神社・寺院・歴史 一覧
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久留米・柳川・筑後
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神社・寺院・歴史
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お 御塚権現塚古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 見学 ]
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久留米市大善寺町宮本386-1
古墳の周辺には、かつて「イロハ塚」と呼ばれるほど多くの古墳がありましたが、耕地整理などが進み、現在では御塚
権現塚古墳は二重の堀をめぐらせた円墳。御塚は帆立貝式前方後円墳で、三重の堀がある。埴輪片や土器などが発見さ
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 | 公園 ]
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朝倉市平塚444
多重環濠集落跡で国指定史跡。甘木インターの南側に位置し、特殊な建物がある中央集落や、濠で区切られた複数の小
弥生時代後期を中心に堅穴住居や掘立柱建物跡が発見された平塚川添遺跡。周辺を公園として整備し、発掘した遺跡の
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こ 高良大社
- [ 神社 | 初詣スポット | パワースポット ]
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久留米市御井町1
筑後一の宮で、式内名神大社の正一位として古代より地域筆頭の格式を誇り、厄除け、延命長寿で篤い信仰がある。社
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み 三柱神社
- [ 神社 | 公園 | 桜 | 見学 ]
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柳川市三橋町高畑323-1
初代立花藩主・立花宗茂と妻のぎん千代、その父戸次道雪[べっきどうせつ]の三神を祭った神社
柳河藩九代藩主立花鑑賢によって文政9(1826)年に創建され、藩祖の立花宗茂とその妻ぎん千代、妻の父の戸次
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や 柳川城跡
- [ 城 | 歴史 | 見学 ]
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柳川市本城町144
永禄時代、水の利を活かして作られた名城「柳川城」
柳川藩主・立花氏10万9600石の居城跡。高い石垣と5層の天守閣を誇ったが、明治5(1872)年に焼失。今
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あ 秋月の町並み
- [ 歴史街道 ]
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朝倉市秋月
筑前の小京都秋月
朝倉市の北部、古処山のふもとに城下町として栄えた秋月。今では「筑前の小京都」といわれ、秋月目鏡橋や秋月城跡
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き 旧吉原家住宅
- [ 歴史的建造物 | 見学 ]
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大川市小保136-17
旧吉原家住宅は、大規模で細部の意匠に優れ、建築年代も確実なものとして九州でも重要な民家として、国指定重要文
文政8(1825)年建築。柳河藩の小保町の別当職を代々つとめ、のちに蒲池組の大庄屋となった吉原家の居宅で、
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じ 十連寺公園
- [ 寺院 | 公園 | 遊歩道 ]
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久留米市三潴町西牟田6557-44
大小の溜め池とクロマツに囲まれた水辺公園。
市内三潴町西牟田地区にある12ヶ所の溜池群のひとつ、清導寺溜池のほとりにある水辺公園。周辺の溜め池とは遊歩
- [ 寺院 | 花 ]
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大牟田市今山1878
アジサイ寺として有名な曹洞宗の寺院。
曹洞宗の寺院で、中世にこの地域を領有した三池氏の菩提寺として建立されたと伝えられている。三池山麓に散乱して
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は 杷木神籠石
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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朝倉市杷木林田
神籠石は九州から瀬戸内地方にみられる構造物で、杷木神籠石は1967(昭和42)年に発見された。筑後川河岸を
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ま 万葉歌碑
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 見学 ]
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朝倉郡筑前町篠隈
筑前町役場近くにあり、万葉の歌人・大伴旅人の歌「君がため醸みし待ち酒安の野にひとりや飲まむ友なしにして」が
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り 龍護山千光寺
- [ 寺院 | 花 | 見学 ]
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久留米市山本町豊田2287
筑後国在国司草野永平が禅宗の始祖栄西を招いて開山したと伝えられる日本最古の禅寺。
建久3(1192)年に、筑後在国司草野永平が栄西を招いて建立した日本最古の禅寺の一つ。懐良親王の墓や県指定
- [ 歴史 | 博物館・資料館 | 見学 | 特産 ]
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大牟田市宝坂町2-2-3
江戸時代に作られた雅を伝える「歌カルタ」や、当時の世相を反映した「いろはカルタ」など、約1万点の収蔵品の中
日本のカルタ発祥の地、大牟田にある国内唯一のカルタの資料館。日本のカルタはポルトガル人の影響を受け、16世
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た 七夕神社
- [ 神社 | 見学 | 祭り・イベント ]
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小郡市大崎1-1
宝満川を挟んで西に七夕神社、東に老松宮。この二つの神社には、対で作られた様な二体の御神体が祀られている。
筑後川の支流、宝満川西岸に鎮座する神社。社殿内に祀る赤い中国ふうの衣装の女像は、およそ240年前に七夕物語
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だ 大本山善導寺
- [ 寺院 | 初詣スポット ]
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久留米市善導寺町飯田550
