神社・寺院・歴史 一覧

甲州市勝沼町下岩崎1110  

メルシャンのシャトー・メルシャンに併設。

現存する日本最古の木造ワイン醸造場（明治３７年築）で、山梨県指定文化財、近代化産業遺産にも指定。明治以降に

笛吹市石和町四日市場、東高橋、市部他  

石和地区内の七寺を巡り、厄を払い福を得る。

参拝順路は決まっていないので自由に回ることができる。３～４時間ほどで七つの寺を巡ることができる。常徳寺（じ

南巨摩郡身延町下山  

[ 紅葉時期 11月上旬～11月下旬 ]

オハツキイチョウは日蓮上人が自ら植えたという言い伝えがあります。

建治２年（１２７６）、日蓮に帰依した下山兵庫介光基が最蓮坊日浄を開山として創建したと伝える古刹。全国にある

甲府市岩窪町  

信州伊那駒場で５３歳の生涯を閉じた。

信玄公の遺体を火葬した場所だといわれ、火葬塚とも呼ばれています。１５７３（天正元）年に信州・伊那で病死した

笛吹市石和町東高橋133  

恵比壽神は本堂と続けて小堂を造り祀られる。

七福神参りの寺のひとつ、ほかは常在寺、蓮朝寺、遠妙寺、恵法寺、佛陀禅寺、大蔵経寺となっている。七福神参りの

笛吹市石和町唐柏459  

七福神参りの寺のひとつ。

応永２８年（１４２１）、三島より一乗坊日出上人が弘教のため此処に来り、この地にあった薬師堂に籠って数日間布

北杜市小淵沢町小淵沢7707  

平田家は、江戸時代に名主をつとめてきた家で内部が見学できる。

江戸中期（１７世紀後半）の建築とされる旧平田家住宅は、江戸時代の大百姓で、村役人を務めた旧家。間口約二〇メ

甲州市塩山中萩原352  

樹齢３００年超のイトザクラの巨樹と、樋口一葉の文学碑があることで知られている。

夢窓国師が開創したと伝えられる臨済宗の寺。境内のしだれ桜の見ごろは、例年４月１０日前後。樋口一葉ゆかりの寺

山梨市三ヶ所620  

山梨市にある臨済宗の寺、本尊は釈迦如来。

足利尊氏が二世住職で夢窓疎石の高弟清渓通徹を開祖として１３３３（正慶２）年に創建と伝わる。仏殿は１４１５（

甲府市上積翠寺町984  

要害山の南麓に位置する、臨済宗妙心寺派の寺。

境内の巨石から泉が湧き出ていたことで、石水寺と呼ばれていましたが、後に積翠寺と改められました。武田信玄が誕

南巨摩郡富士川町最勝寺320  

藤村式と呼ばれた洋風建築である旧舂米学校が民俗資料館として公開。

山梨県に残る藤村式建築（明治６年に県令だった藤村紫朗の名を冠した建物）のひとつ。現在保存されているのは、こ

韮崎市神山町北宮地  

武田家発祥地の氏神。

弘仁１３（８２２）年勅命により土地の神、武田王の祠廟に九州宇佐八幡を勧請し併祀して創建されたという。戦国期

甲府市丸の内1  

甲府のシンボル武田信玄の像。

昭和４４年４月１２日（信玄公の命日）に甲府駅前に武田信玄公銅像建立奉賛会から寄附により設置。昭和６０年に甲

甲府市古府中町2611  

祭神を戦国時代の名将である武田信玄として祭る神社。

戦国時代、武田信虎・信玄・勝頼の三代が住んだつつじが崎館（武田氏館）の跡地に、１９１９年（大正８）に建立さ

笛吹市石和町松本610  

行基により７２２年（養老６年）に開創。

応永年間（１３９４年－１４２８年）に甲斐守護武田信成が七堂伽藍を修復、以来武田家、徳川家の祈願所となった。

北杜市白州町台ヶ原  

江戸時代に甲州街道の宿場として栄えた台ヶ原宿。

旧甲州街道の宿場町で「日本の道１００選」にも選ばれている。今でも古い民家や蔵が点在し、最盛期には１４軒の旅

甲府市古府中町5015  

武田信玄の父信虎の菩提寺。

信虎の肖像画の他武田家に関する遺品が残されている。武田信虎三男の逍遥軒が描いた絹本著色「武田信虎画像」は国

甲府市愛宕町208  

信玄の母大井夫人の菩提寺。

武田信玄の母・大井夫人の墓があることで知られる寺。臨済禅に深く帰依した信玄が、京都や鎌倉にならって、府中と

都留市上谷3-1-20  

大正１０年（１９２１年）に建てられた絹問屋を公開。

甲斐絹仲買業を営んでいた、仁科源太郎が大正１０年に建てた和洋折衷の間口８間、奥行６間の土蔵造り。生地見本や

甲府市古府中町2611  

甲斐国守護武田氏の居館。

武田信虎、晴信（信玄）、勝頼の武田氏３代、６０余年の館跡。躑躅ヶ崎の突端部であることから「躑躅崎館跡」とも

甲州市勝沼町深沢3602-1  

トンネルを利用したワイン貯蔵庫。

明治３６年に作られたレンガ造りのＪＲ旧深沢トンネルをワインの長期熟成および、付加価値を高める施設として整備

甲府市東光寺3-7-37  

大覚禅師が築いたと伝わる東光寺庭園（国指定）が見事な寺院。

室町時代後期の仏殿。本尊の薬師如来像や十二神将像が安置されており、薬師堂とも称する。臨済禅に深く帰依した信

北都留郡小菅村426  

秘仏の如意輪観音が安置。

８０７（大同２）年の建立で、国の重要文化財に指定されている。如意輪観音像は本尊である聖徳太子作の像として、

甲府市住吉4-13-36  

境内には武田信親の墓、位牌などがあります。

六十二代村上天皇の苗裔六条有成が得度、浄開と称し長享元年（１４８７）創建。入明寺には信玄公の二男・武田信親

甲府市東光寺町2153  

武田信守の開基で、信守の墓がある寺として知られる。

『甲斐国志』に拠れば、能成寺は南北朝期の貞和年間に臨済宗幻住派の僧で晩年に天目山棲雲寺を開いた業海本浄を開

笛吹市石和町四日市場2282  

七色の美しい音色を境内に奏でる水琴窟の寺として有名。

石和地区七福神参りの７つの寺のひとつ、毘沙門天を祀る恵法寺。貴重な草花が茂る「恵みの庭」には珍しい和音の水

富士吉田市上吉田5617   

山梨県富士山有料道路の終点、標高２３４０ｍの富士山五合目に鎮座する磐長姫命（木花咲耶姫の姉）を祀る神社。承

南アルプス市加賀美3509  

本尊は阿弥陀如来。武田八幡宮の別当寺。

本堂は１６８５年（貞享２）に再建されたもの。源義光の曾孫、加賀美遠光の館跡である当地に、遠光の孫が１２０８

甲州市塩山藤木2438  

花と縁結びで知られる寺。

木造愛染明王坐像は平安時代の作で、木造彩色、像高８９．４ｃｍ。忿怒相で弓矢を天に向ける「天弓愛染」と称され

南巨摩郡身延町門野1079  

[ 紅葉時期 11月上旬～11月下旬 ]

本妙寺のイチョウは県指定天然記念物

寺の建立は応安五年（一三七二）二月八日で、「開山正行房日如上人、本山六祖日院上人御代也」と過去帳に記されて