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初午祭(鈴かけ馬踊り) はつうまさい

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南九州に春を告げる伝統行事!
基本情報
初午祭(鈴かけ馬踊り)

初午祭は、牛馬の安全や五穀豊穣などを願って日本各地の神社などで開催されるが、特に鹿児島神宮の初午祭は「鈴かけ馬踊り」と呼ばれる珍しい風習によって毎年20万人以上の観光客を集めている。馬踊りとは、たくさんの鈴の連なった胸飾り、花や錦などで飾った鞍を付けた馬を鐘、太鼓、三味線などの音楽に合わせて足踏みさせ、馬が踊っているように見せることである。地元有志が用意した20頭以上の踊り馬が出場し、馬の後ろにそれぞれ数十名の踊り連が続き参道を練り歩く。

住所霧島市隼人町内2496 鹿児島神宮
アクセス
公共交通
最寄駅 >  隼人駅(JR)~1.504km
アクセス 車最寄IC > 隼人東IC(東九州自動車道)~10.064km  隼人西IC(隼人道路) 
問い合わせ隼人町商工観光課
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