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神橋 しんきょう

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大谷川に架かる美しい朱塗りの橋
基本情報
神橋

日本の三奇橋のひとつに数えられ、日光観光のシンボル的存在。橋の起源は神護3年(767)に日光開山の祖、勝道上人が弟子とともに急流を前にした時に、「深沙大王」が現われ、青と赤の2匹の大蛇を放すと絡み合って橋となり、蛇のうろこに山菅が生え、渡りやすくなったということから「山菅の蛇橋」とか「御橋」とも呼ばれています。大谷川に架かる鮮やかな朱塗りのアーチ形の橋は、くっきりと緑に映えて美しい。

錦帯橋(山口県岩国市/錦川)、猿橋(山梨県大月市/桂川)、※(1)かずら橋(徳島県祖谷)、※(2)神橋(栃木県大谷川)と並び日本三奇橋のひとつ。

※(1・2)三大奇矯の三番目は諸説あり定かではない。

住所日光市上鉢石町
紅葉の種類カエデ、モミジ
紅葉見ごろ [ 紅葉時期 11月上旬~11月下旬 ]
料金見学無料(渡橋には別途料金が必要、大人300円、高校生200円、小・中学生100円)
アクセス
公共交通
JR・東武日光線日光駅から東武バス中禅寺湖方面または湯元温泉行きで5分、神橋下車すぐ
最寄駅 >  東武日光駅(東武鉄道)~1.69km
TEL0288-54-0535
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