ガンガラーの谷 がんがらーのたに
歴史 自然 見学 パワースポット
基本情報

50万年前の鍾乳洞跡に広がる亜熱帯の森には、ガジュマルの大木や命の誕生を祈るイキガ洞、武芸洞などが点在。約1万8千年も前に生きていた港川人の発掘調査が、国立科学博物館と沖縄県共同で行われている。ガイドツアーでのみ見学可能。
住所 | 南城市玉城前川202 |
営業時間 | 受付は9:00~18:00(ガイドツアーは10:00、12:00、14:00、16:00、前日までの予約制) |
料金 | ガイドツアー参加料 大人2500円、学生1500円 (飲み物、保険料込) |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 車 | 最寄IC > 南風原北IC(南風原道路)~6.814km 南風原南IC(南風原道路) |
公開サイト | www.gangala.com |
TEL | 098-948-4192 |
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レポート
2024年12月14日(土)ガンガラーの谷へ立ち寄ってきました
乳洞が崩壊してできた谷間に広がる自然豊かな森の中を、専門ガイドと一緒に歩く約1時間20分のツアーに参加(ツアー以外での入場不可)してきました。
入口
少し下って行くと洞窟をそのまま利用したケイブカフェがあります。ツアー参加の60分前から入場でき、トロピカルなジュースやホット・アイスコーヒー(いずれも400円)をゆったりと飲んで寛げます。
専門ガイドの案内からツアーはスタートします。
アカギの森、広がる亜熱帯の森。
良縁・安産の女神「イナグ洞」・男性の神様「イキガ洞」
岩でできたトンネルを抜けると「大主(うふじゅ)ガジュマル」がそびえ立ちます。
ツリーテラスから港川人発見場所を望む風景。
ツアー最後の洞窟内「武芸洞」この発掘現場からは石棺が発見されました。今尚発掘が進められているそうです。