神社・寺院・歴史 一覧
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神社・寺院・歴史
- [ 寺院 | 歴史的建造物 ]
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京都市左京区黒谷町121
寛永10年徳川秀忠公菩提のため建てられた重要文化財。
文殊塔(三重塔・江戸時代初期寛永十一年1634年、本瓦葺、高さ22m)に安置されていた、本尊の文殊菩薩は御
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こ 金胎寺
- [ 寺院 ]
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相楽郡和束町原山鷲峰山
鷲峰山(685m)の山頂に立つ寺。
役小角(えんのおづぬ、役行者)により天武4(676)年に創建され、のちに泰澄が再興したという。山岳信仰の霊
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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長岡京市粟生西条ノ内26-1
[ 紅葉時期 11月中旬~12月上旬 ]
法然上人のもとで出家した熊谷次郎直実が創建した西山浄土宗の総本山
表参道は、着物の女性でも歩きやすいことから「女人坂」と呼ばれています。モミジのトンネルとなる通称「もみじ参
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こ 光悦寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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京都市北区鷹峯光悦町29
1656(明暦2)年建立の寺院。
鷹峰三山(鷹ヶ峰、鷲ヶ峰、天ヶ峰)を望む景勝地。1615(元和元)年、本阿弥光悦が徳川家康から拝領したこの
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さ 雙栗神社
- [ 神社 ]
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久世郡久御山町佐山双栗55
佐山双栗に鎮座する「延喜式神名帳」に記載された神社。本殿は桧皮ぶき、三間社流造りで国の重要文化財。本殿の北
- [ 神社 ]
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京丹後市網野町磯
源義経の側室であった静御前を祀る。
義経の遺品は、神社とともに1782年に火災で焼失。現在は静御前の木像が安置されている。
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し 真如院
- [ 寺院 | 庭園 ]
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京都市下京区猪熊通五条上ル
織田信長が、将軍足利義昭を本院に招くために作庭した庭だったものを、院の移築にともない庭も昭和三十六年に復元
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し 正法寺(京都市)
- [ 寺院 | 庭園 | 桜 | 紅葉 ]
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京都市西京区大原野南春日町1102
[ 紅葉時期 11月上旬~11月下旬 ]
鑑真和尚の高弟、智威大徳が隠棲したことに始まる真言宗の寺院。
弘仁年間の時、弘法大師巡錫され四十二歳の厄除けのため、聖観音を彫刻されました。本堂、宝生殿の庭園には高知、
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し 修学院離宮
- [ 歴史的建造物 | 庭園 ]
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京都市左京区修学院藪添
比叡山麓にある宮内庁所管の離宮。
17世紀中頃(1653年(承応2年)-1655年(承応4年))に後水尾上皇の指示で造営された広大な山荘。山
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し 相国寺
- [ 寺院 ]
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京都市上京区今出川通烏丸東入ル
足利義満が創建した禅宗五山の一つ。
豊臣秀頼寄贈の法堂は山内最古の建物で国の重要文化財。同寺や末寺の宝物を展示する承天閣美術館もある。
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し 酬恩庵一休寺
- [ 寺院 | 初詣スポット | 庭園 ]
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京田辺市薪里ノ内102
とんちの一休さんが晩年を過ごした寺「一休寺」
一休禅師が晩年を過ごした寺。鎌倉時代、妙勝寺として創建。その後兵火に遭ったが、康正年間(1455~56)に
- [ 寺院 | 桜 ]
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綴喜郡井手町井手東垣内16
玉津岡神社参道の脇にたたずむ曹洞宗の小さなお寺。
井手の里を一望できる高台に建つ。雅に咲き誇る「しだれ桜」は、京都府の天然記念物。鐘楼の横にある樹齢300年
- [ 神社 | 初詣スポット ]
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京都市東山区清水1-317
清水寺本堂の北にある縁結びの神社。
朱塗りの社殿(重要文化財)は1633年(寛永10)徳川家光が再建。京都でも最古の歴史がある。本殿・拝殿・総
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ず 瑞春院塔頭寺院
- [ 寺院 ]
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京都市上京区今出川通烏丸東入ル相国寺門前町701
相国寺塔頭の一つ。
室町末期、足利義満が太清宗渭を相国寺に迎請するため、禅室として雲頂院を創設。その後、天明の大火で焼失。弘化
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せ 誠心院
- [ 寺院 ]
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京都市中京区新京極六角下ル中筋町487
初代住職は平安の女流歌人・和泉式部で、別名和泉式部寺とも呼ばれる寺院。境内に和泉式部供養塔(高さ4m)や、
