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二荒山神社中宮祠 ふたらさんじんじゃちゅうぐうし

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奥日光の霊場で、日光の氏神様。
基本情報
二荒山神社中宮祠

1200年以上前、勝道上人が男体山頂を極め、二荒山大神を祀ったのが始まりといわれる。

御社殿は三社に分かれており、男体山山頂に奥宮、山内(市内)に日光二荒山神社本社がある。

重要文化財に指定された朱塗りの社殿。

宝物館には、日本一大きな刀「祢々切丸」をはじめ、男体山出土品、国宝、重要文化財が展示されている。

住所日光市中宮祠2484
営業時間8:00~17:00(11~3月は9:00~16:00)
料金宝物館入館料:大人500円、小人250円
休業日無休
駐車場あり(無料)
公開サイトwww.futarasan.jp
TEL0288-55-0017
二荒山神社中宮祠 2
二荒山神社中宮祠 3
二荒山神社中宮祠 4
紅葉 二荒山神社中宮祠
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レポート

2016年10月27日(木)二荒山神社中宮祠へ行ってきました。

男体山の山頂にある二荒山神社奥宮と、二荒山本社(日光市内)の中間にあるので中宮祠と呼ばれています。ユネスコの世界遺産に「日光の社寺」の構成資産の1つとして登録され、古くは「男体中宮」「男体権現」「中禅寺権現」と称された古刹。

中禅寺湖近くにある鳥居。参道両脇には立派な杉の木。

神門。奥日光の奇石・牛石。

神門の先に景色のいい空間が広がる。社務所前。

門の背後に見えるのが、男体山。手水舎。

手水舎の反対側には中宮祠稲荷神社があります。頭上に鯉の彫刻。

神楽殿。拝殿。

拝殿右側の紅葉が綺麗。拝殿右手より拝殿を見た様子。男体山登拝受付・御朱印受付所。

拝殿の左側に、山の霊を鎮めている「山霊宮(やまのみや)」が鎮座しています。拝殿左手より拝殿を見た様子。

さざれ石。恵比寿神。毘沙門天。

拝殿の奥にある本殿。登拝口鳥居(重要文化財)の先に登拝門があります。入り口の登拝門は開山時(5月5日-10月25日)のみ門が開く

幸運の杜入口。木札がぶら下がっています

幸運神社。かわけら割りで厄落とし・・・・

御神籤で「危うい」が出て、厄落としにカワラケ割りをしたが皿が割れず...お守りを買った!

  • お守り

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