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琉球村 沖縄 りゅうきゅうむら

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まるごと沖縄体験
基本情報
琉球村 沖縄

古き良き沖縄の生活文化が体験できるテーマパーク。村ではゆっくり時間が流れ、昔の沖縄にタイムスリップしたかのよう。移築した赤瓦の民家は紅型、藍染め、陶芸の体験工房でもある。エイサーや沖縄風パレードの道ジュネーも楽しめる。

住所国頭郡恩納村山田1130
営業時間間開園時間 10:00
閉園時間  16:00 
(最終入園受付 15:00)
■エイサーショー開催時間
①10:30 ②12:00 ③14:00 ④15:30
料金入場料 大人1500円(16才以上)、高校生1200円、小人600円(6~15才)
(体験プログラムは別料金)
休業日毎週水曜日臨時休園日
※他曜日は開園
駐車場あり(無料)
アクセス 車沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号などを恩納方面へ車で6km
最寄IC > 石川IC(沖縄自動車道)~6.608km 
公開サイトwww.ryukyumura.co.jp
TEL098-965-1234
琉球村 沖縄 2
琉球村 沖縄 3
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レポート

琉球村 沖縄りゅうきゅうむら

園内は沢山の古民家、ガジュマルの木、シーサーもあちらこちらとあり、とても沖縄の雰囲気が出ています。時間が合えば、エイサーのショーや島唄のライヴ、ハブショーなどのイベントを楽しむ事が出来ます。琉球村の入り口前には、アクセサリー作りの体験が出来るコーナーや、沖縄衣装の貸し出し、琉球ガラス、沖縄の定番土産、沖縄料理食堂や無料ステージもありました。

シーサーがお出迎え、まずは記念写真。

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こちらで美ら海水族館のチケットが割引で購入できます。

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なんだかワクワクする沖縄の雰囲気。こちらが「沖縄の駅ちゃんぷるー」です。

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園内のイベントショーのスケジュール表はあちこちにありました。キャンドルが綺麗でした。買っても勿体無くて使うことは無いでしょう。

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お土産ショップが充実していました。琉球ガラスも50%オフでした。空港で買うより絶対にお得です。

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沖縄の民謡や芸能を楽しみながらお食事ができます。

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お土産屋さん、劇場を抜け、いざ琉球村へ。番所前の広場。

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りっぱな「がじゅまるの木」が。

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ここで入村料を払います。大人1200円。イベントを楽しめれば妥当な金額かもです。

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番所をくぐると小川が。壁には沖縄の魚たちが。

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こちらは仲宗根家、1800年後期に建築、琉球村へは1984年に移築とのこと。

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一般的民家で上がってお茶なども召し上がれるとのことです。

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この石敢當(いしがんどう、いしがんとう、せっかんとう)、沖縄ではお土産でもよく目にするのですが、中国発祥のもので魔よけの石碑です。

沖縄県ではその存在意義や効果が未だに根強く信じられており、各地で新しく作られた大小様々の石敢當を見ることができます。市中を徘徊する魔物は直進する性質を持つため、丁字路や三叉路などの突き当たりにぶつかると向かいの家に入ってきてしまうと信じられています。その為、丁字路や三叉路などの突き当たりに石敢當を設け、魔物の侵入を防ぐ魔よけとするそうです。魔物は石敢當に当たると砕け散るといわれています。

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キムジナーの家。キジムナーとは、ガジュマルの木に棲む木の精で妖怪とも言われ、沖縄県の昔話として語り継がれています。

土釜でサーターアンダギーを作っていました、良い匂いがしました。

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神アサギ(神アシャギ)は沖縄の神信仰の聖地でもあり、村の様々な祭祀・行事を行う際に重要な場所でした。軒が低い構造については「牛・馬や飛鳥類が聖なる神アシャギに入らぬように考慮したもの」や「かがまないと御神体がみえないことから、自然と腰をおとして神に敬意をはらう」ということとも言われています。

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旧花城家、1983年、久米島仲里村より移築。一般的民家でカラフルな色使いの紅型や琉球藍染めが体験できます。

この時、なにかのショーが終わった直後でした。。

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この池の前でも記念写真。

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池の鯉に餌をやってから多幸山ハブセンターへ。

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どこからハブが出てきてもおかしくないようなジャングルの間を通り抜けます。

その途中にあった、きじむなぁ劇場の入り口は硬く閉ざされていました。

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ハブとマングースショーまで少し時間があり、観る事ができませんでした。現在は 沖縄ワールド でもそうでしたが、動物愛護団体のご意見によりハブvsマングースの決闘はしていないそうです。

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こじんまりした部屋に、ハブが一匹とマングースの剥製。

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次は陶芸館に製糖工場へ。

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泡盛の売店、サトウキビジュースは1杯500円。

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ガラスケースに入った人形が。

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陶芸などの作成、販売も。

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こちらを水牛が引くことにより、サトウキビが搾り出されるようです。

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もの凄く年季の入った水車です。

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ココナッツミルクのアイスクリーム食べました、おいしかったです。

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こちらが出口のゲートとなります。

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出口には大きな写真が貼ってありました。

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琉球村、月曜日という事とお昼過ぎと言う時間帯の為か、結構空いていましたがとても雰囲気があり気に入りました。

また、入園とは別料金ですが体験プランも充実しており、時間がある時などは沖縄文化を肌で感じることが出来るでしょう。


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