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嵯峨豆腐 森嘉 もりか

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京の豆腐の代名詞嵯峨豆腐。
基本情報
嵯峨豆腐 森嘉

安政年間(1854~64)の創業。嵯峨釈迦堂(清凉寺)のすぐ東にあり、目の前の作業場でつくられた豆腐をパックに詰めて販売。2丁分入った「嵯峨とうふ」・白豆腐は、凝固剤としてニガリの代わりにすまし粉を使っていて絹ごしのように柔らかい。もちろん絹ごしもあり、京の三大祭りの一つ、葵祭の行われる5月15日~9月中旬には、ゆず入りの「きぬごし」が売られる。天龍寺はじめ嵐山、嵯峨周辺の寺や料理屋、旅館がこの店をひいきにしている。ユリネ、銀杏など具がたっぷりの飛竜頭(ひろうす)も人気。

お勧め情報

きめ細かな舌触りで京の豆腐の代名詞嵯峨豆腐。「箸にもかからんのが森嘉」と嘲笑する客もいたが、柔らかく、腰が強く、なめらかな豆腐は好評になり、川端康成が小説で森嘉の豆腐を取り上げたのをきっかけに森嘉の名が全国に知れ渡った。付近の料理屋は大抵、ここの豆腐を使用している名店です。

住所京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町42
駐車場5台
アクセス
公共交通
阪急電車嵐山線「嵐山駅」下車徒歩20分
最寄駅 >  トロッコ嵯峨駅(嵯峨野観光鉄道)
問い合わせ嵯峨豆腐 森嘉
TEL075-861-0219
嵯峨豆腐 森嘉 2
嵯峨豆腐 森嘉 3
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