神社・寺院・歴史 一覧

浜松市北区細江町気賀763-1  

気賀宿の本陣は一軒で、中村家が勤め、旅籠が８軒あった。宇布見村（現雄踏町）の中村家は徳川家康の三男秀康の生

浜松市北区引佐町奥山1577-1  

臨済宗方広寺派の大本山。

１３７１（建徳２）年、後醍醐天皇の皇子・無文元選禅師によって創建。６０余りの伽藍が建ち並ぶ。半僧坊大祭は１

浜松市北区三ヶ日町三ヶ日  

江戸時代、大名などが泊まる公認の旅館を本陣といい、その跡。三ケ日には、薩摩の殿様一行４０００人あまりが泊ま

浜松市西区舞阪町舞阪2091  

旧東海道では唯一の脇本陣の遺構。「脇本陣」は江戸から３０番目の宿場で、平常は旅篭屋だが、大名の供が多いとき

浜松市北区三ヶ日町岡本698  

皇太神宮に神衣（かんみそ）を１１５４年から１８８５年まで納めていた歴史ある神社。祭神は天棚機姫命（あまのた

浜松市北区三ヶ日町摩訶耶421  

７２６年（神亀３）、聖武天皇の勅願寺として建立された古刹。静岡県で最も古い鎌倉時代前期（１２４０年頃）に造

浜松市浜北区宮口635  

神亀２（７２５）年に開山。現在の地の北西約２００ｍの所、堂風呂に、庚申尊天と脇立月懐長者、金剛童子の三尊が

浜松市天竜区春野町領家848  

社伝では最初に堂が建ったのが７０９年（和銅２年）とされている。日本全国に存在する秋葉神社（神社本庁傘下だけ

浜松市北区細江町中川65-2  

旗本近藤貞用が寛文４年（１６６４年）に中国僧の独湛（どくたん）禅師を招いて開創した黄檗宗の寺。黄檗宗独特の

浜松市北区細江町気賀7953-1  

平安時代初期の大同年間（約１２００年前）、弘法大師の開基といわれる。本尊は馬頭観音。小堀遠州作と伝えられる

浜松市西区舘山寺町2231  

舘山の中腹にある禅寺。

舘山寺温泉の名前の由来となった寺。明治の廃仏棄釈で廃れたが、明治中期になって再興。周りに浜名湖を見ながら一

浜松市中区元城町100-2  

[ 紅葉時期 10月下旬～11月中旬 ]

野面積みの石垣で有名。

徳川家康が元亀元年（１５７０年）に曳馬城に入城し、浜松城へと改称。家康が１７年間過ごしたことから「出世城」

浜松市北区細江町気賀996  

細江公園の山麓に建つ。明応７（１４９８）年の大地震と津波で浜名湖入口の守護神が気賀の赤池に流れつき、祀った

浜松市天竜区水窪町山住230  

標高１１０７ｍの山住峠にあり、お犬さま信仰で知られる神社。１５７２年（元亀３）、三方ケ原の戦いで武田勢に苦

浜松市西区入野町  

龍雲寺

浜松市佐鳴湖畔にある臨済宗の寺。境内には、京都高台寺庭園を造ったことで知られ、世界的にも著名な北山安夫氏に

浜松市天竜区春野町領家841  

秋葉山（標高８６６ｍ）の山頂付近にある神社。７０９年（和銅２年）創建と伝わる古刹。神棚や床の間に飾ると加護

浜松市浜北区根堅2238  

神亀２年（西暦７２５年）に創建された真言宗の古刹で、厄除子安地蔵尊（国重文：伝弘法大師作）は、厄除け、安産

浜松市天竜区二俣町二俣  

１５７９（天正７）年に、徳川家康の長男、松平三郎信康が自刃したという悲話が残る二俣城跡。現在は、高さ約４．

浜松市西区舞阪町舞阪3775-2  

宝永６（１７０９）年、渡し舟の安全を祈願して建てられた。境内には天女の松があり、子宝、縁結びの神としても親

浜松市北区引佐町井伊谷1989  

７３３年（天平５年）行基によって開かれたと伝えられる遠州の古刹。龍の彫刻（伝左甚五郎作）や龍潭寺屏風遊戯之

浜松市中区栄町3-1  

「旧浜松銀行協会」の中に置かれている記念館。

大正元（１９１２）年浜松生まれの日本映画の黄金時代を築いた映画監督・木下恵介の記念館。ゆかりの品を紹介する

浜松市北区三ヶ日町福長220-3  

貞観年間（８５９年～８７７年）扇山に創建されたと伝えられる。庭園は県指定名勝に指定されている。絹本著色普賢