雀町17-1  

熊野神社銭洗い弁財天

境内に小さな神社が４つあり「大鷲神社」「秋葉神社」「厳島神社」「加祐稲荷神社」の内、「厳島神社」は銭洗い弁

越谷市越ヶ谷1700  

住宅地にたたずむ静かな神社

元荒川のほとりにある神社。長い石畳の参道や木立の中の拝殿や本殿、神池のほとりには※藤の大木など、境内は静寂

秩父市栃谷418  

秩父観音霊場、札所１番としてよく知られている古刹。

元禄時代に造営された朱塗り銅葺きの観音堂は県の文化財に指定。寺名は４万部の仏典の供養のために経塚を築いたこ

入間郡三芳町上富1542  

頻発していた農地争いを治めた川越藩主・柳沢吉保が、入植した農民の精神的安住のよりどころとして創建された寺。

飯能市坂石580  

[ 紅葉時期 11月中旬～12月上旬 ]

公園内には東郷元帥の銅像や海軍省より下賜された貴重な記念品が点在

東郷元帥の記念公園を境内にして、木曽御嶽山の分霊をまつる霊山・御嶽山は飯能一の紅葉スポット。参道の奥には日

本庄市児玉町高柳901  

関東３ヶ寺の名刹で５００年以上の歴史を誇る曹洞宗の修行道場。正門は平安時代に建てられたもの。境内にある樹齢

日高市野々宮144-1  

創建年代不明。京都市の野宮神社の分社といわれる。慶安２年（１６４９年）、江戸幕府将軍徳川家光から社領４石５

秩父郡横瀬町横瀬2000  

横瀬町の文化遺産を公開している。

廻り舞台に特徴のある、横瀬人形芝居（ふくさ人形）や武甲山御嶽神社宮殿の複製をシンボルとして展示する資料館。

川越市久保町11-8 喜多院北参道入り口  

川越城や川越藩のゆかりの品が展示してある歴史博物館。

川越の貴重な歴史的資料を一堂に展示、川越城に仕えた忍者の資料などもある。

日高市新堀833  

高麗王若光を祀って創建した神社

初代高麗郡長の高麗王若光を祀って創建したと伝える、古式ゆかしい神社。代々の宮司は若光の子孫。大般若波羅蜜多

草加市住吉1-11-29  

旧草加小学校西校舎を改修した資料館。

大正時代の鉄筋コンクリート造りで、国の登録有形文化財。農具、里神楽などの民俗資料、土器や板碑、縄文時代の丸

秩父郡長瀞町長瀞1164  

長瀞の歴史を物語る民具を展示する資料館。

養蚕の道具や織り機などを展示。奥には重要文化財の旧新井家住宅もある。

川口市本町1-17-1  

本館には埋蔵文化財、民俗文化財、鋳物業関連などの歴史と文化についての貴重な資料が展示されている。分館は、大

入間郡三芳町竹間沢877  

三芳町立歴史民俗資料館の敷地内に移築復元された民家。

江戸時代末期から明治初期にかけての建築。民家内には当時の民具や農具を展示している。

入間郡越生町黒山  

龍ヶ谷・龍穏寺の末寺のひとつ。

無住の寺で、現在は龍穏寺が記帳を代行している。武蔵越生七福神の布袋尊が祀られている。

比企郡小川町下里1857  

子育て観音として親しまれる

「下里観音」「厄除安産子育観音」の名で厚い信仰を集める寺。４月と１０月の第３日曜日に大祭が開催され、賑わい

秩父市下宮地町5-15  

札所１８番の古刹。本堂は名匠藤田若狭の作。本尊の聖観世音菩薩（室町時代の作）は両手に蓮華をもつ珍しいもの。

秩父郡皆野町皆野293  

秩父七福神のひとつ。

福寿大黒天を祀っている。平将門の弟・平将平の創建と伝えられる。

秩父市桜木町21-3  

札所１７番の古刹。本堂脇には立派な梵鐘（宝暦八年）がある。梵鐘には西国、坂東、秩父の百観音の本尊が浮き彫り

富士見市下南畑568-1  

富士見市を本拠に活躍した、難波田氏の居城跡。

「城跡ゾーン」と、古民家を移築した「古民家ゾーン」その間に「難波田城資料館」を備えた、総合歴史公園となって

秩父市中村町4-8-21  

札所１６番の古刹。本堂の右手にある回廊堂には、四国八十八ヶ所霊場の本尊摸刻が並んでいる。ここに入って御本尊

秩父郡横瀬町横瀬5151  

延徳２年（１４９０）の開創で明応２年（１４９３）東雄禅師が再建し開山となる札所１０番の古刹。本堂のなかには

東松山市岩殿1229  

岩殿観音の通称で知られる。

養老２年（７１８年）に、沙門逸海が千手観音像を刻み開山し正法庵と称し、鎌倉時代初期に源頼朝の命で比企能員が

鴻巣市箕田  

大宮台地の北端部に点在する古墳群。

竜泉寺、富士山、宮前、九右衛門の４地域に７基ほどが残る。５世紀末から７世紀中葉に築造されたもの。

秩父郡横瀬町横瀬598  

本尊に阿弥陀三尊をお祀りし、観音霊場でありながらご利益を説いている札所８番の古刹。境内には、県指定天然記念

飯能市南704  

神仏習合の寺として知られている。

天安元年（８５７年）に慈覚大師が東国巡礼の際、病人が多いのを憐み、この地に道場を造り、大護摩の秘法を修した

秩父市熊木町43-28  

鎌倉時代、創立で札所１１番の古刹。

本尊は立像の十一面観音で病気平癒と長寿祈願の守護仏として信仰を集めている。境内の売店では、秩父産の薬草で作