観光スポット 一覧

奈良市雑司町406-1  

校倉［あぜくら］造、高床式の正倉は世界遺産。

東大寺大仏殿の北西に位置する。聖武天皇の遺愛の品をはじめ、天平時代を中心とした多数の東大寺に伝わった美術工

吉野郡吉野町河原屋849  

津風呂ダムによって出現した人造湖。

奈良県内で初めて湖上遊覧船が就航した湖（周囲約３２ｋｍ、水深約４５ｍ）。４月から１１月までは遊覧船が就航、

宇陀市榛原萩原2596  

推古天皇１６年（６０７）毘沙門天を勧請し、多聞院として開基、永禄２年（１５５９）、織田信長と家臣服部宗祐に

奈良市柳生町  

天石立神社（あまのいわたてじんじゃ）は岩戸谷にある古社。

社辺は戸岩谷と称し「一刀石」をはじめとする巨岩、巨石が累々とする景勝地で、沢庵によって「柳生十景」の一に数

高市郡明日香村川原1109  

日本仏教始まりの地であった飛鳥に所在した仏教寺院。

飛鳥の四大寺に数えられた大寺院であったが、中世以降衰微した。周囲を見渡す広い敷地に大理石の礎石と塔跡が遺構

大和郡山市城内町  

大和大納言豊臣秀長が整備した１００万石の居城！

大和郡山のシンボルとして親しまれる。１５８０年（天正８）に筒井順慶［つついじゅんけい］が築城。豊臣秀長時代

奈良市雑司町406  

東大寺の正門。平安時代の応和２年（９６２年）８月に台風で倒壊後、鎌倉時代の正治元年（１１９９年）に復興され

五條市大塔町篠原  

落差約４４０ｍの３段の滝。２段目の滝壷には蛇がいると伝えられている。勢いよく流れ落ちるさまは豪快。紅葉の名

桜井市太田  

御諸山（みもろやま）とも三室山（みむろやま）とも呼ばれる三輪山の北西麓一帯に広がる弥生時代末期から古墳時代

高市郡明日香村飛鳥  

古代の漏刻跡とされる遺跡。

日本初の水時計「漏刻」の遺跡。かつては導水管や排水管がめぐらされ、一定の速度で水を流すことにより時間を計っ

奈良市春日野町若草157  

全面が芝生で覆われたなだらかな山は標高３４２ｍ。

頂上からは大仏殿など、奈良盆地一帯の見晴らしがよい。１月に行われる若草山の山焼きでは、山腹が炎に包まれる。

奈良市柳生町  

３ｍ近い岩に彫られた大磨崖仏で、正長の土一揆により徳政を勝ち取った百姓らが疱瘡よけを祈願して彫った物とされ

五條市小島町503  

奈良時代の建築である八角堂（国宝）があることで知られる。

栄山寺は古くは前山寺（さきやまでら）と呼ばれ、藤原武智麻呂（むちまろ）が養老３年（７１９年）に創建したと伝

奈良市雑司町406  

三月堂（さんがつどう）の通称で知られる。日本の国宝に指定。東大寺に現存する数少ない奈良時代建築の１つであり

吉野郡天川村南角  

標高１８９５ｍの弥山登山道の途中にある弥山川に懸かる滝。

弥山川の双門峡にかかる４つの滝が連なるように流れていて、これを総称して双門の滝と呼ぶ。高さ７０ｍもの巨大な

吉野郡川上村  

冬の寒さで滝が凍りつくことも。自然の芸術、御船の滝の氷瀑を魅よう

高さ３０ｍから幾筋もの細い流れを見せて落下する滝。厳しい寒さが続くと見事に凍る御船の滝。

桜井市外山  

古墳時代前期初頭の巨大な前方後円墳。

鳥見山の北麓にあり、自然丘陵を利用して築造された墳丘長２０７ｍの前方後円墳。前方が長く柄鏡の形をしていると

高市郡明日香村島庄  

巨石を積み上げた横穴式石室古墳で日本最大級のもの。

埋葬者は４代の天皇に仕え、崇峻天皇暗殺の首謀者と目される蘇我馬子が有力視されてる。７世紀初頭の権力者で、大

奈良市水門町100  

貴重な寺宝が並ぶ待望の展示施設。

図書館・収蔵庫・寺史研究所・華厳学研究所・金鐘会館が入った複合施設。

奈良市鳴川町32-1  

奈良に伝わるわらべうたを中心に教室やコンサートを行う施設。

わらべうた教室や劇団「良弁杉」の運営に加え、職員の手によるエントランスコンサート、ギャラリー展示などを開催

奈良市阪原町  

１０月ごろ、秋の花の代表格コスモスが棚田の休耕田のあちこちで白、赤、ピンクと咲き誇り、訪れる人達を喜ばせて

吉野郡上北山村小橡  

近畿の屋根と呼ばれる台高山系の南端に広がる高原台地。海抜は約１５００～１７００ｍ。原生林に多種類の苔が生え

生駒郡斑鳩町小吉田1-1-23  

天智天皇の勅願により創建されたとされ、近くには妹・間人皇女を葬る古墳がある。平安時代の永延元年（９８７年）

吉野郡十津川村武蔵28-4  

静かな山あいの十津川上流に、湯泉地温泉は湧く。素朴な雰囲気が人気の温泉施設は、内湯と露天風呂が男女別に備わ

奈良市雑司町  

境内西北、正倉院の西側にある八脚門。平重衡の兵火（１１８０年）、三好・松永の戦い（１５６７年）の２回の大火

奈良市忍辱山町1273  

平安中期の創建といわれ、国の名勝に指定された庭園は、舟遊式と浄土式をあわせた貴重な遺構。

奈良市街東方の柳生街道沿いに位置する古寺で、仏師・運慶のもっとも初期の作品である国宝・大日如来像を所蔵する

奈良市雑司町406  

開山（初代住職）良弁の肖像を安置するための堂です。内陣は１２００年（正治２年）、外陣は１２５０年（建長２年

奈良市秋篠町757  

本堂に立つ伎芸天立像は、伎芸天像としては日本唯一。

奈良時代の法相宗（南都六宗の１つ）の僧・善珠が創建したとされ、地元の豪族秋篠氏の氏寺とも言われているが、創

桜井市忍阪870  

現存日本最古の三尊石仏（重要文化財）を安置することで知られる。

白鳳時代の石仏があることで名高い。高さ１．２ｍ、底辺１．５ｍ、厚さ約２０ｃｍのおにぎり形の砂岩に浮き彫りさ

桜井市阿部645  

切戸文殊（京都府）・亀岡文殊（山形県）とともに日本三文殊に数えられる。

安倍倉梯麻呂が６４５（大化元）年に創建したという。本尊、高さ約７ｍの文殊菩薩騎獅像は日本三文殊の一つに数え