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温泉の基礎知識

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温泉

一般的に、温泉は、火山の地下のマグマを熱源とし湯が湧き出す現象や湯を総称して呼ぶ火山性温泉と、火山とは無関係の非火山性温泉に分けらています。 その湯を用いた入浴施設も一般に温泉と呼ばれ、人工温泉と対比して「天然温泉」と呼ぶ場合もあります。
湧水の温度やに含まれる成分、ph値、さまざまな色、匂いなどで温泉の効能や入浴感がことなります。

●温泉法での温泉の定義は「地中から湧出する温水、鉱水および水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く)」で、次の一つ以上に該当するものです。
 1. 地中から湧出する際の温度が25度以上、それ未満の温度の湧水で下記2.3を含む場合は、※2) 鉱泉(冷鉱泉)とよんで、常用水と区別されています。
 2. 1kg中に、ガス性のものを除く溶存物質を1000mg以上を含有
 3. 1kg中に、遊離炭素、リチウムイオン、メタほう酸など温泉法で指定された18種の物質一つ以上について、それぞれ設定された基準値以上を含有(下表を参照)
物質名 必要な含有量(温泉1kg中)
遊離炭酸1mg以上
リチウムイオン34℃以上42℃未満
ストロンチウムイオン10mg以上
バリウムイオン5mg以上
フェロまたはフェリイオン10mg以上
第一マンガンイオン10mg以上
水素イオン1mg以上
臭素イオン5mg以上
ヨウ素イオン1mg以上
フッ素イオン2mg以上
ヒドロひ酸イオン1.3mg以上
メタ亜ひ酸1mg以上
総硫黄1mg以上
メタほう酸5mg以上
メタけい酸50mg以上
重炭酸ソーダ340mg以上
ラドン100億分の20キュリー単位以上
必ずしも湧き出す湯や水の温度が高くなくても、天然の特殊な水( ※1) 鉱水)やガスが湧出する場合(鉱泉や冷泉)も温泉とされています。
※1) 鉱水とは、鉱物質を含んだ水を指し、自然界の天然水のことです。
※2) 鉱泉(こうせん)とは、地下からの湧水(わきみず)で、治癒成分を含んだ水のことです。
温泉は鉱泉の分類の一つです。