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塔のへつり とうのへつり

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国の天然記念物に指定されている塔のへつり。
基本情報
塔のへつり

「へつり」とは、方言で「川に沿った断崖、急斜面」のこと。

100万年以上という長い年月の浸食と風化によって大川の断崖が削られてできた奇岩、怪石の景観だ。象塔岩[ぞうとういわ]、獅子塔岩[ししとういわ]、鷲塔岩[わしとういわ]など名がつけられた12の岩(塔の岩)があり、吊橋のたもとに虚空蔵菩薩[こくぞうぼさつ]が祭られている。岩の下には遊歩道がつくられ、吊橋を渡って侵食された部分を巡ることができる。駅からでも徒歩で往復約30分。

住所南会津郡下郷町
紅葉の種類モミジ、ナラ
紅葉見ごろ [ 紅葉時期 10月中旬~11月上旬 ]
アクセス
公共交通
最寄駅 >  塔のへつり駅(会津鉄道)~401m
問い合わせ下郷町産業振興班
TEL0241-69-1144
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