神社・寺院・歴史 一覧

高砂市高砂町東宮町190  

創建まもなく境内に生えたといわれる「相生の松」は一本の根から雌雄の幹が左右に分かれ、縁結びや和合長寿の象徴

加古川市加古川町北在家424  

聖徳太子が建立したといわれる「播磨の法隆寺」

白鳳から室町時代の文化財が数多く残り、播麿の法隆寺と呼ばれる。聖徳太子創建の寺と伝わる。７１８年（養老２）

朝来市山東町楽音寺579  

８０７（大同２）年の開基。別名「ハチの寺」とも呼ばれる。境内にはウツギノヒメハナバチの巣穴が密集し、ウツギ

淡路市志筑1910  

淡路島の東岸高台にあるにある寺。丑年生まれ、寅年生まれの人の守本尊である虚空蔵菩薩を奉安している。鐘楼堂は

三木市本町2-19-1  

天永２年（１１１１）創建とされ、応神天皇をご主座に８柱（国水分神、天照大神、素盞嗚尊、天児屋根命、熊野久須

川西市多田院多田所町1-1  

「源氏発祥の地」多田神社

５６代清和天皇のひ孫の源満仲が創建し、清和源氏発祥の地として知られる。本殿、拝殿、随神門は国の重要文化財に

たつの市揖保川町新在家337  

名字帯刀を許された、鎌倉時代からの豪農。現在見られる住宅は江戸時代の建築。母屋、長屋門、籾納屋、土蔵など８

多可郡多可町加美区鳥羽  

村の安全を太古の昔から守る土地神様。７月第２日曜の「湯立てまつり」が有名で、直径３０ｃｍの鍋２２個に酒、米

神戸市中央区北野町2-20-4  

うろこの家は明治３８年（１９０５年）頃、神戸旧居留地に外国人向けの高級借家として建設され、大正年間に北野町

姫路市山野井町  

貞和元（１３４５）年、赤松貞範が姫路城を築く際、男山の山頂に城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の

豊岡市城崎町湯島985-2  

天平１０年（７３８年）、城崎温泉の開祖の道智上人による開基と伝わり、城崎温泉郷の守護寺。但馬最古の本堂は正

篠山市呉服町53  

明治２４年（１８９１）篠山地方裁判所として建築され、１９８１年６月まで本来の目的で使用れて、木造建築の裁判

姫路市本町68  

姫路城を借景にした本格的な日本庭園。約１万坪の敷地に御屋敷跡、武家屋敷跡などの地割を生かした趣の異なる９つ

神戸市兵庫区氷室町1-5  

平清盛が福原新都造営にさきがけ、都の守護神として治承元（１１７７）年に創祀した神社。応神天皇、比売神、神功

朝来市生野町小野33-5  

生野銀山は戦国時代から近代にかけての日本有数の銀山。敷地内には鉱山資料館、生野鉱物館、銀ショップやレストラ

神戸市北区有馬町1908  

大己貴命、少彦名命、熊野久須美命が祀られている。

日本最古の温泉といわれる有馬温泉の中心に位置し有馬の氏神・温泉守護神として崇敬されている湯泉神社は、大己貴

神戸市垂水区東舞子町11-58  

昭和１６（１９４１）年に建てられた数寄屋造近代和風住宅。兵庫県は屋敷および周辺一帯を隣接する舞子公園に組み

神戸市兵庫区和田宮通3-2-45  

承安３（１１７３）年、平清盛が兵庫津（神戸港）・大輪田泊築港の際、安全と繁栄を祈願し安芸の宮島から市柿嶋姫

南あわじ市榎列下幡多415  

「古事記」や「日本書紀」の国生み神話に登場する伊弉諾命（イザナギのミコト）、菊理媛命（キクリヒメのミコト）

淡路市草香436  

七福神唯一の女神で、智恵と芸能の神様「弁財天」を祀る。大日如来像をはじめ、数多くの寺宝を有する古刹。村社八

朝来市山東町粟鹿2143  

奈良時代の７２０（天平２）年の創建と伝わる。開運繁栄の神、万物創世の神、織物の神が祀られる。旧本殿の古宮に

神戸市兵庫区熊野町3-1-1  

福原遷都にあたり、平清盛が王城鎮護のため紀州熊野権現を勧請して祀ったといわれる。紀州熊野権現を皇城鎮護の神

丹波市青垣町桧倉514  

[ 紅葉時期 11月上旬～11月下旬 ]

もみじ（天目かえで）の寺として知られる。

苔むした石段が続き、天目楓が境内を埋め尽くす。かつて末寺数百を数えた名刹で、本堂や三重塔には威厳が漂う。天

美方郡新温泉町湯174  

平安時代前期の僧円仁（慈覚大師）の創建と伝わる。２１年毎に開帳される秘仏不動明王立像を本尊とする。由井正雪

洲本市安乎町宮野原460  

五百羅漢で知られる真言宗の古刹。中興の祖・実如上人が在家に寄進を呼びかけて、十六羅漢を安置したのが始まり。

南あわじ市沼島2521  

永享８年（１４３６）、梶原俊影が京都の石清水八幡宮の分霊を勧請したと伝わる。毎年５月の春祭りでは、祭りの終

丹波市氷上町御油984  

[ 紅葉時期 11月上旬～11月下旬 ]

１３８２年（永徳２年）室町幕府３代将軍足利義満の開基により英仲芳俊を開山として創建されたと伝えられる。明智

淡路市浦1310  

平安後期創建の真言宗御室派別格本山。「水御堂」（みずみどう）とよばれる本堂は安藤忠雄の設計で平成３（１９９

洲本市上内膳2132  

創建は延喜元（９０１）年と伝わる。古くから「淡路富士」として知られる先山の山頂に建つ淡路島十三仏霊場第一番

三木市志染町大谷410  

６４５（大化元）年、法道仙人の開基。山伏の寺として知られる。本堂、多宝塔、三坂明神社本殿、木造毘沙門天立像