神社・寺院・歴史 一覧

魚津市鹿熊城山  

越中最大の山城で、升方城、北山城、天神山城、魚津城などの支城をもち、三方は断崖で、５郭を構成し越中最大級。

富山市亀谷1  

大山地域（旧大山町）の歴史・文化などを紹介。大山地域の三賢人（宇治長次郎、金山穆韶、播隆上人）、常願寺川の

南砺市井波  

瑞泉寺につながる石畳の通りで瑞泉寺通りとも呼ばれる。

明徳元年（１３９０年）に浄土真宗本願寺５代門主綽如上人（しゃくにょしょうにん）が瑞泉寺を建立、以来門前町と

富山市岩瀬大町108  

北前船廻船問屋の面影と歴史を残す国指定重要文化財。

江戸中期～明治期にかけ、北前船で栄えた岩瀬の町の中に残る回船問屋群の１軒。天井の木組み、一・株）竄フ通り庭

高岡市大手町11-29  

総高１５．８５ｍ、坐像の高さ７．４３ｍの青銅製の大仏。

奈良、鎌倉につぐ日本三大仏に数えられることもある「高岡大仏」は、伝統の銅器製造技術の枠を集め、３０年の歳月

富山市八尾町今町1662  

正応３年（１２９０年）本願寺第三世覚如上人が北陸巡行の際に開かれた浄土真宗の巨刹で、旧八尾町はこの寺の門前

富山市八尾町諏訪町  

おわら風の盆が映える石畳の町並み

「日本の道１００選」に選ばれている。町のメインストリートから一筋南に入った通りで、しっとりとした石畳の道と

高岡市福岡町赤丸5323  

７１７（養老元）年鎮座と伝えられる延喜式内社。境内にある大老木の欅は県指定天然記念物で幹回りが約９ｍもあり

高岡市古城  

春は桜、秋は紅葉の名所。

加賀前田家二代当主、前田利長が築いた高岡城の城跡を、明治以来公園として開放したもの。約２１万平方メートルで

富山市新庄町1-5-24  

富山売薬の歴史と文化をのぞける。

３００年の歴史をもつ富山売薬業に関する資料が保存展示されている売薬資料館。母屋は明治初期の商家、新屋は総檜

中新川郡立山町岩峅寺1  

霊峰立山の神を祀る雄山神社三社（峰本社、中宮祈願殿、当社）のうちのひとつ。旧称は立山権現・雄山権現。伊邪那

高岡市伏木一宮1-10-1  

養老元年（７１７年）の創建と伝わる。越中一の宮として歴代の国守から崇敬を受け、越中で一宮を称する４社のうち

中新川郡立山町立山峰1  

大宝元年（７０１年）の開基と伝えられ、越中国一の宮とも称される神社。峰本社は霊山立山雄山の頂上（標高３００

高岡市木舟町36  

土蔵造りの家並みが多く残る山町筋にあり、重厚な外観と細部の華やかな装飾が見事で国の重要文化財。重要伝統的建

黒部市三日市1036  

大山祇神・少彦名神・軻遇突智神を主祭神とし、合祀神として天照皇大神を祀る。五穀豊穣の神社として参拝者が多い

南砺市相倉611  

山々の風景と溶け合った、合掌造り集落。

ユネスコの世界遺産にも登録されている。地域住民が現在も生活しており、集落内には８軒の民宿がある。集落の奥に

魚津市小川寺2934  

天平１８年（７４６年）行基によって開創されたと伝わる。観音堂などと心蓮坊、光学坊、蓮蔵坊があり、三坊はそれ

射水市三ヶ高寺1597 蓮王寺  

県下随一の木造大仏で、江戸中期の作品で高岡大仏・金屋大仏（砺波市）と共に越中三大仏といわれている。高さは台

南砺市西赤尾町857-1  

江戸中期に建てられた合掌造り最大の家屋。

約３００年前に建てられた五箇山地域最大規模の合掌造り家屋で、当時越中の豪族、加賀藩の塩硝上煮役（えんしょう

射水市串田新  

１９４９年縄文時代中期の指標となる土器が発掘された史跡公園。縄文時代～中期の住居址のほか、古墳時代初期の古

富山市婦中町羽根下平3-1  

弥生時代後期から古墳時代前期の遺跡群。

全長約５８ｍの前方後方墳で、３世紀終末から４世紀初頭の築造と推定される。越中を代表する前方後方墳の王塚古墳

富山市宮尾903  

慶応４（１８６８）年に建築され、名石や庭木を配置した宏大な庭園とともに、藩政時代の伝統的な豪農屋敷（国登録

南砺市小原  

今からおよそ３００年前のことで、「お小夜伝説」として語り継がれている悲恋物語のヒロインを偲ぶ塚。上平・小原

南砺市高瀬291  

国土開拓や農耕の神として、また縁結びの神・福の神崇められる主祭神は大己貴命

鎮座約２０００年という由緒ある古社。参道に茂る杉木立がその歴史を物語る。初詣には約２０万人が訪れる。福の神

高岡市関本町35  

前田利長の菩提寺。

八幡山城趾にある日蓮宗唯一の門跡寺院。豊臣秀次の菩提を弔うために生母・日秀尼［にっしゅうに］が創建したもの

氷見市朝日本町16-8 上日寺  

樹齢１０００年以上というイチョウの木

寺の境内にどっしり構える大銀杏。幹回りが１０Ｍ以上あり、秋には実がなり黄金色となる。白鳳１０年（６８１）の

中新川郡舟橋村竹内323  

１８６９年（明治２）、この地で年貢軽減を訴えて農民たちが一揆を起こした際の決起場所となった寺

加賀藩最大の農民一揆・ばんどり騒動の折、決起の集合場所となった寺。本尊の木造阿弥陀如来立像は鎌倉時代作で、

富山市本丸1-62 富山城址公園内  

富山産業大博覧会の記念建築物として建設された３重４階建ての城郭を模した建物。４００年以上にわたる富山城の歴

富山市八尾町上新町2898-1  

３００年以上の歴史を持つ八尾の“おわら風の盆”。

野口雨情や長谷川伸らの文人墨客が詠んだ「おわら名歌」の碑が辻々に建立されている。八尾の古い町並みと共にその

富山市五艘1882  

呉羽山の中腹にある曹洞宗の寺院。本尊は釈迦如来。開基は日輪当午。境内に並ぶ５３５体の羅漢像は、江戸時代に廻