神社・寺院・歴史 一覧
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神社・寺院・歴史
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が 元興寺
- [ 寺院 ]
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奈良市中院町11
元興寺は古都奈良の文化財として、ユネスコの世界遺産に登録されたお寺。
南都七大寺の1つに数えられる寺院。蘇我馬子が飛鳥に建立した、日本最古の本格的仏教寺院である法興寺がその前身
- [ 歴史 | 自然 ]
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吉野郡吉野町吉野山
南明妙法殿や後醍醐天皇の碑などが立つ。
延元元年(1336年)に、吉水院に逃れた後醍醐天皇が実城寺を皇居とし、金輪王寺と改名。南朝没落後は衰退、明
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き 吉祥草寺
- [ 寺院 ]
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御所市茅原279
4代舒明天皇の頃に山伏修験道の開祖ともいわれる役小角創建の寺。不動明王を所蔵し、小角自らの作といわれる32
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き 金龍寺
- [ 寺院 ]
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奈良市都祁馬場町449
東大寺大仏を修理したといわれる山田道安によって永禄年間(1558~1570)に建てられた東大寺の末寺。白鳳
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き 金峯山寺
- [ 寺院 | パワースポット ]
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吉野郡吉野町吉野山2498
吉野山のシンボルで世界遺産。
金峰山修験本宗(修験道)の本山。本尊は蔵王権現、開基(創立者)は7世紀に活動した伝説的な山林修行者・役小角
- [ 神社 | パワースポット ]
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吉野郡吉野町吉野山1292
吉野山の地主神である金山毘古命(かなやまひこのみこと)を祀る。
境内がユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部として登録。中世以降は修験道の修行の場となる。境内
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き 喜光寺
- [ 寺院 | 花 ]
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奈良市菅原町508
奈良時代の高僧・行基が没した地とされている。
行基が721(養老5)年に創建。行基建立の四十九院の一つであるとされている。大仏殿の十分の一の雛型として作
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き 吉田寺
- [ 寺院 ]
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生駒郡斑鳩町小吉田1-1-23
天智天皇の勅願により創建されたとされ、近くには妹・間人皇女を葬る古墳がある。平安時代の永延元年(987年)
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き 金勝寺
- [ 寺院 ]
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生駒郡平群町椣原53
聖武天皇の御代、天平十八年(746年)、行基菩薩の発願のより創建と伝えられる古寺。たび重なる戦禍で焼失と再
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き キトラ古墳
- [ 歴史 ]
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高市郡明日香村阿部山136-1
中国蘇州の淳祐天文図より500年古く、世界最古の天文図と判明。
7世紀末から8世紀初めにつくられたと見られる古墳で、石室内から極彩色の四神図壁画発見された。天井には精巧な
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く 九品寺(御所市)
- [ 寺院 ]
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御所市楢原1188
境内や本堂の裏山に数多くの石仏があることで有名。
聖武天皇の詔りみことのりにより行基が開基、空海が中興したと伝わる古刹。裏山には、南北朝の戦いで倒れた兵士を
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く 栗山家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
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五條市五條1-2-8
民家として日本最古の建物。
江戸初期の慶長12年(1607年)の建築で、正面9間・側面6間の入母屋造り。栗山家はそのなかで最も古く、現
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く 黒塚古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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天理市柳本町1118-2
33面の三角縁神獣鏡が出土したことで有名。
大和古墳群にある全長約130mの前方後円墳で、後円部径約72メートル、高さ約11メートル、前方部長さ約48
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く 櫛山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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天理市柳本町
古墳時代前期後半の古墳(双方中円墳)。
柳本古墳群の一つで、行燈山古墳の後円部に接して、より山側の高い位置にある。双方中円墳という日本では珍しい双
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く 百済寺
- [ 寺院 ]
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北葛城郡広陵町百済1411-2
聖徳太子が創建した熊凝精舎を継いで、舒明天皇11年(639年)に百済大寺を創建したと伝えられる。本尊は十一
