旅案内 たびあん

高湯温泉 たかゆおんせん

【高湯温泉】  温泉地
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蔵王、白布とともに奥州三高湯として知られる温泉郷。
基本情報
高湯温泉

吾妻山の中腹、標高750mに湧く温泉。開湯は400年前にさかのぼる。10カ所程ある源泉から自然湧出する湯は乳白色のにごり湯で、古くから湯治客で賑わってきた。磐梯吾妻スカイラインへと通ずる県道沿いに9軒の宿泊施設が立ち、エコノミーな料金で宿泊できる湯治宿も多い。白濁した硫黄泉をたたえた露天風呂が自慢の宿が人気。共同浴場の露天風呂「あったか湯」もある。

効能: 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、慢性消化器病、湿疹、便秘、痔疾、冷え性、疲労回復、高血圧症、動脈硬化症、切り傷、やけど、慢性皮ふ病、慢性婦人病、糖尿病など

湯量: 3200リットル/分

飲用: 不可

住所福島市町庭坂字高湯
源泉の数10
泉質その他(硫黄泉(含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)))
温泉のpH値pH2.8酸性
源泉の温度42~51度
お湯の色白濁色(青みがかった白湯)
お湯のにおい(ゆで玉子臭)
アクセス
公共交通
JR福島駅西口から福島交通バス高湯温泉行きで40分、バス停:玉子湯前、高湯温泉で下車
アクセス 車東北道福島西ICから国道115号、県道5号・70号経由15km
問い合わせ高湯温泉観光協会
TEL024-591-1125
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