日本橋三井ホール にほんばしみついほーる
セミナー・講演会・研修会・会社説明会・記者会見・ファッションショー・アート展・展示会など利用できるホール。
住所 | 中央区日本橋室町2-2-1COREDO室町 |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 三越前駅(東京メトロ)~146m |
アクセス 車 | 最寄IC > 江戸橋IC(首都高速都心環状線)~1.16km 呉服橋IC(首都高速都心環状線) |
公開サイト | www.nihonbashi-hall.jp |
TEL | 03-5200-3210 |
レポート
和をモチーフとした水中世界に、LEDライティングやプロジェクションマッピングなど演出技術を施し、幻想的な世界に誘う、新感覚の水中アート展覧会との謳い文句に誘われ観賞しに行って来ました。神秘的な空間と工夫された照明など見所も沢山あり、「涼」を堪能しました。
入場口付近の様子です。入場チケット「大人一人1000円」。セブンイレブンで事前に購入しておいたのでスムーズに入場できました。窓から見た外の風景。入場通路を進みます。
ボンボリウム 雪洞(ぼんぼり):アクアリウムを照明に見立てた作品。
クロスオーバーアクアリウム。平面水槽と波打つ断面の水槽を交えた菱形の水槽。
展示場の様子。リフレクトリウム:凹凸レンズ・二重レンズなど色々な見え方のレンズをアクアリウムに施し金魚が分身したり色々な形に変化します。
エレガンスダンス:川に見立てた水槽を複数、ひな壇のように飾った作品。右の写真は垂直に見える面が一切ないパラドックスリウム。
大奥 巨大金魚鉢:幅3mに及ぶ巨大な作品。在京キー局が撮影に来ていました。
エレガンスダンスの上部が覆われていない水槽を上から眺めた様子。
アートアクアリウム提灯。大小さまざまな丸い水槽に展示された「金魚コレクション」。
ピンクに色が変わった「金魚コレクション」の丸い水槽。
アークスアクアリウム・ジャポニズム:地球をイメージした直径1.5mの球体水槽の中を錦鯉が泳ぎまわっています。時間に応じ色が変わります。
ディスプレーアクアリウム。
ビョウブリウム:花鳥風月で12か月の季節を表すプロジュクションマッピングにより、動く描画絵を映し出しています。実際に金魚が自由に動き回り陰が変わり、同じ風景はお目にかかれません。
カウンターバーがありました。「ナイトアクアリウム」でドリンクを片手にゆったりと金魚の水中アートを鑑賞できるのでしょうか?。金魚カフェのメニュー。金魚の歴史などの説明。
着物を水槽に埋め込み、金魚とプロジュクションマッピングで着物の柄を表現しています。展示会場の雰囲気。