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ぜ 禅定寺(綴喜郡)
- [ 寺院 ]
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綴喜郡宇治田原町禅定寺庄地100
平安時代に東大寺の別当(寺を統括する最高位の僧)僧・平崇が建立。
元は東大寺の末寺であり、平等院や藤原摂関家ともゆかりの深い寺院で、高さ286cmの本尊、木像十一面観音立像
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そ 総本山 智積院
- [ 寺院 ]
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京都市東山区東大路通七条下ル東瓦町964
総本山智積院
起源は紀州根来山の寺の再興で、1601(慶長6)年に豊国神社の坊舎の一部と祥雲禅寺をもとに建てられた。絵師
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た 多禰寺
- [ 寺院 ]
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舞鶴市多禰寺346
飛鳥時代に起源をもつ真言宗の古刹。
西国薬師霊場第30番目の札所。山門の高さ3.5mの金剛力士像は日本最大級の仁王像で、運慶の作と伝えられてい
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だ 醍醐寺 三宝院
- [ 寺院 | 庭園 ]
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京都市伏見区醍醐東大路町22
永久3年(1115)、醍醐寺第14世座主・勝覚僧正により創建。
醍醐寺の本坊的な存在であり、歴代座主が居住する坊。院内には重要文化財・国宝が数多く存在する。中でも庭園全体
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だ 大徳寺
- [ 寺院 ]
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京都市北区紫野大徳寺町
京都でも有数の規模を有する禅宗寺院。
鎌倉時代末期に大燈国師が小院を創建。15世紀に一休禅師が復興した臨済宗大徳寺派の大本山。本坊および塔頭寺院
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ち 長楽寺(京都市)
- [ 寺院 | 桜 | 花 | 紅葉 ]
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京都市東山区八坂鳥居前東入る円山町626
[ 紅葉時期 11月中旬~11月下旬 ]
平安時代末期、建礼門院が髪を落とし、出家した寺として知られる。山号は黄台山(おうだいさん)。本尊は准胝観音
- [ 神社 ]
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京都市西京区松室山添町15
松尾大社の摂社にあたる社。
月読尊を主祭神とし、高皇産霊尊を相殿に祀る。境内には月延石(安産石)と呼ばれる石があり、安産の神として信仰
- [ 寺院 | 初詣スポット ]
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京都市南区九条町1
国宝の五重塔は、日本の塔では最大。徳川家光の再建。
世界遺産東寺(正式名称教王護国寺)は、平安京遷都のさい羅城門の東に、西の西寺とともに建立され、後に朝廷より
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な 南陽院
- [ 寺院 ]
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京都市左京区南禅寺福地町33
南禅寺の塔頭の一つ。
南禅寺南門の側にある。一般公開はしていない。
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に 若一神社
- [ 神社 ]
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京都市下京区七条御所ノ内本町98
平清盛の別邸である西八条第跡。
境内には清盛公が熱を冷ますのに使われたとご神水もあって、この水は開運出世の水として、新生児誕生の際の産湯と
- [ 神社 ]
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京都市伏見区桃山町板倉周防32-2
大正5年(1916年)9月に創建された神社。
大正元年明治天皇に殉死した乃木希典と夫人静子を祀る神社。境内には乃木将軍の遺品などを展示する資料館がある。
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ほ 法金剛院
- [ 寺院 | 花 | 庭園 ]
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京都市右京区花園扇野町49
平安時代の浄土式庭園を残す寺として知られる。
平安時代初期の右大臣の清原夏野の別荘があった旧跡を、1130(大治5)年に鳥羽天皇の中宮が再興した寺。昭和
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み 御金神社
- [ 神社 ]
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京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町618
金色の鳥居など黄金色に飾られた神社。
「金山彦命」(かなやまひこのみこと)を主祭神とする。本来は金属を扱う人々が参詣する神社だったが、近年は「お
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み 壬生寺
- [ 寺院 | 初詣スポット ]
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京都市中京区坊城通仏光寺上ル壬生梛ノ宮町31
園城寺(三井寺)の僧快賢が、991年(正暦2年)に自身の母のために建立したと伝わる。中世に寺を再興した円覚
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み 妙蓮寺
- [ 寺院 ]
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京都市上京区寺之内通大宮東入ル
日像聖人によって、永仁2年(1294)に創建された。
日像上人開山の寺。幸野楳渓筆の四季の襖絵や十六羅漢の石庭が有名。重文の襖絵、松桜図・鉾杉図は予約して特別拝