神社・寺院・歴史 一覧

金沢市長町1-1-41  

長町の武家屋敷に残る金沢を代表する長屋門

藩政期には元加賀藩士が居住。亀甲積みの基礎の上に、疎石、礎盤などの役石をすべて戸室石とし、門を構成する柱は

金沢市東御影町  

卯辰山への登り口の脇に建つ碑。幼い頃母を失った鏡花の心情が伝わる「鏡花はゝこひし夕山桜峰の松」の句が刻まれ

金沢市広坂2-2-5  

明治２４（１８９１）年に建てられた建物、旧制第四高等中学校本館（国指定重要文化財）を利用し、泉鏡花などの三

金沢市出羽町3-1  

１９０９年（明治４２）に旧陸軍兵器庫として建てられ、のちに市立美術工芸大学の校舎に使われた。館内では古代の

金沢市東山  

金沢の中心地から見て、北東側に位置する寺院群。元和２（１６１６）年、３代藩主前田利常が市中への敵の侵入に備

金沢市東山1-30-8  

養老２年（７１８年）の創建。初代藩主の神霊を祀る神社。。１０人の神様が御神祭として祀られ金沢五社のひとつ。

金沢市千日町1ー3  

泰澄大師（６８２～７６７）を創始とする密教寺院。室生犀星が、幼年期に養子として引き取られた寺として有名。彼

金沢市長町  

金沢で最も古い用水で、長町武家屋敷跡では土塀沿いを流れている。取入口は犀川右岸桜橋上流にあり、延長約１０キ

金沢市大野町5-81  

天平５（７３３）年の創始と伝わり、義経伝説も残る由緒ある古社。７月の第４土・日曜日に山王祭に行なわれる例祭

金沢市丸の内5-5  

寛永２０年（１６４３年）、四代藩主前田光高が金沢城北の丸に東照三所大権現社として建立。明治１１年（１８７８

金沢市東山1-13-7  

旧中やは江戸時代の文政３（１８２０）年に建てられたままのお茶屋の建物で、お茶屋の造りをそのままに残し歴史的

金沢市尾山町11-1  

加賀藩祖の前田利家公と、正室お松の方を祀る神社。前田家代々の世嗣が住んだ金谷御殿の跡で、ギヤマンをはめ込ん

金沢市兼六町1-3  

寛政６（１７９４）年に第１１代藩主前田治脩（はるなが）公が学問の神様・菅原道真を祀って創建された神社。明治

金沢市丸の内  

前田家の居城金沢城跡。

石川県金沢市丸の内にあった城で、加賀藩主前田氏の居城だった。織田信長が一揆を攻め落とし、跡地に金沢城を築い

金沢市野町1-3-82  

寺町にある寺巡りの一寺。慶長年間（１５９６～１６１５）の創建、万治２年（１６５９）現片町から現在地に移転し

金沢市長町2-6-1  

藩政時代の長屋門を修復し、一般公開。長屋門は金沢市指定保存建造物。大野庄用水の水を取り入れ江戸時代の代表的

金沢市山の上町1-43  

慶安３年（１６５０年）開創と伝わる。金沢の卯辰山山麓寺院群にある曹洞宗のお寺。コケが生い茂り、落ち着いた風

金沢市野町3-20-34  

加賀藩初代藩主前田利家の長女、幸姫（春桂院）の菩提寺。山門は江戸時代中期に建てられたとされる。

金沢市野町1-3-15  

願掛け寺として有名な金沢の禅寺。９月下旬～１０月上旬には白い彼岸花の群生が見られることで知られています。願

金沢市山の上町42-1  

養老元年（７１７年）の創建、１６３６（寛永１３）年に現在の地で再興された。奈良の春日大社の神をまつったもの

金沢市小立野  

石引周辺にある寺院の総称。藩政期そのままの狭く複雑に入り組んだ小路や趣の異なるいくつもの坂道が生活空間の一

金沢市野町1-3-5  

１８７８（明治１１）年の紀尾井町事件（内務卿・大久保利通の暗殺事件）の首謀者（島田一良や長連豪）たちが、金

金沢市東山2-11-35  

前田利家、二代利長から信望が厚かった当寺は、慶長１７年（１６１２）眺望絶景の当地に移転。金沢市指定保存樹林

金沢市山の上町4-11  

慶長１７年（１６１２）旧塩屋町に建立、後の寛永１４年（１６３７）現在地に移転。庭園は金沢市の名勝に指定され

金沢市東山2-25-73  

安産の神様、鬼子母神（きしぼじん）の像を安置する寺。作家、泉鏡花の小説『鶯花徑（おうかけい）』の舞台として

金沢市野町2-1-8  

悪事災難厄除の御利益で有名。特殊神事“あぶり餅神事”も有名。樹齢１０００年の大ケヤキがそびえる神社で、前田

金沢市寺町5-5-22  

３代藩主・前田利常の頃、小松城内から移したという桜で有名。藩主の行列もこの下を通るときには、槍を伏せて通っ

金沢市東山1-31-5  

金沢の卯辰山山麓寺院群にある浄土宗の寺。安政５年（１８５８）の飢餓で米が高騰した時、民衆らが入山禁止の卯辰

金沢市神宮寺3-12-15  

日本に現存する多頭蓮のひとつ、「妙連」が咲くハス池がある。大正１２（１９２３）年３月、天然記念物に指定され

金沢市兼六町1-2  

江戸後期、前田家１３代斉泰が母君のために建てた。書院造りと、数寄屋の２つの様式からなる奥方御殿。加賀前田家