穂高神社 ほたかじんじゃ

安曇族の祖神、穂高見神を祀った平安時代初期から国史に登場する古社。

上高地の明神池畔にあるのが奥宮で、こちらは里宮。

9月26・27日の御船[おふね]祭には、安曇族ゆかりの穂高人形を飾った船形の山車(御船)で賑わう。境内の「御船会館」では、安曇族の歴史資料や御船祭りの山車などを展示。