神社・寺院・歴史 一覧
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神社・寺院・歴史
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じ 地蔵院(竹の寺)
- [ 寺院 ]
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京都市西京区山田北ノ町23
衣笠山と号する臨済禅宗の寺。
南北朝時代に管領の細川頼之が夢窓疎石の高弟宗鏡禅師を開山として建立した寺。現在の本堂は(地蔵堂)は、昭和1
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と 東林院
- [ 寺院 | 花 ]
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京都市右京区花園妙心寺町59
妙心寺の塔頭のひとつ。
沙羅双樹の寺として知られる。沙羅双樹が花開く6月15日から30日まで「沙羅の花を愛でる会」として境内が公開
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に 二尊院(京都市)
- [ 寺院 | 初詣スポット | 紅葉 ]
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京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
[ 紅葉時期 10月下旬~12月上旬 ]
比叡山の円仁が開いた天台宗の古刹。
釈迦如来、阿弥陀如来の2体の本尊を祀っていることが寺名の由来。総門から本堂までの参道は、「紅葉の馬場」と呼
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こ 弘源寺
- [ 寺院 | 桜 | 紅葉 | 花 ]
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京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町65
臨済宗・天龍寺塔頭の小寺。
永享元年(1429年)室町幕府の官領であった細川右京太夫持之が、天龍寺開山である夢窓国師の法孫にあたる玉岫
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こ 金蔵寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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京都市西京区大原野石作町1639
天正天皇の勅命により隆豊(りゅうほう)禅師により創建。
平安末期の説話集『今昔物語』に登場する歴史ある寺。小塩山の中腹、標高約350mに位置し、境内からは京都市街
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じ 常照皇寺
- [ 寺院 | 庭園 | 桜 ]
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京都市右京区京北井戸町丸山14-6
南北朝時代、北朝初代の天皇となった光厳上皇が出家した後、1362(貞治元)年に草庵を営んだのが寺の起源。本
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す 鈴虫寺(華厳寺)
- [ 寺院 | 珍スポット B級スポット ]
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京都市西京区松室地家町31
一年を通じて鈴虫の音色を楽しめる。
華厳寺は江戸時代中期の享保8年(1723)、華厳宗の再興のために鳳潭上人(ほうたんしょうにん)によって開か
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だ 大心院
- [ 寺院 ]
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京都市右京区花園妙心寺町57
三様(阿吽庭・牡丹の庭・清竹の庭)の庭園が楽しめる。
室町期1479年(文明11)、細川政元によって創建された臨済宗の寺。天正年間(1573~1592年)に細川
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だ 大悲閣 千光寺
- [ 寺院 ]
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京都市西京区嵐山中尾下町62
本尊は千手観音菩薩。江戸時代の豪商角倉了以の木像があることで知られる。境内には、山門、鐘楼、本堂、庫裏が立
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ね 念仏寺
- [ 寺院 ]
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京都市右京区山ノ内宮前町12
浄土宗西山禅林寺派の寺。
本堂には妙徳婦人母子像を奉安し、水子供養の寺として知られている。また、母子の安泰、参詣の人々の福寿繁栄と無
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ふ 福徳寺
- [ 寺院 ]
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京都市右京区京北下中町寺ノ下15
和銅4年(711)、行基の開創と伝えられる古刹。
薬師堂に本尊薬師如来坐像、持国天立像、増長天立像と、3体の重要文化財を安置する。いずれも平安時代末期の作。
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へ 蛇塚古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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京都市右京区太秦面影町
右京区太秦面影町にある巨大な横穴式前方後円墳。
秦氏の墓と考えられている京都市屈指の古墳。7世紀初頭の前方後円墳で、巨石を積んだ横穴式石室が露出している。
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ほ 法輪寺(京都市)
- [ 寺院 ]
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京都市西京区嵐山虚空蔵山町
和銅6年(713年)奈良時代に行基が開いたとされる古刹。
本尊の虚空蔵菩薩が、「嵯峨の虚空蔵さん(さがのこくうぞうさん)」として親しまれている。嵐山の中腹にあり、境
- [ 寺院 | 庭園 | 紅葉 ]
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京都市右京区花園妙心寺町35
[ 紅葉時期 11月中旬~12月上旬 ]
初期水墨画の代表作である国宝・瓢鮎図(ひょうねんず)を所蔵することで知られる。
妙心寺西側に位置する塔頭で、室町時代の創建。国宝の「瓢鮎図」は瓢箪でナマズを捕らえるという禅の公案を絵にし
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み 妙心寺
- [ 寺院 ]
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京都市右京区花園妙心寺町1
臨済宗妙心寺派本山。
