神社・寺院・歴史 一覧

-
お 男嶽神社
- [ 神社 | パワースポット ]
-
壱岐市芦辺町箱崎諸津触
御祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)。石猿群で知られる。拝殿横の石段に200体を超す石猿が並んでいる。か
-
お 大曽教会
- [ 教会 ]
-
南松浦郡新上五島町青方郷2151-2
豊かな緑に囲まれた美しいレンガ造りの教会。
1879年(明治12)に建造され、現在の建物は1916年(大正5)に鉄川与助の設計施工で再建されたもの。ス
-
お 鬼の岩屋
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 自然地形 ]
-
壱岐市芦辺町国分本村触
石室は壱岐の島・島内最大のもの。
壱岐では、古墳内部の石室のことを「鬼の窟」と呼んでいる。芦辺地区に現存する壱岐最大の円墳(直径45メートル
-
お 温泉神社
- [ 神社 ]
-
雲仙市小浜町雲仙319
島原半島に点在する温泉神社の総本山。
雲仙温泉郷の真ん中に鎮座する島原半島一帯の温泉神社の総本山。701(大宝元)年、奈良時代の名僧行基が建立し
-
お オランダ坂
- [ 歴史 ]
-
長崎市東山手町
外国人が闊歩した居留地にある坂
昔、長崎の人は東洋人以外の外国人をオランダさんと呼び、居留地の坂をすべてオランダ坂と呼んだ。オランダ坂の中
-
か 金田城跡
- [ 城 | 歴史 ]
-
対馬市美津島町黒瀬城山515-2
667(天智6)年、大陸からの侵略にそなえて大和朝廷が築いた朝鮮式山城の金田城。高さ2m以上の城壁と城門、
-
か 頭ヶ島天主堂
- [ 教会 ]
-
南松浦郡新上五島町友住郷638
全国的にも珍しい切石積造の頭ケ島天主堂。
全国でもめずらしい石の教会堂は、明治43年に着工し、約10年の歳月を経て大正8年に落成したもの。国の重要文
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
-
長崎市伊良林2-9-2
地元の「亀山社中ば活かす会」により運営
会員数100余名の「亀山社中ば活かす会」が管理・運営する資料館。坂本龍馬の等身大パネルや手紙の写しなど関連
- [ 教会 ]
-
佐世保市三浦町4-25
佐世保駅すぐそばの小高い丘に立つ教会。
白い尖塔をもつゴシック様式で昭和5年(1930年)に建てられた。第二次世界大戦中は、空襲の目標となるのを避
- [ 教会 | 歴史的建造物 | デート ]
-
平戸市紐差町1039
巨額の工費をかけて建てられた東洋でも屈指のロマネスク様式の大天主堂。
昭和4年(1929年)の建設当時は日本一大きな天主堂だった。仏教の寺院風に造られた屋根は、和洋折衷の不思議
-
か 海神神社
- [ 神社 ]
-
対馬市峰町木坂247
海の守護神、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祭る、かつての対馬一の宮。神功皇后の三韓征伐に起源をもつ。伊
-
こ 江東寺
- [ 寺院 ]
-
島原市中堀町42
島原城築城主松倉重政の菩提寺。
1558(永禄元)年に創建された禅寺。日本最大ともいわれる涅槃像は境内の墓地にあり、全長約8.1m、高さ約
-
さ 最教寺
- [ 寺院 ]
-
平戸市岩の上町1206
西の高野山と呼ばれる最教寺。
3万坪におよぶ境内には慶長14(1609)年建立の本堂と、平成元年に完成した真っ赤な三重塔がある。奥の院に
-
さ 斎藤茂吉歌碑
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
-
雲仙市小浜町北本町
歌碑が夕陽の広場公園の入り口に立つ。
歌人・斎藤茂吉が長崎医専教授時代にここを訪れた際に詠んだ歌の歌碑が「夕日の広場」に建てられている。
-
さ 坂本国際墓地
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
-
長崎市坂本1
明治21年に設けられた外人向け墓地。トーマス・グラバー夫妻、永井隆博士夫妻などの墓がある。
