山形縣護國神社 やまがたけんごこくじんじゃ

1869（明治2）年に戊辰戦争の犠牲者、薩摩藩士10柱を祀るために山形市八日町に社殿を造営祀ったのがはじまりとされ、以後、数々の戦争で犠牲となった英霊約4万柱を祀る。

境内にはシダレザクラが多く、隣にある国分寺薬師堂（千歳公園）のソメイヨシノと併せて桜の名所としても市民に親しまれている。

初詣の参拝客は例年山形県内で最も多い。