妙心寺境内の東側に位置。1531年(享禄4)、細川氏綱が父の菩提を弔うために建立。本堂前庭には、樹齢300
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よ 善峯寺
- [ 寺院 | 初詣スポット | 展望台 | 日の出 | 桜 | 紅葉 ]
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京都市西京区大原野小塩町1372
[ 紅葉時期 11月中旬~11月下旬 ]
西国三十三所観音霊場の第20番札所。
多宝塔は重要文化財。左右約50mに枝を伸ばす、天然記念物の遊龍の松は見事。徳川綱吉の母桂昌院が手植えした樹
- [ 神社 ]
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京都市右京区嵯峨愛宕町1
山城・丹波国境の愛宕山(標高924メートル)山頂にある神社。
全国約900社の愛宕神社の総本社。旧称阿多古神社、通称愛宕さん。祭神に火の神、迦倶土命を祀ることから、火伏
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さ 三鈷寺
- [ 寺院 ]
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京都市西京区大原野石作町1323
西山宗の寺院で本尊は如法仏眼曼荼羅。
開山は源算上人で、1074年(承保1)建立の往生院が前身で、四祖證空(西山国師)が念仏道場として発展させた
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さ 西明寺(京都市)
- [ 寺院 ]
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京都市右京区梅ヶ畑槇尾町1
真言宗大覚寺派の寺院。
天長年間(824年~834年)に空海(弘法大師)の高弟智泉大徳が神護寺の別院として創建したと伝える。高雄山
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た 退蔵院の水琴窟
- [ 寺院 ]
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京都市右京区花園妙心寺町35 退蔵院内
癒しを与える音、水琴窟。
妙心寺の塔頭、退蔵院「余香苑」のかたわらにある水琴窟は、耳を澄ますと小さく響く音がする。「つくばい」の下深
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だ 大法院
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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京都市右京区花園妙心寺山内
妙心寺塔頭のひとつで妙心寺境内にある。
妙心寺塔頭のひとつで、真田幸村の兄で松代藩主であった真田信之の菩提寺。境内には、松代藩の真田家一門や兵法学
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の 野宮神社
- [ 神社 ]
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京都市右京区嵯峨野宮町1
伊勢神宮へ赴く斎宮に選ばれた皇女が、3年間こもって心身を清めたという古社。鳥居は樹皮がついたままの「黒木の
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ほ 宝厳院
- [ 寺院 | 庭園 | 紅葉 ]
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京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
臨済宗天龍寺派の寺院で天龍寺の塔頭。
寛正2年(1461年)、細川頼之が聖仲永光を開山に招聘して創建。応仁の乱(1467年-1477年)に巻き込
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ま 松尾大社
- [ 神社 | 庭園 ]
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京都市西京区嵐山宮町3
701(大宝元)年に秦氏が創建した京都最古の社。
式内社(名神大)、二十二社の一社で、旧社格は官幣大社。旧称松尾神社。境内奥の「亀井の水」は延命長寿の名水で
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う 梅宮大社
- [ 神社 ]
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京都市右京区梅津フケノ川町30
日本最古の酒造の神。
祭神は酒解神で、醸造と子授け、安産の神。嵯峨天皇の皇后、檀林皇后ゆかりの「またげ石」をまたぐと子宝に恵まれ
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か 桂離宮
- [ 歴史的建造物 | 庭園 ]
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京都市西京区桂御園
回遊式の庭園は日本庭園の傑作。
八条宮家の智仁親王が、「瓜畠のかろき茶屋」と呼ぶ簡素な建物を営んだのに始まる。広大な庭園には、古書院、中書
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さ 三宝寺(京都市)
- [ 寺院 | 桜 ]
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京都市右京区鳴滝松本町32
寛永5(1628)年後水尾天皇の勅命により開山したお寺。
境内には御所より移植したと伝える、名桜「御車返しの桜」や樹齢700年の楊梅(やまもも)などがある。中本山「
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し 正法寺(京都市)
- [ 寺院 | 庭園 | 桜 | 紅葉 ]
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京都市西京区大原野南春日町1102
[ 紅葉時期 11月上旬~11月下旬 ]
鑑真和尚の高弟、智威大徳が隠棲したことに始まる真言宗の寺院。
弘仁年間の時、弘法大師巡錫され四十二歳の厄除けのため、聖観音を彫刻されました。本堂、宝生殿の庭園には高知、
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せ 清凉寺 霊宝館
- [ 寺院 ]
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京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46 清凉寺
清凉寺の寺宝を所蔵・展示。
釈迦如来像(国宝)の胎内から発見された五臓六腑(絹製の内臓の模型)を所蔵していて、複製が春と秋に一般公開さ
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ほ 法金剛院
- [ 寺院 | 花 | 庭園 ]
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京都市右京区花園扇野町49
平安時代の浄土式庭園を残す寺として知られる。
平安時代初期の右大臣の清原夏野の別荘があった旧跡を、1130(大治5)年に鳥羽天皇の中宮が再興した寺。昭和