旅案内 たびあん

居多神社 こたじんじゃ

居多神社のMyリスト追加
基本情報

越後国一宮。御祭神は、大国主命で、奴奈川姫、建御名方命を配祀する。

境内には、越後七不思議の一つ「片葉の芦」がある。

越後七不思議(えちごななふしぎ)は、越後国(現在の新潟県)に伝わる珍しいことがらを七つ集めたもの。

・逆さ竹(さかさダケ):西方寺にある枝が下向きに生える枝垂れタケ。

・焼鮒(やきフナ):山王神社にある体に黒い焦げ目模様のついているフナ。

・八房の梅(やつふさのウメ):梅護寺にあるひとつの花に八つの実がなる八重咲きのウメ。

・珠数掛桜(じゅずかけザクラ):梅護寺にある花が長く房のようにつながって咲くサクラ。

・三度栗(さんどグリ):孝順寺にある一年に三度花が咲き、実がなるというクリ。

・繋ぎ榧(つなぎガヤ):了玄寺にある糸を通したような穴のある実のなるカヤの木。

・片葉の芦(かたはのアシ):居多神社にある葉が片側一方向にだけ伸びるアシ。

・八珍柿(はっちんがき):実の中に種のできないカキの変種。原木は新潟市秋葉区古田にあり、樹齢約320年、高さ16m、幹周り203cmの巨木で県指定天然記念物。

住所上越市五智6-1-11
アクセス
公共交通
最寄駅 >  直江津駅(JR)~2.081km
アクセス 車最寄IC > 上越JCT(北陸自動車道)~11.596km 
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。
ページトップ