神社・寺院・歴史 一覧
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神社・寺院・歴史
- [ 寺院 ]
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奈良市山町1312
斑鳩の中宮寺、佐保路の法華寺と共に大和三門跡と呼ばれる門跡寺院。
別名、山村御殿。後水尾天皇の皇女が営んだ寺で、山村御殿とも呼ばれる大和三門跡尼寺の一つ。非公開寺院のため拝
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え 円成寺(奈良市)
- [ 寺院 ]
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奈良市忍辱山町1273
平安中期の創建といわれ、国の名勝に指定された庭園は、舟遊式と浄土式をあわせた貴重な遺構。
奈良市街東方の柳生街道沿いに位置する古寺で、仏師・運慶のもっとも初期の作品である国宝・大日如来像を所蔵する
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お 多神社
- [ 神社 ]
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磯城郡田原本町多570
古代の豪族多氏ゆかりの神社。
4座(神八井耳命・神泥川耳命・神倭磐余彦尊・姫御神)の神を主祭神とする。「古事記」を編纂した太安万侶も多一
- [ 歴史 ]
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高市郡明日香村檜前
文武天皇陵から南西方向の丘陵地にある。
発掘調査によって、飛鳥時代、白鳳時代の瓦や、伽藍、心礎などが見つかり、平安時代の作と思われる十三重石塔が建
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お おふさ観音
- [ 観音 | 花 ]
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橿原市小房町6-22
バラが境内に所狭しとあふれる寺院として知られている。
18世紀後半の天明年間に妙円尼が開基したと伝えられる。イングリッシュローズを中心に約1800種およそ200
- [ 神社 ]
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高市郡明日香村小原
藤原鎌足の生誕地との伝承がある場所に鎮座。
祭神は天照大神、品陀別命、天児屋根命。鎌足が産湯を使ったという井戸が残る。
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お 王竜寺
- [ 寺院 ]
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奈良市二名6-1492
本堂は正月堂とも呼ばれる。
奈良時代に聖武天皇の勅願によって建立、江戸時代に梅谷和尚(黄檗宗の開祖・隠元禅師の孫弟子)を招いて菩提寺と
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お 帯解寺
- [ 寺院 | パワースポット ]
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奈良市今市町734
子授けや安産祈願の寺として知られる。
天安2年(858年)、文徳天皇の勅願により伽藍が建立された古刹。本尊の木造地蔵菩薩像は重要文化財。江戸時代
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お 大和神社
- [ 神社 ]
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天理市新泉町306
崇神天皇時代の創建と伝わる古社。
十六社・二十二社の一社で、旧社格は官幣大社。中殿に日本大国魂大神、左殿に八千戈大神、右殿に御年大神を祀る。
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お 音村家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
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橿原市今井町1-10-13
屋号を「細九」と称する金物問屋。
初期の町家の面影を残す。主屋の西北隅に、二間続きの「つのざしき」など、随時増築されていた。国の重要文化財。
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お 岡寺龍蓋寺
- [ 寺院 ]
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高市郡明日香村岡806
663(天智2)年、義淵僧正の創建したと伝わる。
本尊は厄除け観音として信仰を集めている如意輪観音坐像で、塑像としては日本最大のもの。江戸時代までは興福寺の
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お 大野寺
- [ 寺院 | 桜 ]
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宇陀市室生大野1680
宇陀川岸の自然岩に刻まれた弥勒磨崖仏があることで知られ、枝垂桜の名所としても知られる。
白鳳9年(681年)、役小角(役行者)によって草創され、天長元年(824年)に空海(弘法大師)が堂を建立し
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お 大峯山寺
- [ 寺院 ]
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吉野郡天川村洞川703
女人禁制の山、大峯山の山上に立つ役行者創建の寺。
役小角(えんのおづぬ、役行者神変大菩薩)を伝承的な開祖とする修験道の寺院。平安時代初期から現在に至るまで女
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お 大神神社
- [ 神社 | 初詣スポット | パワースポット ]
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桜井市三輪1422
日本最古の神社
日本で最も古い神社の一つ。背後の三輪山を御神体とするため本殿はなく、古代の信仰形態を今に伝える。境内には1
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か 鏡作神社
- [ 神社 ]
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磯城郡田原本町八尾816
創立は第10代の崇神天皇6年と伝わる。
神社の本殿は、東面した5間社流造。天照大神が天の岩戸に隠れた時、八咫鏡(やたのかがみ)を作ったとされる石凝