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く 久米寺
- [ 寺院 | 花 ]
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橿原市久米町502
大和七福八宝めぐりのひとつ。
7世紀後半、聖徳太子の弟の来目皇子(くめのおうじ)と開基伝わり、弘法大師の大日経感得の地でもある。娘のふく
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く 楠正勝の墓
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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吉野郡十津川村武蔵
滝バス停付近に大塔宮(護良親王)の御詠碑が建っている。
楠正成の孫で、楠正勝は弟とともに金剛山落城のあと南朝再起をはかって十津川で兵を募ったが、病に倒れこの地に葬
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け 牽牛子塚古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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高市郡明日香村越
石槨は巨大な岩をくり抜いて造られている終末期古墳。
発掘調査により、八角墳(八角形墳)であることが判明し、飛鳥時代の女帝で天智天皇と天武天皇の母とされる斉明天
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こ 荒神社
- [ 神社 | 日の出 ]
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吉野郡野迫川村池津川347
荒神岳の頂上(1260m)にある高野山の奥社。
弘法大師も修行した古い社であり、火の神として知られている。三宝大荒神のひとつとして高野山信奉者のほか、全国
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こ 金剛寺(吉野郡)
- [ 寺院 ]
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吉野郡川上村神之谷212
後南朝の中心となった古刹。
天武天皇の白鳳時代に大峯山の開祖・役行者の開基と伝えられる。瓦葺き入母屋造りの本堂は前面二間が吹き通しにな
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こ 金剛寺(五條市)
- [ 寺院 | 花 ]
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五條市野原西3-2-14
平安時代末期に平重盛が創建したと伝えられる古刹。
江戸時代初期から野原城主の畠山義春公の菩提寺として復興、奈良朝の末期、宇智の大野に流されてきた光仁天皇の皇
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こ 弘仁寺
- [ 寺院 ]
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奈良市虚空蔵町46
814(弘仁5)年に嵯峨天皇の勅願により、弘法大師が開基したと伝わる古刹。
通称、「高樋の虚空蔵さん」と呼ばれる。毎年4月13日の十三詣り(子供が数えで13になった時に智恵を授けても
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こ 興福寺 国宝館
- [ 寺院 | 博物館・資料館 ]
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奈良市登大路町48
興福寺所有の国宝や重要文化財の大半を収蔵。
国宝館は旧・食堂(じきどう)の跡地に建てられた文化財収蔵・展示施設で、1959年に完成。白鳳期の遺産である
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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高市郡明日香村平田538
飛鳥歴史公園内にある歴史公園館。
国営飛鳥歴史公園4地区の施設や催し物の案内をはじめ、飛鳥地方の史跡や歴史を立体模型や映像を用いて紹介。立体
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こ 子嶋寺
- [ 寺院 ]
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高市郡高取町観覚寺544
753(天平勝宝4)年、孝謙天皇の勅願によって創建と伝わる。
「清水の舞台」で知られる京都東山の清水寺は子嶋寺の僧・延鎮によって開かれたとされ、平安時代中期以降は真言宗
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こ 興福院
- [ 寺院 ]
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奈良市法蓮町881
浄土宗知恩院派の尼寺。
開基(創立者)は和気清麻呂ともいい、藤原百川ともいう。もとは僧院だが、徳川家綱の時代に尼寺として再興され現
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こ 興福寺 北円堂
- [ 寺院 ]
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奈良市登大路町48番地
藤原不比等の一周忌に際し、元明上皇らが建立した。現在の建物は承元2年(1208年)頃の再建(国宝)。
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こ 興福寺 三重塔
- [ 寺院 ]
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奈良市登大路町48番地
境内の片隅に観光客もなくひっそりとたたずむ国宝。康治2年(1143年)、崇徳天皇の中宮・皇嘉門院により創建
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こ 興福寺 南円堂
- [ 寺院 ]
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奈良市登大路町48番地
西国三十三所観音霊場の九番札所。藤原北家の藤原冬嗣が父・内麻呂追善のため創建。現在の建物は寛政元年(178
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こ 興福寺 五重塔
- [ 寺院 ]
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奈良市登大路町48番地
五重塔(国宝)は天平2年(730年)、藤原不比等の娘でもある光明皇后の発願で創建された。現存の塔は応永33