観光スポット 一覧

京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目  

銅板葺きの屋根の方丈が堂々たる姿を見せる。

１２０２（建仁２）年、栄西が中国の百丈山の殿堂を模して建てた臨済宗の名刹。俵屋宗達作「風神雷神図屏風」（常

京都市右京区嵯峨中ノ島町  

桂川に浮かぶ中ノ島や、桂川沿いを整備した公園。

園内には飲食店やみやげ物屋が軒を連ねている。春は桜、秋は紅葉が美しい。春は桜のライトアップ、秋はもみじ祭が

京都市右京区山越西町8  

長岡京の光明寺が総本山で西山浄土宗の寺。

１６８８年、美濃・立政寺より印空が入り、仁和寺門跡・寛隆法親王より寺領寄進を受けて建立。白梅、枝垂れ桜、の

京都市中京区裏寺町通蛸薬師～裏寺町通四条  

河原町通と新京極に挟まれた、細長い南北の通り。道を挟んで寺院が並び、庶民的な飲食店が点在。

京都市左京区岩倉幡枝町389  

枯山水式の庭園で国の名勝に指定。

離宮の優雅な趣を感じさせる洛北の名刹。客殿前の枯山水庭園が有名で、借景庭園の代表作の一つといわれる。国の名

京田辺市普賢寺下大門13  

天武天皇の御代に創建された古刹

大御堂に安置している十一面観音立像は国宝に指定されている。天平時代の華やかさを伝える貴重なもの。桜の名所と

木津川市山城町綺田浜36  

飛鳥時代の創建とされ、江戸時代の正徳元年（１７１１年）智積院の僧亮範が入寺し再興された。『古今著聞集』や『

京都市西京区松尾万石町51  

竹御殿の中に安置されたかぐや姫像に捧げると、願い事が叶うという。

西山は竹林の里で、「竹取物語」のかぐや姫のふるさとだという説もある。苔寺にほど近い「かぐや姫竹御殿」は、竹

京都市西京区桂御園  

回遊式の庭園は日本庭園の傑作。

八条宮家の智仁親王が、「瓜畠のかろき茶屋」と呼ぶ簡素な建物を営んだのに始まる。広大な庭園には、古書院、中書

京都市左京区下鴨半木町  

古今の名画を陶器の板に転写して展示している、屋外美術館。

安藤忠雄氏が水と光を巧みに用いて設計した屋外絵画美術館。ミケランジェロの『最後の審判』、レオナルド・ダ・ヴ

京都市東山区清水寺仁王門横善光寺堂前  

地蔵院善光寺の本堂前に置かれた石の地蔵。

首が３６０度回り、願いのある方向に首を回すと、願いが成就するといわれている。良縁祈願に訪れる人が多い。

京都市左京区鞍馬  

平安期以降、修験道の場となった標高５８４ｍの山。

霊山として知られ、密教による山岳修験の場として栄えた。鞍馬山の南中腹に毘沙門天を本尊とした鞍馬寺が創建され

京都市左京区鞍馬本町1074  

奈良時代に鑑真和上の高弟・鑑禎上人が毘沙門天を祀り開山。

霊宝殿には国宝の毘沙門天像を安置している。源義経が牛若丸と呼ばれた少年期を過ごした寺としても有名。宗派はも

京都市右京区花園寺ノ中町11  

１５９８（慶長３）年に創建された妙心寺の塔頭。

「清浄の庭」「思惟の庭」「真如の庭」「侘の庭」と呼ばれる４つの枯山水庭園がある。いずれも国の史跡、名勝に指

京都市左京区修学院宮ノ脇町16  

比叡山山麓の七里の産土神。

貞観年間（８５９年－８７７年）の間に創建されたと伝わり、スサノオノミコトを祭神とする。西側の２００ｍにも及

京都市上京区寺町通今出川上ル西入ル幸神町  

「幸福を招く」「縁結び」の神社

地元では「さちじんじゃ」と呼ばれ、正式名さいのかみのやしろ。平安京造営の際、御所の鬼門を護る役目として建て

京都市左京区大原来迎院町540  

三千院の奥の院にある庭園。

アジサイの名所で、六月中旬から七月にかけて約３０００株ものアジサイの花を咲かせます。弁財天、金色不動堂、聖

久世郡久御山町佐山双栗55  

佐山双栗に鎮座する「延喜式神名帳」に記載された神社。本殿は桧皮ぶき、三間社流造りで国の重要文化財。本殿の北

京都市左京区大原勝林院町187  

寂源上人が天台声明の道場として開いた寺。

顕真と法然が浄土念仏について論議した、大原問答の寺として名高い。本尊前には問答台が残っている。江戸時代には

京都市右京区嵯峨亀山町10-4  

鎌倉時代創建の三宝寺の跡地に、法然の弟子念仏房良鎮が開創した浄土宗の寺。堂内に『平家物語』で知られる滝口入

京都市右京区花園妙心寺町35 退蔵院内  

癒しを与える音、水琴窟。

妙心寺の塔頭、退蔵院「余香苑」のかたわらにある水琴窟は、耳を澄ますと小さく響く音がする。「つくばい」の下深

京都市右京区花園妙心寺山内  

妙心寺塔頭のひとつで妙心寺境内にある。

妙心寺塔頭のひとつで、真田幸村の兄で松代藩主であった真田信之の菩提寺。境内には、松代藩の真田家一門や兵法学

京都市中京区木屋町通蛸薬師西南角  

江戸時代初期から明治４（１８７１）年まで、土佐藩主山内家の藩邸があったところ。

藩邸は、土佐藩の活躍の京都における根拠地だった。坂本龍馬（１８３６～６７）が脱藩罪を赦された時、ここで数日

京都市南区八条通大宮西入ル九条町403  

東寺の塔頭寺院で、別格本山となっている。

学僧であった杲宝（ごうほう）を１世として延文４年（１３５９年）に子院として創建された。観智院客殿（桃山時代

京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町（嵐山）  

大堰川に架かる嵐山を象徴する橋。

承和年間（８３４年－８４８年）に僧、道昌が架橋したのが始まりとされ、、法輪寺橋と呼ばれたのち、中世に亀山上

京都市左京区南禅寺福地町33  

南禅寺の塔頭の一つ。

南禅寺南門の側にある。一般公開はしていない。

京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27  

[ 紅葉時期 10月下旬～12月上旬 ]

比叡山の円仁が開いた天台宗の古刹。

釈迦如来、阿弥陀如来の２体の本尊を祀っていることが寺名の由来。総門から本堂までの参道は、「紅葉の馬場」と呼

京都市右京区嵯峨野宮町1  

伊勢神宮へ赴く斎宮に選ばれた皇女が、３年間こもって心身を清めたという古社。鳥居は樹皮がついたままの「黒木の

京都市西京区嵐山虚空蔵山町  

和銅６年（７１３年）奈良時代に行基が開いたとされる古刹。

本尊の虚空蔵菩薩が、「嵯峨の虚空蔵さん（さがのこくうぞうさん）」として親しまれている。嵐山の中腹にあり、境

京都市上京区寺之内通堀川東入ル  

人形供養の寺として有名で、別名人形寺。

１０月１４日には人形供養の法要が行われる。光格天皇の愛用品や多くの人形を所蔵し、春と秋に一般公開される。