神社・寺院・歴史 一覧

燕市国上1407  

和銅２年（７０９年）創建で、県内最古の名刹。良寛様も何度か参堂している寺。本尊は、行基菩薩の作と伝わる阿弥

佐渡市阿仏坊29  

１２２１年（承久３年）の開創と伝えられる。１５８９年（天正１７年）現在地に移転。重要文化財指定で新潟県内唯

佐渡市小木町30  

曹洞宗の寺院。順徳上皇のお手植えと伝えられている御所桜（匂いザクラ）が有名。４月下旬～５月上旬の開花期には

長岡市寺泊野積8996  

１２７０年の歴史と伝統を持つ、越後屈指の古刹。日本最古のミイラ、弘智法印の即身仏を本堂右手の霊堂に安置して

佐渡市市野沢856  

思親遥拝の霊場として、文永９年（１２７２）４月２８日に創立された。日蓮にゆかりの史跡。流人の身だった日蓮聖

新潟市中央区万代  

萬代橋（国の重要文化財）

新潟市中央区の信濃川にかかる六連アーチの橋で、国道７号、国道８号、国道１７号、国道１１３号、国道３５０号の

佐渡市新穂瓜生屋492  

説教人形やのろま人形など昔から伝わる郷土芸能に関する資料を展示。勾玉作り体験が出来る。

上越市港町2-16-1 古城小学校内  

福島城は、豊臣秀吉の重臣・堀秀治が築城を始め、慶長１２（１６０７）年、秀治の死後家督を継いだ堀忠俊の代に完

佐渡市市野沢454  

日蓮宗三本山の一つ。

日蓮が赦免を受けて鎌倉へ帰るまでの２年間を過ごして『観心本尊鈔』を著した寺として知られる。本堂や庫裏の屋根

柏崎市大清水1502  

泰澄大師が建立した真言宗の寺。一度焼失の後天正７（１５７９）年上杉景勝により再建された。和唐両様を折衷した

長岡市与板町与板乙4356  

兼続とお船の生涯や与板との関わりがわかる資料館。天下に名高い戦国武将の直江兼続とその妻お船の生涯を紹介。甲

糸魚川市能生7239  

能生白山神社ともいわれ、奴奈川姫命、伊佐奈岐命、大己貴命を祀る。芭蕉も訪れたこの神社には国や県の文化財がた

阿賀野市小島377  

親鸞聖人にまつわる、越後の七不思議のうち二つが伝わる寺。親鸞聖人が出立の際、手にしていた数珠を桜の枝に掛け

上越市春日山  

謙信の養子となった景虎公の屋敷跡。

現在の上越市にあった中世の山城。主に長尾氏の居城で、戦国武将上杉謙信の城として知られる。春日山城跡は国の史

阿賀野市保田4626-1  

贅を尽くした桃山様式の優美な豪農屋敷

大池を有する日本庭園に欅材を多用した別館がどっしり構える。周囲をグルっと縁側が囲み、どこからも庭が望める仕

佐渡市長谷13  

大同２年（８０７）開基の古刹。花の寺として知られ、４月は桜、５月はボタン、６月はサツキ、アジサイ、８月はサ

魚沼市根小屋1765  

幕末の名匠が遺した欄間彫刻

見ごたえのある彫刻が本堂いっぱいに施された禅宗の寺。幕末の彫刻家、石川雲蝶の手で、１３年を費やして彫り上げ

佐渡市小比叡  

大同年間（８０６～８１０）創立と伝わる。菅原道真を祀る。慶長１３年（１６０８）の刻銘がある石造明神鳥居は九

小千谷市本町1-5  

毎年初夏に行なわれる、二荒神社祭礼が有名な神社。獅子・牝獅子・子獅子の３頭と子供たちが舞う「豊年獅子舞」と

三島郡出雲崎町石井町  

良寛の旅路はここからはじまった

「きてみればわがふるさとはあれにけりにわもまがきもおちばのみして」。出雲崎に帰ってきた時の歌だろう。良寛の

佐渡市真野655  

音や光の演出により８００年前の佐渡をリアルに再現する伝説館。８順徳天皇、日蓮聖人、世阿弥が佐渡へ配流となっ

三島郡出雲崎町住吉町  

良寛の生家、橘屋「山本家」の菩提寺。３１歳という若さでこの世を去った良寛の弟・宥澄が十世の住職を務めたこと

長岡市西蔵王2-6-19  

昔から「ざおうさま」と親しまれ、中越の総鎮守として信仰を集めてきた神社。境内には、蔵王堂城址や樹齢７００～

南魚沼郡湯沢町湯沢354-1  

湯沢町の文化や昔の生活をしのぶ貴重な資料を展示。川端康成の生涯や初版本の展示、駒子のモデルとなった芸妓の松

村上市岩船三日市10-19  

大化年間（６４５～６５０年）に創建。花の寺とも呼ばれ、春には庭園に桜につつじに椿、藤が咲く。現在の本堂は１

佐渡市宿根木164  

小木港の西３ｋｍにある、宿根木（しゅくねぎ）。１ｈａほどの土地に２１０棟の木羽屋根の建物がひしめく集落は、

佐渡市相川江戸沢町1  

佐渡奉行、大久保石見守長安が創建した寺で、境内には長安の逆修塔がある。逆修塔とは生前に死後の冥福を祈って本

糸魚川市一の宮1-2-2  

明治から昭和にかけ叙情歌人、詩人、評論家で良寛研究の第一人者として活躍した相馬御風関連の資料を収蔵。通称・

佐渡市泉  

１３３２年（元弘２）、倒幕に失敗し隠岐に配流になった後醍醐天皇が、亡くなるまでの２２年間を過ごした御所跡。

魚沼市大浦174  

開創は１５３４年室町時代後期で、開山芳室祖春（ほうしつそしゅん）大和尚によって開かれた寺。江戸末期から明治