旅案内 たびあん

草津熱帯圏 くさつねったいけん

B級スポット[ 珍スポット ]  植物園
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温泉熱利用した熱帯園で日本一標高の高い動物園。
基本情報
草津熱帯圏

温泉熱で暖められたドーム内に、珍しい南国の花々が咲き乱れている。また、世界最小のサル、ピグミーマーモセットのほか、フィッシュセラピーの手浴・足浴もできる。

日本国内の動物園で唯一、ペットを同伴して入園できるのも草津熱帯圏だけです。

園内は大きくわけると昆虫館・熱帯大ドーム・屋外展示の3ゾーンがある。

住所吾妻郡草津町草津286
営業時間8:30~17:00(閉館17:30)
料金大人1100円、高校生800円、小人700円
休業日無休
駐車場あり(100台 無料)
公開サイトnettaiken.com
草津熱帯圏 URL
TEL0279-88-3271
草津熱帯圏 2
草津熱帯圏 3
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レポート

2016年5月26日(木)草津熱帯圏へ行ってきました。

園内は入場入口にある昆虫館・熱帯大ドーム・屋外飼育と大きく分け3ゾーンからなります。爬虫類の飼育数は日本で最も多いとあって熱帯大ドームには沢山の爬虫類を観察できました。ドクターフィッシュの足浴・手浴の体験料金も入園料に含まれ気軽に楽しめした。

花と動物の里「草津熱帯圏」入口。送迎バスも完備されている。入場チケット、大人一人1000円

入場券売り場。シャムワニの剥製。ゲームコーナーもありました・・・

屋外へ向かう途中・・右手に猿山のモンキーパラダイスがあり、その先に熱帯大ドームが見えてきました。

猿山のモンキーパラダイスにはニホンザルが・・・熱帯大ドームの入口。入場してすぐ右手にあった大きな水槽。

熱帯ドーム案内図。シャムワニ。フラミンゴ池

カメ用保温テントには大きな陸ガメが・・・ガビアルモドキ。日本で初の繁殖記事。

カメ・・・ドーム外周には爬虫類が沢山展示されています。上部から眺めたガビアルモドキ。

ガビアルモドキの説明。インコ舎。カピバラやミーアキャット。

ドームの中は高さ15メートルで3層に分けられたゾーンは草津温泉の熱を利用した亜熱帯とのことです。陸ガメ。中央付近にあった白蛇を祭る祭壇。

カピバラやミニブタさんにに餌をあげられます。

ドクターフィッシュ「フィッシュセラピー」を初体験!手や足を水槽に付けじっとしてるとウヨウヨと集まってきます。音や振動に敏感で静かにしていないと寄ってきません。体験した感想は、低周波の電気をを軽く当てた感じでピリピリ・・・はじめはくすぐったいけど時期になれました。珍しいお土産では、まむし・すっぽんカプセルやすっぽん蒸焼など販売していました。

B級感漂うスポットでした。沢山動物が飼育され、熱帯ドームは手入れが行き届き臭いなども気になりませんでした。草津へきたら一度は立ち寄ってみてはいかがでしょうか!

付近にある観光レポート
光泉寺
光泉寺1光泉寺2光泉寺3
湯畑の前から境内まで石段が続き、石段の途中には温泉観音や不動尊などが祭られている。
草津温泉
草津温泉1草津温泉2草津温泉3
江戸時代の温泉番付では当時の最高位である東大関に格付けされ、名実ともに日本を代表する名泉の一つ。

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