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山宮浅間神社 やまみやせんげんじんじゃ

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富士山本宮浅間大社の創建以前に富士信仰の大神が最初に奉斎された場所
基本情報

富士山本宮浅間大社の元となる富士信仰の大神が最初に奉斎された場所で、大神が現在の本宮浅間大社に遷されることで「山宮」として関わってきた。その為、本宮浅間大社も含め、全国に約1300社ある浅間神社のなかで最も古いと考えられている。

富士山本宮浅間大社の社伝によると、日本武尊は東国遠征の途中、駿河国にいるところで賊徒の攻撃にあった。追い込まれた日本武尊は、富士の神(浅間大神)を祈念し窮地を脱することに成功した。尊はその神の恩恵から富士大神を祀ることとし、その地が山宮浅間神社であると伝えられている

住所富士宮市山宮字宮内
アクセス 車最寄IC > 西富士IC(西富士道路)~7.126km 
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