神社・寺院・歴史 一覧
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神社・寺院・歴史
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び 備後安国寺
- [ 寺院 | 庭園 ]
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福山市鞆町後地990-1
釈迦堂は国の重要文化財に指定。
文永10年(1273年)に建立された臨済宗妙心寺派の禅寺。釈迦堂と堂内の本阿弥陀三尊像などは重要文化財に指
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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福山市鞆町後地536-1
「潮待ちの館」の愛称をもつ資料館。
万葉の時代から栄えた鞆の浦を中心とする瀬戸内の歴史と文化を紹介する施設で、福島正則が築いたとされる鞆城跡(
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ふ 不動院(広島市)
- [ 寺院 | 不動 | 桜 | 紅葉 ]
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広島市東区牛田新町3-4-9
14世紀中頃、足利尊氏が全国に建立した安国寺の一つといわれ、のちに禅宗から真言宗に改宗、不動院となった。原
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ふ 福山城
- [ 城 | 歴史 ]
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福山市丸之内
伏見櫓、筋鉄御門は、伏見城から移されたもので重要文化財。
1619年(元和5)徳川家康の従兄弟・水野勝成[みずのかつなり]が福山十万石の領主となって築城。天守閣は1
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ぶ 佛通寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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三原市高坂町許山22
[ 紅葉時期 11月上旬~11月中旬 ]
日本屈指の参禅道場として知られる臨済宗佛通寺派の大本山。室町時代の文化財も多い。秋には赤、黄、朱色など色と
- [ 歴史 ]
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広島市中区中島町1
核の廃絶と平和を目指し、その精神文化運動の象徴として建立された鐘。鐘には、国境のない世界地図が刻印されてい
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へ 平和の灯
- [ 歴史 | その他 ]
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広島市中区中島町1 平和記念公園内
核廃絶を願って、核兵器がなくなる日まで絶やすことなく燃やし続けている火。
火種は、全国12宗派からの「宗教の火」、全国の工場地帯からの「産業の火」から。その火種の一つに宮島弥山の「
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ほ 鳳源寺
- [ 寺院 | 庭園 | 桜 | 花 ]
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三次市三次町1057
寛永10(1633)年建立の三次藩初代藩主・浅野長治が建立した浅野家の菩提寺。
境内には赤穂義士大石良雄が植えたと言われるしだれ桜や美しいスイレンの咲くことで知られる愚極泉(4代目愚極和
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ま 松阪邸
- [ 歴史的建造物 ]
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竹原市本町3-9-22
江戸末期の重厚華麗な浜旦那の家として公開。
薪問屋・石炭問屋を業とし、塩田経営、廻船業、醸造業な豪商を営んでいた家で、町並み保存地区にある。公開してい
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み 三瀧寺
- [ 寺院 | 桜 | 紅葉 ]
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広島市西区三滝山411
三滝山(宗箇山)の中腹にある高野山真言宗の寺院。
中国三十三観音の第十三番札所や広島新四国八十八ヶ所霊場第十五番札所で、桜や紅葉の名所としても知られる。境内
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み 明王院(福山市)
- [ 寺院 ]
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福山市草戸町1473
和様建築の本堂と鮮やかな朱塗りの五重塔が美しい古刹。
明王院の前身である「常福寺」は807年(大同2年)に空海(弘法大師)によって創建と伝わる。中国三十三観音霊
- [ 歴史街道 | 歴史 ]
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呉市豊町御手洗
江戸時代の町並みが今も残る。
御手洗は江戸時代、北前船や幕府の交易船の寄港地として栄え、風待ち潮待ちの港として知られていた。町には、江戸
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み 三原城跡
- [ 城 | 歴史 ]
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三原市館町1
現存している天主台とその周りの内堀一帯が国の史跡に指定。
永禄10(1567)年、毛利元就の三男・小早川隆景が築いた平城の遺構。最盛期の構造は、天主台を北(陸側)に
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み 御調八幡宮
- [ 神社 | 初詣スポット | 桜 ]
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三原市八幡町宮内21
社叢は、県の天然記念物に指定。
奈良時代に道鏡に対する宇佐八幡宮の神託事件によりこの地に流罪となった和気広虫(法均尼)が八幡神を祀ったのに
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み 御年代古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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三原市本郷町南方
古墳時代終わり頃に造られたとされる巨大な横穴式石室。
7世紀中頃のものといわれている横穴式石室と内部の2つの家型石棺には、古墳時代終末期のすぐれた技術が用いられ
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み 御手洗七卿落遺跡
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
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呉市豊町御手洗
休憩所・資料館として整備されている。
元治元(1864)年、蛤御門の変で長州軍が幕府に敗れたため、三条実美ら討幕派5人の公卿が、長州兵に守られて
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み 御袖天満宮
- [ 神社 ]
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尾道市長江1-11-16
学問の神様、菅原道真を祀る神社。
菅原道真が天神として祀るようになると、大山寺境内に道真の袖を神体として祠を建立し、後に「御袖天満宮」と呼ば
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も 毛利元就の墓
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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安芸高田市吉田町吉田
郡山城跡山麓の洞春寺跡にある名将毛利元就の墓。
1571年(元亀2)、城麓の御里屋敷で75年の生涯を閉じた元就。墓標にははりいぶきが植えられている。境内に
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よ 吉原家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
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尾道市向島町樫原
日本最古の「農家」として国の重要文化財に登録。
寛永12(1635)年に建てられた寄棟造のかやぶき屋根の民家で、建築された年が明らかになっている農家の中で
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よ 吉井邸
- [ 歴史的建造物 ]
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竹原市本町
竹原の町並みで、現存する最古の建築。
屋号を「米屋」といい、代々続いた豪商の家。江戸時代の本陣、棒瓦入母屋、塗りごめ壁、格子窓の建物である。多く
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ら 頼杏坪役宅運壁居
- [ 歴史的建造物 ]
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三次市三次町1828-2
別名を運壁居。
頼山陽の叔父、杏坪が文政11(1828)年から3年間、町奉行として執務していたところ。書斎や庭など、簡素な
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ら 頼惟清旧宅
- [ 歴史的建造物 ]
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竹原市本町3-12-21
頼山陽の祖父、惟清の家。
春水をはじめ、惟清の子で三頼と呼ばれる(春水、春風、杏坪)を輩出した頼一門の発祥の地。建物は1775年(安
- [ 歴史 | 公園 | 展望台 ]
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呉市豊町御手洗
重要伝統的建造物群保存地区を見下ろせる高台に設けられた公園。
展望台から御手洗の古い町並みや瀬戸内海の島々、愛媛との県境になる岡村橋やミカンの段々畑が見渡せる。
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れ 廉塾菅茶山旧宅
- [ 歴史的建造物 ]
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福山市神辺町川北635
菅茶山の私塾「廉塾」と寮舎。
菅茶山は、寛延元年(1748)、神辺宿に生まれ、教育者・漢詩人・漢学者として知られる。東本陣の向かい側にあ
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わ 若胡子屋跡
- [ 歴史的建造物 ]
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呉市豊町御手洗
広島藩公認の御茶屋だった建物。
若胡子屋は、多くの遊女をかかえるお茶屋。離れ座敷にある屋久杉の天井板や土塀が当時の華やかさを伝える。江戸時