中禅寺湖 ちゅうぜんじこ

標高1269mの高所に位置し、男体山の麓に広がる。

2万年前に男体山の噴火でできた堰止湖で周囲25km、最大深度163m、栃木県最大の湖。

当初は外国人向けの避暑地として注目されたが、今では釣りのメッカとしても知られる。

湖の南側には八丁出島と呼ばれる細長く突き出した半島があり、紅葉の名所。