古くは井上山光明寺といい、浄土宗の開祖・法然上人の直弟子にあたる聖光上人が、筑後の在国司兼押領史であった草
創建承元2(1208)年の古刹で、浄土宗の九州大本山。境内には県の天然記念物のクスの巨木や県の重要文化財で
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て 寺町
- [ 寺院 ]
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久留米市寺町
江戸時代に久留米城下防衛の一環として、有馬豊氏が城の東南部に26の寺院を集めた地域。
現在も徳雲寺、善福寺、妙正寺など17の寺院が集まっている。寺院には、久留米絣の発案者・井上伝、久留米ツツジ
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な 並倉
- [ 歴史的建造物 ]
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柳川市三橋町江曲216
川下り(お堀めぐり)の途中で見られる、3つ並んだ赤レンガ造りの倉。明治後期に建てられた柳川特産の味噌、しょ
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な 南淋寺
- [ 寺院 | 歴史的建造物 | 見学 ]
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朝倉市宮野86
806年(大同元)に天台宗の寺として伝教[でんきょう]大師によって開山され、変遷を経て、現在真言宗大覚寺派
開創約1200年の古刹。最澄が遣唐使船の航海の安全を祈って7体の薬師仏を彫ることを誓願。その1番目の尊像と
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ふ 普光寺の臥竜梅
- [ 寺院 | 梅 ]
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大牟田市今山2538
臥龍梅は県指定天然記念物としてその名を最も広く知られ親しまれている。
樹齢400年といわれる臥竜梅。全長22mにわたる枝ぶりが地を這う竜のようであることからこの名が付いた。臥竜
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ふ 普光寺
- [ 寺院 | 見学 ]
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大牟田市今山2538
樹齢400年の県天然記念物「臥龍梅」が紅色の艶っぽい八重の花をつける観梅の時期には約10万人の人で賑わう。
天台宗の古刹。境内には樹齢400年といわれる全長約22mの臥龍梅(県天然記念物)があり、紅色の八重梅が2月
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み 御勢大霊石神社
- [ 神社 | 見学 ]
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小郡市大保1033
「延喜式」にも名を記す古社。社前に「史蹟仲哀天皇殯葬伝説地」と刻んだ石碑が立つ。久留米城主の有馬氏が本殿と
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み 三池炭鉱宮原坑跡
- [ 歴史的建造物 | 歴史 | 見学 ]
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大牟田市宮原町、桜町ほか
宮原坑では一時、三池集治監(みいけしゅうじかん※「集治監」とは刑務所の前身)に収監されていた囚人たちが採炭
大牟田市には近代化した石炭産業の変遷を物語る歴史的遺産が多数残る。重文の宮原坑施設は、明治31(1910)
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や 焼ノ峠古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 自然 | 峠 | 見学 ]
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朝倉郡筑前町四三嶋239
筑前町南部の城山山麓、標高56mにある古墳。3世紀ころの首長の墓といわれる。南北に全長約39.8mの前方後
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れ 霊巌寺の奇岩
- [ 寺院 | 自然 | 自然地形 | 特産 ]
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八女市黒木町笠原9731
日本三大奇岩の一つ
八女茶発祥の地、奥八女黒木の霊巌寺にそびえる浸食と風化によって形づくられた奇岩群は、日本三大奇岩の一つ。安
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い 岩戸山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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八女市吉田1396-1
北九州最大規模の前方後円墳。
全長約135メートル、後円部径約60メートル、前方部幅約90メートルの前方後円墳であり、北部九州地方最大で
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い 岩屋神社
- [ 神社 | 自然地形 ]
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朝倉郡東峰村宝珠山
天から飛来したと伝えらてる宝株石がご神体。
本殿の宝珠石は天から降ってきた石と伝えられ、地名の由来にもなっている。宝珠とは、仏教用語で「何でも願いが叶
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ば 梅林寺
- [ 寺院 | 梅 ]
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久留米市京町210
藩主有馬氏の菩提寺。臨済宗妙心寺派の古刹で、九州屈指の修業道場として知られる。
筑後川べりの丘に堂々たる伽藍を見せる臨済宗妙心寺派の禅寺。九州の代表的な禅の修行道場として知られ、久留米藩
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ふ 福厳寺
- [ 寺院 | 見学 ]
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柳川市奥州町32-1
歴代藩主の墓所である御霊屋[おたまや]がある。
立花氏の菩提寺で、天正15(1587)年に建立。墓地には初代藩主、歴代藩主のほか、檀一雄の墓がある。作家の
- [ 城 | 桜 | 紅葉 | 見学 ]
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朝倉市秋月野鳥
1624(寛永元)年に黒田長政[くろだながまさ]の三男長興[ながおき]が秋月五万石を与えられて築城した
かつて通用門の役目をした大手門「黒門」「長屋門」周辺は、秋は紅葉の名所として有名で、モミジやイチョウが美し
- [ 歴史 | 博物館・資料館 | 見学 ]
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大川市三丸844
昭和57年に開館した施設。中央部の白亜の塔と、ト音記号レリーフを中心に展示室などがある。
記念館には4000もの名曲を残した作曲家、古賀政男が生前に愛用していたギター、大正琴、マンドリンなどを展示