神社・寺院・歴史 一覧
-
神社・寺院・歴史
- [ 寺院 | 花 ]
-
高市郡高取町壺阪3
創建は大宝3年に元興寺の弁基上人により開かれたとされる。
京都の清水寺の北法華寺に対し南法華寺といい、長谷寺とともに古くから観音霊場として栄えた。本尊の十一面観音は
-
つ 土舞台
- [ 歴史 ]
-
桜井市谷
日本最初の演劇研究所があった場所。
聖徳太子が百済人味摩之の伝えた伎楽舞を少年たちに習わしたと伝わり、土舞台の碑が立つ。芸能発祥の地を記念して
-
て 天神社
- [ 神社 ]
-
大和高田市三和町2-15
皇祖天神である高皇産霊神を祀る。
1222(貞応元)年に当時の領主當麻氏が建立したと伝わる。境内には伊勢神宮を分霊した神明社や稲荷社、天満宮
-
て 天河大弁財天社
- [ 神社 | パワースポット ]
-
吉野郡天川村坪内107
日本三大弁財天の一つ。
役行者が大峰修験道開山に先立って修行した古社。能楽と縁が深く、能面や能楽衣装などを保存。本殿には能舞台があ
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
-
奈良市水門町100
貴重な寺宝が並ぶ待望の展示施設。
図書館・収蔵庫・寺史研究所・華厳学研究所・金鐘会館が入った複合施設。
-
と 洞泉寺
- [ 寺院 ]
-
大和郡山市洞泉寺町15
1585(天正13)年に、豊臣秀吉の弟で、郡山城主の秀長が創建。
本堂には鎌倉時代に快慶作と伝わる阿弥陀如来立像(重要文化財)が安置されている。寺の周辺は大和格子の古い街並
-
と 栃尾観音堂
- [ 観音 ]
-
吉野郡天川村栃尾
1675(延宝3)年、この地を訪れた円空が、栃尾の集落の小さな祠にこもって彫ったといわれる円空仏4体を安置
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
-
吉野郡十津川村小原225-1
十津川の水害の歴史や村人の暮らしぶりを、パネルを使って紹介。
皇室と深くかかわった村の歴史も知ることができる。近くに伝習館「十津川郷」がある。
-
と 等弥神社
- [ 神社 | 紅葉 ]
-
桜井市桜井1176
鳥見山西麓にある延喜式内社で、明治時代までは能登の宮と呼ばれていた。神武天皇時代に創建したものを、12世紀
-
と 東大寺 閼伽井屋
- [ 寺院 ]
-
奈良市雑司町406
三井の霊泉・重要文化財
霊水の湧く「若狭井」の覆屋。二月堂から南の石段を下りてこの井戸でお水を取られるので、この儀式を「お水取り」
-
と 東大寺 四月堂
- [ 寺院 ]
-
奈良市雑司町406
正式名称:三昧堂、国指定重要文化財
-
と 東大寺 開山堂
- [ 寺院 ]
-
奈良市雑司町406
開山(初代住職)良弁の肖像を安置するための堂です。内陣は1200年(正治2年)、外陣は1250年(建長2年
-
と 東大寺 行基堂
- [ 寺院 ]
-
奈良市雑司町406
奈良時代の著名な僧で、東大寺の創建にも貢献した行基の肖像を安置する。
-
と 東大寺 俊乗堂
- [ 寺院 ]
-
奈良市雑司町406
鎌倉時代に大仏と大仏殿を再興した中興の祖、俊乗坊重源を祀る堂。
現在の堂は1704年(宝永元年)の再建です。国宝指定の本尊の俊乗上人坐像は、俊乗上人が86歳で没した直後の
-
と 東大寺 大湯屋
- [ 寺院 ]
-
奈良市雑司町406
奈良時代に創建され、平安時代末期の1180年(治承4年)の兵火で焼失し、現在の建物は鎌倉時代初期の1197
-
と 東大寺 鐘楼
- [ 寺院 ]
-
奈良市雑司町406
鎌倉時代、13世紀初頭の建築。
吊られている梵鐘(国宝)は大仏開眼と同年の天平勝宝4年(752年)の制作で、中世以前の梵鐘としては最大のも
-
と 東大寺 指図堂
- [ 寺院 ]
-
奈良市雑司町406
大仏殿の西にある。法然の画像を祀る堂で、建物は江戸時代末期のものである。鎌倉時代、大仏の復興に携わった俊乗
-
と 東大寺 勧進所
- [ 寺院 ]
-
奈良市雑司町406
東大寺中興の祖である重源が勧進(焼失した東大寺再興のための寄金募集)の本拠としたところ。
-
と 東大寺 大仏殿
- [ 寺院 ]
-
奈良市雑司町406
国宝。当初の大仏及び大仏殿は、聖武天皇の発願により、8世紀に造られたものであったが、その後2度の兵火で焼け
-
と 東大寺 南大門
- [ 寺院 | 歴史的建造物 ]
-
奈良市雑司町406
東大寺の正門。平安時代の応和2年(962年)8月に台風で倒壊後、鎌倉時代の正治元年(1199年)に復興され
-
と 東大寺 転害門
- [ 寺院 ]
-
奈良市雑司町
境内西北、正倉院の西側にある八脚門。平重衡の兵火(1180年)、三好・松永の戦い(1567年)の2回の大火
-
と 東大寺 戒壇堂
- [ 寺院 ]
-
奈良市雑司町
出家者が受戒(正規の僧となるための戒律を授けられる)するための施設として、天平勝宝7歳(755年)に鑑真和
-
と 東大寺 法華堂
- [ 寺院 ]
-
奈良市雑司町406
三月堂(さんがつどう)の通称で知られる。日本の国宝に指定。東大寺に現存する数少ない奈良時代建築の1つであり
-
と 東大寺 二月堂
- [ 寺院 ]
-
奈良市雑司町406-1
奈良時代(8世紀)創建の仏堂。
現存する建物は1669年の再建で、日本の国宝に指定されている。奈良の早春の風物詩である「お水取り」の行事が
-
と 唐招提寺
- [ 寺院 | 花 ]
-
奈良市五条町13-46
鑑真和上ゆかりの寺として名高い名刹。
唐招提寺の金堂と講堂の間にある。講堂、経蔵、宝蔵をはじめとする伽藍が立ち並ぶ。正面3間、側面3間の小規模な
-
と 東大寺
- [ 寺院 ]
-
奈良市雑司町406-1
世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。
仏教を中心とする国づくりを進めた、聖武天皇の発願で創建。大仏造立は国を挙げた一大プロジェクトで、752年(
-
な 奈良豆比古神社
- [ 神社 ]
-
奈良市奈良阪町2489
中殿に平城津比古大神(当地の産土神。奈良豆比古神とも)、左殿に春日宮天皇(施基親王、志貴皇子、田原天皇とも
-
な 中尾山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
高市郡明日香村平田
終末期の八角墳。
天皇陵の特徴である八角形墳で、文武天皇の墓ではないかという説が有力だが、明らかではない。
-
な 中家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
-
生駒郡安堵町窪田133
中世武士の居館形式を伝える環濠屋敷。
10,477�uの広大な敷地には二重に濠が巡り、瓦の載った塀や入母屋造り。大和屋根の主屋、米
-
に 丹生川上神社上社
- [ 神社 ]
-
吉野郡川上村迫869-1
675(白雉26)年、天武天皇によって創建されたと伝えられる古社。
社名は下市町の丹生川上神社下社に対するもの。雨神を祭神として、雨乞いには黒馬、雨止めには白馬を奉り、境内に