旅案内 たびあん

慈眼堂[日光山輪王寺] じげんどう にっこうざんりんのうじ

寺院 歴史
慈眼堂[日光山輪王寺]のMyリスト追加
天海大僧正-てんかいだいそうじょう-が眠るところ。
基本情報
慈眼堂[日光山輪王寺]

輪王寺に属する二つ堂の常行堂・法華堂の間にある入口を通り抜けると、老杉が立ち並ぶ石畳の急な坂道が現れる。この坂は延命坂とよばれており、天海大僧正の墓所は、この坂を上ったところにある。慈眼堂の名の由来は、日光山再興に尽力した天海大僧正の大師号である「慈眼」からきているという。静かなたたずまいを見せる拝殿前の経蔵には、天海大僧正の集めた書籍が収められている。

拝殿は一重入母屋造り-いちじゅういりもやづくり-といわれる建物で、前後に扉がついているのが特徴。墓所を守るようにたたずんでいる。

日光山輪王寺・大猷院

日光山輪王寺

住所日光市山内2300
料金拝観300円
アクセス
公共交通
最寄駅 >  東武日光駅(東武鉄道)~3.074km
問い合わせ輪王寺
TEL0288-54-0531
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。
ページトップ