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鈴立山若松寺(若松観音) れいりゅうざんじゃくしょうじ わかまつかんのん

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1300年の歴史を刻む東北の古刹 縁結びの観音様
基本情報
鈴立山若松寺(若松観音)

708年(和銅元)、行基菩薩創建の古刹。860年(貞観2)、慈覚大師が現在地に移した。花笠音頭の「めでためでたの若松さま」でお馴染みの、縁結びの観音様の寺。

入母屋単層造銅板葺きの観音堂に安置されている金銅聖観音像懸仏は、観音堂とともに国の重要文化財に指定。昔から縁結びの観音として親しまれ、西の出雲大社、東の若松観音として有名。めでためでたの若松さまと、花笠音頭でも歌われている。境内にある縁福大風鈴の鐘が良縁のパワースポット。

最上三十三観音の一番札所。

住所天童市山元2205-1
営業時間8:00~17:00(閉館)、11月下旬~翌3月は~16:00(閉館)
駐車場あり(無料)
アクセス 車山形道山形北IC国道13号15km20分
最寄IC > 天童IC(東北中央自動車道)~17.92km 
公開サイトwww.wakamatu-kannon.jp
問い合わせ若松寺
TEL023-653-4138
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