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松本城 まつもとじょう

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天守・乾小天守・渡櫓・辰巳附櫓・月見櫓の5棟が国宝。
基本情報
松本城

約30mある5層6階の天守を中心に、乾小天守、渡櫓、辰巳附櫓、月見櫓(つきみやぐら)という5つの建物が複合連結。城内の急勾配の階段を上がり最上階まで見学することが可能。

松本城と呼ばれる以前は深志城(ふかしじょう)といった。市民からは別名烏城(からすじょう)とも呼ばれていまる。

現存する城郭建築の中で、月見櫓をもつのは岡山城と松本城のみ、天守と一体となった造りとなっているのは、松本城だけです。

「国宝四城」(国宝指定の天守を持つ城のことを指し、姫路城・松本城・彦根城犬山城をいう)の一つです。

※2015年5月16日、島根県の松江城が国宝指定され国宝天守は5城となりました。

住所松本市丸の内4-1
営業時間8:30~16:30
料金大人700円、小人(小・中学生)300円、未就学児無料(20名以上で団体割引あり 大人630円、小人270円)
休業日無休
年末年始を除く
駐車場あり 有料110台
アクセス
公共交通
JR篠ノ井線・大糸線、アルピコ交通上高地線 松本駅(東口(お城口))から約20分。
最寄駅 >  北松本駅(JR)~819m
アクセス 車松本インターチェンジから車で15分。
最寄IC > 松本IC(長野自動車道)~2.984km 
公開サイトwww.matsumoto-castle.jp
松本城 URL
TEL0263-32-2902
松本城 2
松本城 3
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レポート

2015年7月15日(水)松本城へ行ってきました。

戦国時代に建てられた五重六階の天守が、そのままの形で保存されています。現存12天守の中では唯一の平城です。明治の大改修後の昭和11年、国宝に指定されました(昭和27年再指定)。優美な姿に感動!

松本城の北側にある有料駐車場に車を止め。西方向から左回りで観光してきました。

北西方向から見た松本城。松本城の案内図。埋橋付近から松本城を望む。

南西方向から内堀と松本城を望む。南方向から見た松本城。南東方向から・・・

黒門手前にある二の門。門をくぐると観覧券売場があります。観覧料は(松本市立博物館との共通券)大人 610円です。観覧券。

黒門(一の門)。松本藩歴代城主。

宇宙ツツジ。水野忠直奉献灯籠。東方向から見た松本城。

本丸御殿跡。緑の芝が太陽の陽を浴び眩しかった。

後付けの月見櫓。城壁。北東方向から見上げた様子。迫力と気品のあるお城です。

天守閣入口。靴はビニール袋に入れ持ち歩きます。天守の構造説明。

入城して北側にある乾小天守(いぬいこてんしゅ)からの見学となります。丸太柱。乾小天守と丸太柱の説明。細い急な階段を登って行きます。矢座間と鉄砲座間の説明。

乾小天守2階の様子。乾小天守2階から見た内堀と西側の風景。渡櫓を通り大天守に向かいます。天守1階の説明。

鬼面鬼瓦。武者走。武者走の説明。

石落。石落の説明。鉄砲狭間。

天守大棟の鯱。鯱の説明。階段を上り天守3階へ・・・

火縄砲や大砲。

階段を上り天守4階へ・・・一番急勾配らしい。階段の説明。天守4階の様子。

階段を上り天守5階へ、この階段が一番キツかった。当時は手すりもなく梯子状の階段とのことで、さぞ登り難かったと・・・天守5階の様子。天守5階から見た風景。

階段を上り天守最上階(6階)へ・・・天守最上階の様子。天井の柱。

大天守最上階から東方向を望む。

南(中央アルプス)方向の風景。

西方向の風景。

北方向の風景。

階段を下り南側にある辰巳附櫓に向かいます。辰巳附櫓から一段降りた所に月見櫓(つきみやぐら)があります。

月見櫓から外を眺めた風景。

二の丸御殿跡入口。御殿跡を平面復元して見学できるようにしてありました。明治天皇駐蹕遺址碑。

太鼓門礎石の由来の看板。太鼓門枡形にあった由緒ある、切株。太鼓門枡形の一の門(櫓門)。太鼓門枡形の二の門(高麗門)。

付近にある観光レポート
旧開智学校
旧開智学校1旧開智学校2旧開智学校3
明治9年から昭和38年まで小学校として使用された建物。

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