神社・寺院・歴史 一覧

吉田郡永平寺町吉峰35-13-2  

創建は寛元元年（１２４３）、波多野義重が道元禅師を招いて開山したのが始まりと伝えられる。寺宝として、道元禅

坂井市三国町南本町3-3-26  

大正９（１９２０）年に落成した県内最古の鉄筋コンクリート建築。建物外観は西欧の古典主義的なデザインで、内部

南条郡南越前町二ツ屋  

お地蔵さまは弘法大師の化身であるともいわれる。権六が旅人を殺し金を奪い、一部始終を見ていた地蔵さまに「人に

三方上中郡若狭町熊川30-3-1  

熊川を代表する町家の一つで、町指定の文化財。町並み保存と住民の生活を両立させるため、外観は典型的な町家の造

南条郡南越前町河野2-15  

北前船で栄えた右近家。重厚な本屋敷などをめぐると、隆盛を極めた当時の様子をうかがい知ることができる。

鯖江市水落町4-7 神明社境内  

元禄年間に建てられたとされる住宅で、現存する民家の中では福井最古のもの。開館時には、いろりに火がくべられ、

福井市中央1-21-17  

柴田勝家が福井を治めていた際に築城された幻の名城跡。

天正３（１５７５）年、織田家一の武将、柴田勝家が福井を治めていた際に築城された名城跡。安土城の７層をしのぐ

敦賀市曙町11-68  

高さ１１ｍの大鳥居は日本三大木造大鳥居の１つ。

７０２年（大宝２）創建の古社。伊奢沙別命［いざさわけのみこと］をはじめ７柱の神を祭り、「けひさん」の名で親

小浜市小浜男山2  

小浜藩主酒井家の菩提寺。

寺の入口にある洞窟は、昔、長者の娘が人魚の肉を誤って食し不老長寿になってしまい、当時の姿のまま８００年生き

福井市毛矢3丁目8−1  

足羽山の東麓にある黒龍大明神に所縁がある神社。地元で「くろたつさん」と呼ばれ親しまれています。九頭龍川の守

福井市城東1-18-21  

福井県にゆかりの人物を通して、歴史や文化など楽しく学べる施設。土曜・日曜には、体験型のワークショップやイベ

丹生郡越前町朝日21-4-1  

５世紀前後頃の築造と見られる前方後円墳、円墳、方墳が点在。園内には山の斜面を利用した長さ８２ｍのジャイアン

吉田郡永平寺町藤巻34-2  

応永１８年（１４１１年）巧如上人よ創立されたと伝わる寺。本堂左手にＭＵＳＥＵＭ華の蔵と名のついた仏教博物館

坂井市丸岡町霞町4-12  

霞ヶ城公園内にあり、歴代丸岡城主ゆかりの武具や古文書などの品々が展示されている。

福井市左内町8-21  

柴田勝家とその妻・お市の方が祀られ柴田勝家の菩提所として著名。資料館には勝家の自筆の書や刀剣、金の御幣の馬

敦賀市原13-7  

[ 紅葉時期 10月下旬～11月中旬 ]

名勝の書院庭園が有名。

約６３０年前、良如が開山した浄土宗では北陸一の名刹。法然上人の木像が安置された御影堂から阿弥陀堂へと続く四

福井市折立町17-8  

佐々木三郎盛綱が開いた浄土真宗高田派の寺院。越前一向一揆に関する資料を所蔵。

鯖江市本町3-2-38  

１２０８年波多野景之の屋敷で親鸞が最初に法を説いたのに始まり、弘安２（１２７９）年、親鸞聖人の孫・如覚上人

南条郡南越前町小倉谷7-1  

１３８７（嘉慶元）年、天真自性禅師が開山した曹洞宗の古刹。本尊として十一面観音菩薩を祭る。この寺には豆臼伝

福井市西木田2-10-21  

奈良朝時代には紫雲山仏光寺と称して、越前東郷赤坂岡山に開創され、慶長１０（１６０５）年に現在の場所に移され

小浜市小浜浅間1  

創建は寛永７（１６３０）年、浅井三姉妹の次女「初」、京極高次の正室（常高院）の祈願により建立。織田信長の妹

敦賀市常宮13-11  

地元では「お産のじょうぐうさん」と呼ばれ親しまれている神社

豊臣軍または倭寇または僧侶が持ち帰ったといわれる国宝の新羅鐘（朝鮮鐘）は、渡来した鐘では最古のもの。「お産

今立郡池田町稲荷13-1  

延徳三年（１４９１）に再建された本殿は５００年以上の歴史を持ち、国の重要文化財。６月には池田大祭が行われ、

大飯郡おおい町名田庄納田終83-1  

小浜と京を結ぶ街道沿いにあった名田庄は、仏教の信仰篤い地。本尊は十一面千手観音菩薩像。若狭３３観音霊場第２

南条郡南越前町阿久和2-1  

標高約５００ｍの山全体に史跡がほとんどそのままの状態で残されている。別名「北の比叡山」。南北朝時代から戦国

坂井市三国町米ケ脇  

米ケ脇から東尋坊へ続く荒磯遊歩道の入り口から歩いてすぐにある文学碑。三国生まれの作家、高見順が病床で故郷の

敦賀市松島町2  

武田耕雲斎等墓は昭和９年に国指定史跡に指定されている

挙兵するも、捕らえられ斬首された水戸天狗党を率いていた武田耕雲斎の墓。来迎寺境内で武田耕雲斎をはじめ藤田小

丹生郡越前町玉川  

昔、漁師の網にかかって海から引き上げられたという十一観音が祀られている。像は唐様式で、泰澄大師の作とも伝え

坂井市三国町滝谷1-7-15  

睿憲上人によって開山。

永和元（１３７５）年創建の真言宗智山派の古刹で、紀州根来寺の学僧・睿憲の開基と伝わる。宝物殿には国宝の金銅

福井市田ノ谷町21-4  

福井藩歴代藩主松平家の菩提寺として、万治元（１６５８）年に創建された臨済宗妙心寺派の名寺。１３６０枚もの笏