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世界遺産「日光の社寺」 せかいいさんにっこうのしゃじ

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日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社等、世界遺産登録の103棟の建造物
基本情報
世界遺産「日光の社寺」

日光の社寺は、二荒山神社、東照宮、輪王寺の2社1寺とその境内地からなる。その中には、江戸幕府の初代将軍徳川家康(1542~1616年)を祀る東照宮の陽明門や三代将軍家光(1604~1651年)の霊廟がある輪王寺の大猷院などの国宝9棟、二荒山神社の朱塗が美しい神橋などの重要文化財94棟の計103棟の建造物群が含まれる。二荒山神社は、日光の山岳信仰の中心として古くから崇拝されてきた神社であり、中世には多数の社殿が造営された。また、江戸時代に入り、江戸幕府によって、新たに本殿や諸社殿が造営された。東照宮は、徳川家康の霊廟として、1617年に創建され、主要な社殿は、三代将軍家光によって1636年に造営された。

1999年12月2日にモロッコのマラケシュで開催されたユネスコ世界遺産委員会で文化遺産として登録された。登録名は「日光の社寺」。

日光東照宮日光二荒山神社日光山輪王寺、103棟(国宝9棟、重要文化財94棟)の「建造物群」と、これらの建造物群を取り巻く「遺跡(文化的景観)」が登録されている。

住所日光市山内
アクセス
公共交通
最寄駅 >  東武日光駅(東武鉄道)~2.573km
問い合わせ社)日光観光協会
TEL0288-54-2496
世界遺産「日光の社寺」 2
世界遺産「日光の社寺」 3
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