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か 上宮遺跡公園
- [ 歴史 | 公園 ]
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生駒郡斑鳩町法隆寺南3
聖徳太子ゆかりの宮跡。
聖徳太子が住んでいたという言い伝えが残っている土地にある奈良時代の大規模な遺跡群跡を整備した公園。宮殿級の
- [ 神社 ]
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橿原市今井町
環濠集落の一部が復元されている。
周囲に濠をめぐらせた環濠集落が春日神社の裏に復元されている。
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か 葛城一言主神社
- [ 神社 ]
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御所市森脇432
願い事を一言のみ叶えてくれると信仰を集めて「いちごん(じ)さん」と呼ばれ親しまれている。神宮寺として一言寺
- [ 神社 | 自然 ]
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宇陀市榛原戒場
戒長寺の本堂横に鎮座する戒場神社の中にあるホオノキ。
戒場神社のホオノキは幹周6.9m、高さ15mもある巨樹で、樹齢は500年を超える言われる。奈良中部の銘木百
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か 片岡家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
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宇陀市大宇陀田原938
樹齢約800年のケヤキの老樹に囲まれている片岡家。
片岡家は大庄屋をつとめた由緒ある家。長屋門は1832(天保3)年、入母屋造りの茅葺きの主屋は1670年(寛
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か 門僕神社
- [ 神社 ]
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宇陀郡曽爾村今井733
雄略天皇の御代からあるという由緒ある古社。
通称、春日さんと呼ばれている神社。主神は天津児屋根命をお祀りしている。境内にある、葉にギンナンの実がなると
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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御所市鴨神1126
高鴨神社のすぐ隣に立つ施設。
民俗資料や考古資料で葛城の歴史や文化を紹介している。葛城古道沿いにあり、無料で拝観でき、葛城古道の散策途中
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か 鴨都波神社
- [ 神社 ]
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御所市宮前町514
積羽八重事代主命(事代主)と下照姫命を主祭神とし、建御名方命を配祀する。葛城氏・鴨氏によって祀られた神社。
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か 海龍王寺
- [ 寺院 ]
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奈良市法華寺北町897
天平3年(731年)、光明皇后の発願で建立されたと伝わる。本尊は十一面観音。光明皇后の皇后宮(藤原不比等の
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か 唐古鍵遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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磯城郡田原本町唐古
吉野ヶ里遺跡と並ぶ弥生時代の大環濠集落。
大型建物の跡地や青銅器鋳造炉など工房の跡地が発見され、話題となった。平成11年(1999年)に国の史跡。唐
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か 川原寺
- [ 寺院 ]
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高市郡明日香村川原1109
日本仏教始まりの地であった飛鳥に所在した仏教寺院。
飛鳥の四大寺に数えられた大寺院であったが、中世以降衰微した。周囲を見渡す広い敷地に大理石の礎石と塔跡が遺構
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か 柿本神社
- [ 神社 ]
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葛城市柿本187-3
柿本人麻呂ゆかりの地。
石見で死去した柿本人麻呂の遺骸を770(宝亀元)年にこの地に改葬し、社を建てたと伝わる。本堂には、紀僧正真
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か 金屋の石仏
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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桜井市金屋
コンクリート鉄格子戸の堂に安置された石仏。
金屋の家並みの中に高さ2.14m、幅83.5cm、厚さ21.2cmの2枚の岩に浮き彫りされた像は、右が釈迦
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か 橿原神宮
- [ 神社 | 初詣スポット ]
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橿原市久米町934
橿原神宮創建の民間有志の請願に感銘を受けた明治天皇により、明治23年(1890年)4月2日に官幣大社として
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か 春日大社
- [ 神社 | 初詣スポット | パワースポット ]
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奈良市春日野町160
世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群のうちのひとつ。
全国にある春日神社の総本社。神護景雲2年(768年)11月9日、称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手によって