神社・寺院・歴史 一覧
-
神社・寺院・歴史
-
あ 阿尾城跡
- [ 城 ]
-
氷見市阿尾
阿尾城は海に面した断崖地に築城し、海上の城として有名
海に突き出す断崖の城跡。大伴家持の歌に「東風が強く吹くところ」と詠まれた景勝地。16世紀中頃に阿尾城という
-
お おわら歌碑
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
富山市八尾町上新町2898-1
300年以上の歴史を持つ八尾の“おわら風の盆”。
野口雨情や長谷川伸らの文人墨客が詠んだ「おわら名歌」の碑が辻々に建立されている。八尾の古い町並みと共にその
- [ 神社 | パワースポット ]
-
中新川郡立山町芦峅寺93
旧称は立山権現・雄山権現。峰本社、中宮祈願殿、前立社壇の三社で一体を成し雄山神社とされる。富山県の立山町芦
-
が 眼目山 立山寺
- [ 寺院 | パワースポット ]
-
中新川郡上市町眼目15
建徳元年(1370年)に曹洞宗大本山總持寺第二祖峨山紹碩禅師の創設の古刹。上杉勢の兵火などで一時衰退、近年
- [ 寺院 ]
-
富山市婦中町長沢5692
大宝元(701)年、天武天皇第七皇子自信院一品親王である仏性上人の開基と伝わる。本尊は、伝教大師最澄が安置
-
お 大岩山日石寺
- [ 寺院 ]
-
中新川郡上市町大岩163
神亀2年(725年)、行基(ぎょうき)の開基と伝える。本尊は大岩壁面に刻まれた、磨崖仏の不動明王像(国の重
-
ふ 藤波神社社叢
- [ 神社 ]
-
氷見市下田子
万葉集の中で歌われている「田子の浦」はこのあたり
シーズン中は杉の老木にからみついた藤の花が鳥居を飾るようにして咲く。万葉集の中で歌われている「田子の浦」は
-
じ じょうべのま遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
-
下新川郡入善町田中792外
全国的にも数少ない荘園遺跡のひとつで昭和54年に国の史跡に指定。平安時代前期と鎌倉時代前期に大別され合計で
-
は 白山宮
- [ 神社 | パワースポット ]
-
南砺市上梨
御祭神は白山菊理媛命。奈良時代初めに泰澄大師(たいちょうだいし)が人形山を開き、山頂に建立した建物を平安末
-
ふ 二上射水神社
- [ 神社 | パワースポット ]
-
高岡市二上1519
越中総社で、高岡駅の北にある二上山の南麓に鎮座する。二上山を神体山とし、二上大神を祀る。明治の頃、神仏分離
-
む 村上家
- [ 歴史的建造物 ]
-
南砺市上梨725
約400年前の建築当時の様式を伝える貴重な合掌造り家屋で、民俗資料なども展示。
五箇山地方の民家のうち、基本的な形式をもつ最も優れた建造物がこの「村上家住宅」です。およそ400年前の建築
-
た 高岡市万葉歴史館
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
-
高岡市伏木一宮1-11-11
万葉集を中心テーマにした全国初の専門施設。万葉集や越中、大伴家持とのつながりなどを学べる。「家持劇場」「メ
-
こ 光徳寺
- [ 寺院 ]
-
南砺市法林寺308
浄土真宗の古刹で文明3(1471)年の創建の500年以上の歴史をもつ真宗寺院。御本尊は、蓮如上人自作の黄金
-
さ 桜谷古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
高岡市太田
桜谷にある前方後円墳の遺跡。4~5世紀のもので、ガラス製小玉や金銅製帯金具、鉄剣、土器、内行花文鏡なども出
- [ 歴史的建造物 | 博物館・資料館 ]
-
