銀杏観音 いちょうかんのん
樹齢450年のイチョウの大木のお腹に彫られた十一面観音立像
基本情報
諦応寺の山門近くにそびえ立つ大きなイチョウに彫られた十一面観音像。江戸末期に諦応寺第三十世住職が、幕末の混乱や疫病、飢饉を嘆いて、人々の救済と繁栄を祈り掘り込んだと伝えられる。町指定天然記念物。
| 住所 | 三方上中郡若狭町安賀里33-1 |
| 営業時間 | 境内自由 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| アクセス 公共交通 | JR小浜線上中駅からタクシーで8分 最寄駅 > 若狭有田駅(JR) |
| アクセス 車 | 北陸自動車道敦賀ICから車で40分 |
| 問い合わせ | 諦応寺 |
| TEL | 0770-62-0864 |
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。


