旅案内 たびあん

目白庭園 めじろていえん

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目白の住宅街に平成2年に開園した回遊式日本庭園。
基本情報
目白庭園

伝統の造園・建築技術の粋を集めた本格的日本庭園。池泉回遊式庭園で、数奇屋造りの広間茶屋「赤鳥庵」によって構成されている。

「赤鳥庵」は、京都の北山杉を用いた木造瓦葺き平屋建ての数奇屋建築。

住所豊島区目白3-20-18
営業時間9:00~17:00 (19:00 7月・8月)
料金入園無料(赤鳥庵は有料で各種会合などに利用可)
休業日12月29日~1月3日
第2・4月曜日(祝祭日と重なる場合はその翌日)
アクセス
公共交通
JR目白駅より約5分。
JR池袋駅西口より約10分。
最寄駅 >  目白駅(JR)~495m
アクセス 車最寄IC > 西池袋IC(首都高速中央環状線)~1.846km  東池袋IC(首都高速5号池袋線) 
公開サイトwww.seibu-la.co.jp/mejiro-garden
TEL03-5996-4810
目白庭園 2
目白庭園 3
目白庭園 4
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レポート

目白庭園めじろていえん

桜の季節目白庭園を散策してみました。

夜にはシダレザクラ桜がライトアップ(3月27日から4月2日までの一週間)されています。

  • 目白庭園入り口
  • シダレザクラ桜
  • シダレザクラ桜

広さ約500m²、深さ約1.2mの池。鴨が気持ちよさそうに泳ぐ。六角浮き見堂。

  • 庭園池
  • 鴨
  • 六角浮き見堂

井戸から湧き出る。西側にある滝見台から眺めた風景。

  • 井戸
  • 滝見台付近から
  • シダレザクラ桜

滝、谷間からの流れは毎分3トン。長屋門とシダレザクラ桜

  • 滝
  • 長屋門と桜
  • 花

赤鳥庵とシダレザクラ桜。六角浮き見堂と桜。

  • 赤鳥庵と桜
  • 六角浮き見堂と桜
  • 由来
2013年12月6日(金)目白庭園へ行ってきました。

天気が良かったので池袋・目白付近を散策してみました。

散策ルート > 目白庭園 > 自由学園明日館閑散な住宅街の中にあり、庭園は数寄建築の「赤鳥庵」や「六角浮き見堂」が配され、外側は、長屋門と築地塀(ついじべい)で囲まれています。こじんまりした庭園は、池を取り囲むように園路が設けられていて、石塔、や滝等を鑑賞することが出来ます。紅葉の時期には少し遅く、見ごろは過ぎてしまいましたが、都会の喧騒から逃れ、短い時間でしたがリフレッシュできました。こちらの散策時間は20分程度でした。

目白庭園入り口です。ご利用の案内板。この門をくぐり中へ入ります。

  • 目白庭園入り口
  • 利用の案内板
  • 表門(長屋門)

表門(長屋門)を園内から見た様子です。正面には数寄建築の「赤鳥庵」があります。入ってすぐ右手を見た様子です。

  • 表門(長屋門)を園内から見た様子
  • 赤鳥庵
  • 入ってすぐ右手を見た様子

園路に散ったもみじ。「赤鳥庵」方向から石塔を望む。池と「六角浮き見堂」。

  • 園路に散ったもみじ
  • 「赤鳥庵」方向から石塔を望む
  • 池と「六角浮き見堂」

池と中央部を望む。向こう岸には石塔があります。池から滝方向を望む。赤鳥庵側にあるベンチです。

  • 池と中央部
  • 池から滝方向を望む
  • ベンチ

枡形の井戸。井戸付近から滝方向を望む。池近くにある錦花池坊の野外オブジェです。

  • 井戸
  • 井戸付近から滝方向
  • 錦花池坊の野外オブジェ1

来年の新しい命の息吹をテーマとした錦花池坊の野外オブジェです。滝見台から見た紅葉と滝。

  • 野外オブジェの説明
  • 錦花池坊の野外オブジェ2
  • 紅葉と滝

池に流れ込む様子。黄色い散ったもみじ。石塔です。

  • 池に流れ込む
  • 黄色い散ったもみじ
  • 石塔

ススキ、青空と紅葉。向かい側から「赤鳥庵」を望む。六角浮き見堂から見た池。

  • ススキ、青空と紅葉
  • 「赤鳥庵」を望む
  • 六角浮き見堂から見た池

六角浮き見堂です。鴨が気持ちよさそうに泳いでいました。目白庭園のパンフレット。

  • 六角浮き見堂
  • 池を泳ぐ鴨
  • 目白庭園のパンフレット
周辺の散策ルート > 自由学園明日館
自由学園明日館館内食堂
アメリカが生んだ建築界の巨匠、フランク・ロイド・ライトが設計した洋館。

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