神社・寺院・歴史 一覧
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尾道・福山 -福山市-
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神社・寺院・歴史
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あ 阿伏兎観音
- [ 観音 ]
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福山市沼隈町能登原1427-1
毛利輝元によって創建されたもの。
朱塗りの観音堂は国指定の重要文化財。境内の前はすぐ海になっていて、白壁の外側を波が洗う。志賀直哉の作品『暗
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い 医王寺
- [ 寺院 ]
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福山市鞆町後地1396
平安時代の弘法大師の開基と伝えられる真言宗の寺院。
天長3(826)年、空海の開基といわれる寺院。本尊は木造薬師如来立像で、県重文に指定。境内からは、鞆の浦の
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お 太田家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
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福山市鞆町鞆842
18世紀中期に建てられた主屋や醸造蔵
元は福山藩の御用名酒屋を務めた保命酒の蔵元「中村家」の屋敷で、明治時代に太田家の所有となった。瀬戸内海の近
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か 神辺本陣
- [ 歴史 ]
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福山市神辺町川北527
江戸時代、尾道屋菅波家が営んでいた西本陣の跡。
延享五年(1748)に建てられた本屋(平屋建瓦葺)は、御成の間、上段の間、三の間、札の間、玄関、敷台に至る
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く 草戸稲荷神社
- [ 神社 | 稲荷 | 初詣スポット ]
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福山市草戸町1467番地
平安時代の807年(大同2年)に明王院を開基したとされる空海上人が同寺の鎮守として祀ったのが最初とされる。
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た 対潮楼
- [ 寺院 ]
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福山市鞆町鞆2
福禅寺の客殿として元禄年間に建てられたもの。
対潮楼は江戸時代の元禄年間(1690年頃)に建立された福禅寺の客殿。江戸時代を通じて朝鮮通信使のための迎賓
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と 鞆の津の商家
- [ 歴史的建造物 ]
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福山市鞆町鞆606
江戸末期建造の母屋と土蔵からなる商家
母屋の内部は通り庭形式の三間取りで、店の間、中の間、奥の間の三室を配し、商家の建築様式の一つ。入口の格子や
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と 鞆七卿落遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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福山市鞆町
18世紀中頃から19世紀前期の建物群
明治維新前夜、尊皇攘夷を主張する三条実美ら7人の公家が、公武合体派に追われ長州に下る途中、寄港した港町・鞆
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ぬ 沼名前神社
- [ 神社 | パワースポット ]
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福山市鞆町後地1225
社伝では今から1800年以上前に創建された格式高い古社。
大綿津見命を主祭神とし、須佐之男命を相殿に祀る海の神様である。地元では「祇園さん」と呼ばれており、京都の八
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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福山市西町2-4-1
瀬戸内の歴史と文化に焦点をあてた資料を展示。
1989年11月3日開館。草戸千軒町遺跡出土品(国の重要文化財)を中心に瀬戸内地方の交通・交易や民衆生活に
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び 備後安国寺
- [ 寺院 | 庭園 ]
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福山市鞆町後地990-1
釈迦堂は国の重要文化財に指定。
文永10年(1273年)に建立された臨済宗妙心寺派の禅寺。釈迦堂と堂内の本阿弥陀三尊像などは重要文化財に指
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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福山市鞆町後地536-1
「潮待ちの館」の愛称をもつ資料館。
万葉の時代から栄えた鞆の浦を中心とする瀬戸内の歴史と文化を紹介する施設で、福島正則が築いたとされる鞆城跡(
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ふ 福山城
- [ 城 | 歴史 ]
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福山市丸之内
伏見櫓、筋鉄御門は、伏見城から移されたもので重要文化財。
1619年(元和5)徳川家康の従兄弟・水野勝成[みずのかつなり]が福山十万石の領主となって築城。天守閣は1
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み 明王院(福山市)
- [ 寺院 ]
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福山市草戸町1473
和様建築の本堂と鮮やかな朱塗りの五重塔が美しい古刹。
明王院の前身である「常福寺」は807年(大同2年)に空海(弘法大師)によって創建と伝わる。中国三十三観音霊
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れ 廉塾菅茶山旧宅
- [ 歴史的建造物 ]
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福山市神辺町川北635
菅茶山の私塾「廉塾」と寮舎。
菅茶山は、寛延元年(1748)、神辺宿に生まれ、教育者・漢詩人・漢学者として知られる。東本陣の向かい側にあ