高岡市小馬出町26
市の指定文化財でもある土蔵造りの商家を資料館として公開。「土蔵造りの町家」をテーマに古図、古文書を展示。国
-
い 井口城址
- [ 城 ]
-
南砺市池尻434
『太平記』に登場する井口氏の居城跡。
井口城は、14世紀初めにこの辺りの豪族であった井口氏が築いた城。今はわずかに城内の一部が墓地として残るほか
-
お 大境洞窟住居跡
- [ 歴史 ]
-
氷見市大境駒首ほか
九段浜海岸にある幅約16m、高さ約8m、奥行き約35mの海岸洞窟。6つの文化層を持つ縄文時代中期から中世の
-
い 井波別院 瑞泉寺
- [ 寺院 ]
-
南砺市井波3050
戦国時代、越中一向一揆の拠点されていた。
明徳元(1390)年本願寺第五世綽如上人が建立、600年以上の歴史を持つ古刹。正面の本堂は約590坪の北陸
-
い 射水神社
- [ 神社 | 初詣スポット | パワースポット ]
-
高岡市古城1-1 古城公園内
高岡古城公園内にある神社で越中国一宮。二上射水神社は元が二上権現だったが、明治8年に神仏分離令に端を発し二
-
こ 光久寺の茶庭
- [ 寺院 | 庭園 ]
-
氷見市飯久保2807 光久寺
加賀藩庭師駒造の作庭にて回廊のある庭。丘陵を巧みに生かした池泉回遊式庭園。俯仰園とも呼ばれる。四季それぞれ
-
し 島田邸
- [ 歴史的建造物 ]
-
高岡市福岡町福岡1003
約130年以前に島田邸付近に伝わったとされる雅楽を伝承する活動の拠点。明治11年には明治天皇が北陸巡幸の際
-
こ 国泰寺
- [ 寺院 ]
-
高岡市太田184
臨済宗国泰寺派の総本山
慈雲妙意が1299(正安元)年に創建した臨済宗国泰寺派の大本山。厳しい禅道場として有名。毎年6月に行われる
-
う 浮田家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
-
富山市太田南町272
加賀藩から奥山廻り役、代官役を賜った浮田家。寄棟造りの母屋は文政11(1828)年の建築で、江戸時代中期の
-
さ 佐伯家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
-
高岡市福岡町蓑島313
昭和46(1971)年に国指定重要文化財に指定されている
茅葺の主屋部と板葺の葺きおろしからなる、江戸時代の砺波地方の代表的茅葺民家。。母屋部分は江戸時代中期に建て
-
て 天神山城跡
- [ 城 | 歴史 ]
-
魚津市小川寺天神山1070
上杉方の武将が中継拠点に利用した古城跡。1582年の魚津城の戦いで上杉景勝が陣を敷いた。山の中腹に魚津民俗
-
ほ 本法寺
- [ 寺院 ]
-
富山市八尾町宮腰1580
法華宗の越中本山で1316(正和5)年に日印の弟子日順により開かれ、明和年間(1764年-1771年)現在
-
じ 常楽寺
- [ 寺院 ]
-
富山市婦中町千里6522
702(大宝2)年の開基と伝えられる真言宗の古刹で重要文化財の木造十一面観音立像、木造聖観音菩薩立像が安置
- [ 神社 ]
-
射水市串田6841
仲哀天皇の時代に武内宿禰が勧請して創祀したと伝わる。ヤマタノオロチ伝説にゆかりの深い神社として知られ、武素
-
さ 西勝寺の山門
- [ 寺院 ]
-
南砺市利賀村坂上1269
江戸時代の明和年間(1764年~1771年)に飛騨の匠によって建立されたと伝えられる山門(鐘楼門)は、茅葺
-
じ 城端別院善徳寺
- [ 寺院 ]
-
南砺市城端405
蓮如上人の開基から530年余りの古刹。
真宗大谷派城端別院、通称「別院」と呼ばれている。永禄2(1559)年に蓮如上人が開基した。貴重な宝物が多数