正法寺(京都市) しょうぼうじ

弘仁年間の時、弘法大師巡錫され四十二歳の厄除けのため、 聖観音を彫刻されました。

本堂、宝生殿の庭園には高知、群馬、長崎など全国2府15県から集めた鳥獣の形をした石が配されている。

庭園には樹齢80年の見事な紅枝垂桜があります。