山王通りから山手に入った場所にある外人向け墓地。南側の入り口付近には、原爆で被爆しながらも医療活動を続けら
-
し 清水山城跡
- [ 城 | 歴史 ]
-
対馬市厳原町西里
厳原の西に位置する清水山の頂上から、断続的におよそ500mにわたって石塁が残る。一の丸・二の丸・三の丸の石
-
し 椎根の石屋根
- [ 歴史的建造物 ]
-
対馬市厳原町椎根
石屋根の家は日本では対馬だけで、対馬でもこの椎根(しいね)や上槻(こうつき)、久根浜(くねはま)、久根田舎
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 | 公園 ]
-
平戸市生月町山田免
キリシタン・ガスパル西玄可が慶長14年に殉教した場所。
海を見下ろす平戸と生月の間にある中江ノ島を見下ろす黒瀬の丘にある芝生公園。十字架を建て、1000人以上のキ
-
す 主藤家住宅
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
-
対馬市厳原町豆酘2752
19世紀中頃に建てられた対馬の家格の高い農家家屋。
土間他に、だいどころ(居間)、ほんざ(座敷)、なんど(寝室)からなる間取りで、二方に縁を設けた対馬独特の構
-
た 田平教会
- [ 教会 ]
-
平戸市田平町小手田免19
成赤レンガ造りのムードある教会。
平戸瀬戸を見下ろす高台に建つ教会。最初の教会は1888(明治21)年に竣工。その後、信徒の浄財と労働、フラ
-
ど 堂崎天主堂
- [ 教会 | 歴史的建造物 ]
-
五島市奥浦町2019
禁教令が解かれた後の五島における最初の教会として設立。
赤レンガが印象的な天主堂で、堂内はキリシタン資料館となっていてる。明治12年(1879年)に建てられ、五島
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
-
対馬市厳原町今屋敷668-1
朝鮮との交易が盛んだった対馬の歴史にふれることができる。考古・民俗・歴史資料約100点と対馬に棲むツシマヤ
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
五島市奈留町浦1246-2
奈留高校の校庭に、シンガーソングライターのユーミンこと荒井(現姓・松任谷)由実の『瞳を閉じて』が刻まれたユ
- [ 歴史的建造物 | 歴史 | 博物館・資料館 ]
-
長崎市立山1
長崎県防空本部が置かれた被爆建造物。
太平洋戦争中に空襲警報が発令されると県知事ら要員が集まり、警備、救護などの指揮をした場所。壕内施設と通路の
-
な 長崎原爆資料館
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
-
長崎市平野町7-8
核兵器のない世界をめざして、多くの資料を展示。
展示室には900点ほどの原爆資料を展示。ほぼ原寸大に再現した浦上天主堂の再現造型コーナーや、爆風で変形した
-
の 野首天主堂
- [ 教会 | 歴史的建造物 ]
-
北松浦郡小値賀町野崎郷692第1
野崎島にある天主堂で、明治41(1908)年に赤レンガで建造されたもの。「長崎の教会群とキリスト教関連遺産
-
は 春一番発祥の地
- [ 碑・像・塚・石仏群 | その他 ]
-
壱岐市郷ノ浦町郷ノ浦403
その昔、このあたりの延縄漁船が2度までも春先の強い風を受けた影響で沈没したことから、島の人が呼びはじめた「
- [ 歴史 | 公園 ]
-
壱岐市芦辺町深江鶴亀触1092-5
弥生時代の大規模環濠集落で「一支国」の王都に特定された遺跡。
魏志倭人伝に記された「一支国」の王都とされる。多重の濠がめぐる集落や東アジアで最古の船着場が発見された。園
-
ひ 日野江城跡
- [ 城 | 歴史 ]
-
南島原市北有馬町戊谷川名
有馬氏の始祖の高来郡を領する経澄が築いたもの。
鎌倉時代前期に初代有馬経澄が築いた城。以後、約400年にわたって有馬氏の居城。十三代目当主有馬晴信はキリシ
-
ふ 福江武家屋敷通り
- [ 道・通り・街 | 歴史 ]
-
五島市武家屋敷
仲町と南町を結ぶ通りは武家屋敷通りと呼ばれ、当時の面影が色濃く残る風情豊かな通り。五島藩主第22代五島盛利