神社・寺院・歴史 一覧

東大阪市出雲井町7-16  

河内国一の宮の格を誇る。

６５０（白雉元）年に天児屋根命と比売大神を祀り、奈良春日大社にこの社の二分霊を祀ったところから、元春日大社

東大阪市西石切町1  

新石切駅の北側の東石切町に鎮座する。地蔵を守るように藤の木が生い茂っていることから「藤地蔵」と呼ばれている

東大阪市東石切町1-1-1  

石切剣箭神社二座お百度参りで有名

がん封じの霊験あらたかとして多くの参詣客がお百度参りに訪れる。参道には占いの店が多数。通称「石切神社」。俗

枚方市堤町  

堤町堤防上の路肩にある郵便屋の渡し跡の碑。明治１０年（１８７７年）、淀川左岸の郵便物は枚方の渡しを利用し、

東大阪市瓢箪山町8-1  

天正十一年（１５８４年）豊臣秀吉が大坂城築城にあたり、伏見桃山城から”ふくべ稲荷”を勧請したのが創建と伝わ

寝屋川市成田西町10-1  

１９３４年（昭和９）、全国的に知られる成田山新勝寺の別院として開創。

日本で初めての交通安全祈願専用のお堂・祈祷殿があり、一度に１００台の車の祈祷ができる根本道場として威容を誇

東大阪市菱屋西6-1-28  

元は大阪・上本町にあったお寺で、１９２７年（昭和２年）道路拡張により、紀海音の墓と共に、現在地に移った。虹

東大阪市御厨4-4-21  

暗峠越奈良街道筋に面している旧家。江戸時代に街道を行く大名が立ち寄ったことを示す本陣札が現在も残っている。

交野市私市9-19-1  

高さ約１２メートル・長さ約１２メートルの舟形した、巨大な岩が御神体という神社。

大坂城築城の際、加藤清正が大坂まで運ぼうとしたが果たせず名前を刻んであきらめたという。本殿はなく、巨岩の前

八尾市大竹5丁目143  

よみがえった中河内最大の前方後円墳―心合寺山古墳―

八尾市大竹にある古墳。全長約１６０メートルの規模を有する。後円部の直径が約９２メートル・高さ約１３メートル

四條畷市南野二丁目  

楠木正時・正家以下一族の将士２４人を配祀している神社。

南北朝時代の四條畷の合戦で敗れた小楠公・楠木正行［くすのきまさつら］を祭る。境内には小楠公の御母堂を祭る御

八尾市本町4-2-48  

真宗大谷派（東本願寺）の別院で、「八尾御坊」の名で親しまれている。慶長１２（１６０７）年、本願寺の東西分立

大東市野崎2-7-1  

飯盛山の麓に建ち、「野崎の観音さん」と親しまれる曹洞宗の寺。行基が観音像を刻んで安置したのが始まりと伝え、

八尾市神立  

一般には「水呑地蔵」「水呑地蔵尊」の名で知られている。八尾市内と奈良を結ぶ自然公園道八尾・十三峠線にあり本

東大阪市高井田元町1-11-1  

聖徳太子が自ら本尊の十一面観世音菩薩を刻み安置、百済系渡来僧の入法をもって開山・創建。江戸時代に慈雲尊者が

東大阪市上石切町2-34-14  

どんな強固な岩をも切り裂くほどの、するどい「劔と箭（矢）」でいかなる病や悩みも切り捨てるという言い伝えがあ

八尾市本町5-8-1  

天平１７（７４５）年に行基が創建したと伝えられている。本尊は弘仁（８１０～８２４）年間に伝小野篁が造った地

東大阪市御厨1-4-29  

大名持命、少彦名命の二神を祀る。御厨神社（みくりやじんしゃ）とも呼ばれている。境内に樹齢９００年という楠の

寝屋川市成田西町10-1  

千葉県にある真言宗の成田山新勝寺の大阪別院。本尊が不動明王であり成田山不動尊という通称で呼ばれている。「成

柏原市高井田1598-1  

岩壁に大規模な横穴群（古代の墓）が保存公開されている公園。横穴を掘った古代人のお墓が点在し中には人や馬など

東大阪市御厨1-5-50  

江戸時代初期の１６１５（元和元）年に造立された本尊の阿弥陀如来座像は市の指定文化財になっている。

枚方市枚方上之町1-12  

参集殿には江戸時代の算術を解説した珍しい奉納額が残る。後に発見された万年寺山古墳の上に建つ。「万年寺山の緑

枚方市中宮西之町1-68  

百済王氏の祖霊を祭る神社。隣接して百済寺跡があり、特別史跡に指定されている。

大東市北条  

飯盛山（標高３１５．９ｍ）に築れた三好長慶の飯盛城。南北約１２００ｍ、東西約５００ｍ、山頂を中心に大小７０

交野市私市2387  

役行者が開山し、聖武天皇の勅命により行基が金剛般若窟の寺号で創建したと伝える古刹で、平安時代初期の本尊は国